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レーダー提督の憂鬱③
近代化改装完成した高速戦艦マッケンゼン、グラーフシュペー、プリンツアイテルフリードリッヒ、フェルストビスマルクを率いるリュチェンス中将は不満だった改装空母ベイオウルフ、トリスタン級の艦載機が空軍所属、しかもルーデルが搭乗員で船酔い。
しかも最近の若い水兵は、ベテラン戦艦バイエルン、バーデン、ザクセン、ウィルテンベルク、に巡洋戦艦マッケンゼン、グラーフシュペー、プリンツアイテルフリードリッヒ、フェルストビスマルク、をタダの骨董品とかポンコツとか冷房が無いとか不格好とか文句ばかり。
新型戦艦ビスマルク、ティルピッツ、や新型戦艦フリードリッヒデアグロッセ、カイザーウィルヘルム辺りや新型空母グラーフツェッペリン級3隻ばかり新米水兵に人気があって。
陸上ではA4中距離弾道弾や列車砲ドーラが実用なのに海上はいつまで、前大戦の遺物のバイエルン級戦艦4隻、マッケンゼン級巡洋戦艦4隻が新型戦艦ビスマルク級やフリードリッヒ級の不足でいまだ主力、その上空をジェット機が飛行していた。