07/04/15 20:47:24 BE:283608386-2BP(19)
まとめサイト
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3:眠い人 ◆gQikaJHtf2
07/04/15 20:48:01 BE:53177033-2BP(19)
<神保町の古書店>
三省堂書店のブックカバーが、神保町一帯の古本屋・飯屋を
びっしり描き込んだ地図になっていて、 実に便利。最初に新刊本を買って入手すると良いかも。
文華堂書店
・クオリティーとしては高いのですがそれに応じて値段も高い。
・流通量の多い本は相場の価格で売っている。
篠村書店と小宮山書店(特に3階)
・絶対行ったほうがいい。
山陽堂
・結構値段が高め。 地方で数百円程度で売られているものがいきなり数千円とかいうケースが。
・岩波専門だから軍事系は見込めない?
書肆アクセス
・地域出版物関係を取り扱っている本屋で、地域の空襲史とか自分史なんかがあります。
菅村書店
・何でもありそうに見えて何にもないとの説もある。
内山書店と東方書店
・すずらん通りの中国関係書籍専門。 中国軍関係のものもあります。但し、大多数は中国語。
その他、ブックパワーRBセカンド、十字屋書店等にも結構あります。
4:眠い人 ◆gQikaJHtf2
07/04/15 20:48:37 BE:189072948-2BP(19)
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5:名無し三等兵
07/04/15 21:29:24
【渾然】歴史群像新書で語る 4【一体】
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6:名無し三等兵
07/04/15 21:40:41
>>1
乙です。
7:名無し三等兵
07/04/15 22:00:43
>>1
乙です。
ついでに前スレで話題に出たて「海軍装甲技術史」買ってきたので感想~
ゴリゴリの文系には辛いが、公文備考とかの引用てんこ盛りなんで史資料
読み慣れてない人間にも辛いつくり。もうちょっと噛み砕いて説明して欲
しいトコだが、内容的には信用できるな。
三笠健造の項で、現地の駐在武官への「ガキの使いじゃねえんだぞ」的な
切れた海軍省の訓令電報が笑える。
軍オタ的には海軍の想定砲戦距離と徹甲弾改良がリンクしてるらしい点が
一番興味をそそられたが、理系読者には他にも面白みがあるのかも知れな
い。
あと、なぜか文華堂で宣伝までして売ってた。航空魚雷ノートか(w
8:名無し三等兵
07/04/16 04:51:14
>>1
乙です。
で、『人間はなぜ戦争をするのか』って本を借りたんですがその一節に
「軍規が乱れて中国人から饗応を受けていた日本兵たちを怒鳴りつけていたのが
辻であった。彼はそういった規律厳正運動をやっていた」とありました。
辻ーんの見方がちょっとだけ変わりました。
しかしながらその後に「兵隊は大いに喜び、辻政信は非常に評判がよかった。
スタンドプレーの多い人だったが、出世した。日本軍はなかなか民主的で評判が大事だったと
いえる話である」って結んでるのはやや疑問でしたが。
9:名無し三等兵
07/04/16 21:38:25
バカウヨ学者クリストファーソーン
10:名無し三等兵
07/04/16 21:52:38
>8
辻ーんは、現場の兵士から妙に評判良かったりするんだよ実際。
11:眠い人 ◆gQikaJHtf2
07/04/16 22:16:24 BE:106352892-2BP(19)
ハロルド・C・ドイッチュ/デニス・E・ショウォルター編(守屋純訳)
「ヒトラーが勝利する世界」(学研)
4ヶ月掛けてやっと読了。
この本は仮想戦記ではなく、様々な想定を交えて、この場合ならどういう局面で当事者がどう動くだろう、
と言うことを類推した論文集だったりする。
邦題はこんな題名だが、原題は"WHAT IF? Strategic Alternatives of WWII"と言うもので、ヒトラーの「ひ」
の字も出てこなかったりする。
それでなきゃ、日本じゃ売れないのかも知れないけど。
編者の一人は、ミネソタ大学、国立防衛大学、陸軍大学で歴史学教授を歴任し、第二次大戦中はOSSで欧州、
アフリカ、中近東の行政調査班のチーフを務め、ニュルンベルク裁判では政府と軍部の被告達の聞き取り調査を
行った人。
もう一人の編者は、コロラド大学で教授を務めたほか、陸軍と空軍の士官学校、陸軍大学、海兵隊大学の客員教授
を勤め、軍事史学会の会長に就いていた人。
