07/04/29 10:58:32
防御策なし、原発が攻撃受ければ国土壊滅
親北・反日政策を強めている韓国・盧武鉉政権は、射程1000キロの巡航ミサイルを実戦配備、
同1500キロの巡航ミサイルを開発中であることを韓国主要メディアの朝鮮日報、中央日報が
25日までに相次いで伝えた。1000キロ級ミサイルは北海道と東北の太平洋側を除く日本の
すべての原子力発電所と東京、それに北京、上海など中国沿岸部を射程に収めている。
対北朝鮮への配備としては過剰な射程距離で、極東の軍事バランスに大きな影響を与えそうだ。
これについて日本の主要マスコミは沈黙を守っているが、安全保障関係者の間には衝撃が走った。
韓国巡航ミサイルの射程距離 韓国が巡航ミサイルを開発しているという情報は6月ごろから
日本の軍事関係者の間でささやかれており、今回の報道でそれが確認された。韓国政府は01年に
アメリカと合意したミサイルに関する覚書により、「射程距離300キロ、弾頭重量500キロ」以上の
弾道ミサイル開発は制限されている。しかし、巡航ミサイルの場合は、無人航空機扱いで、「弾頭重量
500キロ」を超えなければ射程距離の制限がなく、これを利用して巡航ミサイル開発に踏み切った。
問題はこれらの巡航ミサイルが北朝鮮をはるかに超える長射程距離を持っていること。
1500キロ級では、日本全土をはじめ中国の主要部分を攻撃範囲に収める。対北用ではなく、
日本、中国を仮想敵にした配備であることは軍事筋の共通した見方だ。特に、原子力発電所を
その攻撃目標ととらえるなら、韓国が核武装したのと同じ効果がある。チェルノブイリ原発事故でも
分かるとおり、原発が破壊されれば半径300キロ以上が破壊、放射能汚染され、壊滅状態となる。
日本列島を縦断する形で5基の原発を破壊すれば日本は壊滅する。
朝鮮日報によると 「昨年10月に開かれた韓米定例安保協議会(SCM)で、韓国政府が米国政府の
『核の傘』提供の削除を求めると共に、日本を『仮想敵国』と表現することを求めていた」という。
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