これらの人々を中心に、第二次世界大戦の前哨戦となった、1938年のチェコ武力併合の前にヒトラーが暗殺、あるいは
軍部クーデターが勃発したら?から始まって、太平洋戦線で日本本土上陸が行われていたら?までの各局面での
各国の選択肢、関係者の選択肢を色々探っていくもの。
但し、読み進めるほどに、連合国の選択肢は結構あるが、枢軸国のそれは極めて狭く、結果的に歴史の通りになる
と言うものが多かった。
ドイツの~世界一ぃぃ~!な人には余りお勧め出来ない本と言える。
12:名無し三等兵
07/04/16 23:31:34
>>10
あやつは体力絶倫で、前線で負傷兵背負って後退したりして兵の評判は良かったそうで。
内地に戻ると、講演で若い士官に自分の武勇伝聞かせて、戦場知らない士官が感化されちまったり。
13:名無し三等兵
07/04/17 10:05:49
そういう立ち回りが上手いから議員になれたわけで
自民の堀内って確か辻ーんの娘婿だよな
14:名無し三等兵
07/04/17 13:07:17
>12
俺の知ってる話だと、終戦間際、バンコク周辺のある陣地を軍司令官が視察に来た時、
その司令が「これで守れるわけないだろうが!」とキレたらしい。作った中隊長は、部下の前で
さんざん怒鳴られて面目丸つぶれ。「憲兵上がりで実戦経験のないお前に何が分かる」と
苦虫を噛み潰してたところに現れたのが、ご存知辻ーん。
血のついた軍服を着たまま、三角巾で腕を吊った状態で現れた辻ーんは一人陣地を褒め称え、
「これなら大丈夫だろう。軍司令にもよく言っておく、今日のことは悪く思わんでくれ」と言ったらしい。
10日後、追加の工事が完成したときにも辻ーんが来て、一通り褒めた後で大量のタバコを配って帰ったとか。
なんか、そういうことは得意らしい。
15:名無し三等兵
07/04/17 14:08:30
なんというか、本当に冒険小説の主人公みたいな奴だなw
もっとも現実には小説と違って主人公補正は無かったわけだが。
16:名無し三等兵
07/04/18 00:40:51
すばらしい良き上司だなw
まぁ・・・それだけだが
17:名無し三等兵
07/04/18 02:06:29
学研M文庫の「詳解独ソ戦全史」と最近出た「完全分析独ソ戦」って
内容はどの程度違うんでしょうか?
18:名無し三等兵
07/04/18 04:34:57
jy
19:名無し三等兵
07/04/19 16:57:35
>>12
辻って陸士で講演したとき手前の自慢話ばかり延々とやって、
シンガポール攻略時の作戦の妙が聞けると期待していた学生はどっちらけた、と
村上兵衛(陸士57期)か誰かが書いてたと思うよ
20:12
07/04/20 01:00:46
>>19
12のネタは大戦前。恐らく上海事変後の話。
21:名無し三等兵
07/04/20 01:25:54 onyBzRkz
>>3
神保町の地図ですが、神保町の古書店にいけば詳細なものが置いてますよ。
22:名無し三等兵
07/04/20 02:41:51
07年度の日本記者クラブ賞を、朝日新聞編集委員の松本仁一氏(64)
と中日新聞東京本社(東京新聞)論説委員の清水美和氏(53)に授与することを決めた
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
松本仁一のカラシニコフが書店に並ぶと思います
読んでいる人は多いと思いますが、とりあえず報告
しかし、どうしたんだ日本記者クラブ
23:名無し三等兵
07/04/21 14:58:39
書店で「オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の軍装と戦術1 コンドル兵団」つうのを見つけた。
何故に軍装と戦術を一まとめにしたのかがわからん。
次号は第二次大戦中の各国対戦車戦術だとか。
24:名無し三等兵
07/04/21 15:04:27
>>22
カラシニコフは面白かったな、買ってないが。
>>23
それは買いだな>各国対戦車戦術
日本のところが虚しくなりそうだが
25:名無し三等兵
07/04/21 15:21:24
PakフロントやGMCやバズーカのあとに爆薬背負った歩兵がイラスト入りで紹介されてるのはシュール
でしょうね。
26:名無し三等兵
07/04/21 15:34:16
>>23
軍装はイラネ
27:名無し三等兵
07/04/21 15:59:18
日本「戦車に負けてたまるか!」
こうやって強く思い、手りゅう弾と拳銃を持って突撃
28:名無し三等兵
07/04/21 19:37:25
学研の日米空母決戦ミッドウェーってちょっと読んで面白かったから買ってきたけど、これって海戦の勉強になる?
29:名無し三等兵
07/04/21 20:18:03
芙蓉書房の今月の新刊の二冊は題名から判断するに名著の予感。
30:名無し三等兵
07/04/21 20:22:08
日本人の方は駄目だろ。政府の御用学者。
31:名無し三等兵
07/04/21 20:41:14
>>25
で、爆薬歩兵の後は1ページ使って犬の紹介かw
32:名無し三等兵
07/04/21 21:55:29
>29
インテリジェンスと国際情勢分析
太田 文雄(防衛大学校安全保障・危機管理教育センター長) 著
と
戦略論の原点 ―軍事戦略入門―
Military Strategy:A General Theory of Power Control
J・C・ワイリー 著/奥山真司 訳
か。
33:名無し三等兵
07/04/21 21:55:31
武器と爆薬 悪夢のメカニズム図解
売ってないよ?
34:名無し三等兵
07/04/21 22:02:00
>>30
前著の『「情報」と国家戦略』はかなりよかったぞ。
35:名無し三等兵
07/04/21 22:59:42
>>17
詳解~は元々アメリカの、歴史家としてのトレーニングを受けてる軍人さんが書いた通史。
冷戦終結でソ連の公文書が開けたので、そちらの視点を織り込みつつ書いてみますた、
という意味がある本なので、そういう意味では若干とっつきづらい本。
完全分析~は歴史群像でおなじみのライターの山崎さんが書いた本だから、
もっと基礎的な通史。
こんなもんでわかってもらえるかしら
36:名無し三等兵
07/04/22 10:48:34
>>25
原書の同Eliteシリーズの他の艦を考えると、恐らくは日本軍には一切触れられないから心配ないorz
37:名無し三等兵
07/04/22 12:14:13
田岡元帥の新刊はどうよ?
38:名無し三等兵
07/04/22 14:51:10
田岡元帥新聞の書評欄に出てたけどこの人信頼できる人だったっけ?
39:名無し三等兵
07/04/22 16:32:05
個人的な認識だと微妙。
比較的正しいことのほうが多い、ぐらい。
40:名無し三等兵
07/04/22 16:33:00
機雷戦の本ってないでしょうか?
41:名無し三等兵
07/04/22 18:06:51
田岡元帥は、状況予測が苦手で反米っぽくて海保を叩く程度だよ
フィルターをかければどうということもない
42:名無し三等兵
07/04/22 19:32:42
>>33
近日発売らしい(明日あたり?)。
発行予定日 2007年4月中旬
コ ー ド ISBN978-4-499-22934-0
書 名 武器と爆弾[悪夢のメカニズム図解]
著 者 名 小林源文/著
予 価 2,625円(税込)
進行状況 編集中
内 容 敵兵をいかに殺傷し、敵戦車の変甲をいかに穿つか……。
爆薬とそれが生み出す“死のエネルギー”に魅せられた戦争劇画の第一人者・小林源文が、
[悪魔の機械]と呼ばれる陸戦用武器の用法とその効果を思い入れたっぷりに描いた雑学イラスト集。
URLリンク(www.kaiga.co.jp)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
43:名無し三等兵
07/04/22 19:52:21
>>42 アーマーモデリングに連載してたやつを纏めた本ですね。
手榴弾の発達の歴史とかがイラストで載ってた。
44:名無し三等兵
07/04/22 20:39:38
>>36
・Specifics of national weapons and tactics: USA, Britain, Germany, USSR, Japan
日本も少し出てくるのかな
45:名無し三等兵
07/04/22 21:05:18
松村劭の戦術と指揮って本勧められたんだけど、
この人の本で他にお勧めってある?
46:名無し三等兵
07/04/22 21:27:47
>>45
絶版だけど、
「国際平和維持活動PKOのためのマニュアル」
ですな。
47:45
07/04/23 20:36:30
>>46
ありがとう。古本屋探してみるよ。
48:名無し三等兵
07/04/24 21:22:34
爆発物の作成方法と効果的な使用方法とか書いてる本やサイトって無いかな?
あるいはどうやって警察を襲撃するかとか証拠を残さないテクとか・・・
あ、悪用するつもりは無いニ ですよ?
49:名無し三等兵
07/04/24 21:26:31
>>48
黒色火薬
URLリンク(ddk50.at.infoseek.co.jp)
50:名無し三等兵
07/04/24 22:23:18
>>48
その手の本は、
オウム事件以降、
自主規制しているので。
まあネットならアメリカのミシリア方面の人か、
やっているのなら、
腐る程あるけどね。
(もちろん英語)
51:名無し三等兵
07/04/24 23:03:24 L/BTEfW+
近衛兵についての本でオススメの本ありますか?
52:名無し三等兵
07/04/25 07:40:40
>>2のまとめサイトであった「情報と国家戦略」の続編(?)がでるらしい。
このサイト作った人元気かな・・・。
■インテリジェンスと国際情勢分析
太田 文雄(防衛大学校安全保障・危機管理教育センター長) 著
四六判並製本200頁
1,890円 本体 1,800円
ISBN978-4-8295-0399-7
『「情報」と国家戦略』(小社刊)に続き、 〈情報のプロ〉が教える、最新の国際情勢の読み方!
国際テロ、大量破壊兵器の拡散、サイバー攻撃など、安全保障環境が大きく変わる21世紀。
懸念国家(北朝鮮・中国・ロシア)の実態、同盟・友好国(米国・韓国など)の動向を豊富な事例をもとに、
情報(インテリジェンス)の視点で分析
第1章 インテリジェンスとは?
第2章 カウンター・インテリジェンス
第3章 安全保障環境
第4章 懸念国家
第5章 国境を越えた脅威
第6章 同盟・友好国の動向
結びにかえて
URLリンク(www.fuyoshobo.co.jp)
53:名無し三等兵
07/04/26 10:00:58
エバタンの『世界軍事ウォッチング』のなかで「SRー71は60年代から
90年代までキューバや北朝鮮を偵察した」ってあったんだけど
北朝鮮ってマジ??
てか、領空侵犯しないと写真は撮れないでしょ??
機体のスピードと高度、相手のショボさでやられないからおk!と
思ったんですかね。違法じゃないの??
54:名無し三等兵
07/04/26 10:50:13
>>53
U-2もソ連や中国上空にバンバン入って、撃墜されたりもしてるんだが
55:名無し三等兵
07/04/26 16:44:44
>>53
お前は何でSR-71のような機体が開発されたのか少し考えてみたほうが
いいぞ。
56:名無し三等兵
07/04/26 20:29:26
確か一時期、沖縄にブラックバードが展開してたな
57:名無し三等兵
07/04/26 20:42:57
U-2に乗っていて落とされた人とソ連スパイと、
捕虜交換する映画は昔あったよね・・・
58:名無し三等兵
07/04/26 23:58:37
>>53
領空侵犯しなくても、領空すれすれから斜め下を見る偵察法もある。
59:名無し三等兵
07/04/27 03:06:56
Roskill大佐の英海軍公刊戦史 War at Sea いつのまにか再版されてたのね。
知らなんだ…
60:名無し三等兵
07/04/27 04:05:45
以前「KGB」という本で読んだんだが、
アイゼンハワーのときにU-2が撃墜されたが、あのころソ連の高射砲は
U-2の最高高度までは達しなかったらしい。
で、それなのに、なんで撃墜されたかというと、U-2の高度計にミスが出たからとか。
つまり、その高度にまで達していないのに、達していると表示されたということ。
これって本当なんですかね?
61:53
07/04/27 15:37:42 C3vz2Fel
撃墜されたのはさすがに知ってたんですが…。
戦争になるのはお互いイヤだから、宣戦布告なり核なりは
しなかったってことですかね。
62:名無し三等兵
07/04/27 16:27:04
いや、何をどう見ても明らかな不法行為だから、宣伝材料として価値があったのよ。
冷戦って結局はよその連中を宣伝説得して自陣に引き入れるゲームだったから。
一国の生存をかけた資源分捕り競争のWW2の尺度で見ちゃいかん。
63:名無し三等兵
07/04/27 17:34:38
NF文庫の駆逐艦入門てどう?
64:名無し三等兵
07/04/27 18:02:04
ゲイリー・パワーズのU2を撃墜したのはS-75地対空ミサイルであって高射砲じゃありません。
65:名無し三等兵
07/04/27 19:10:32
>>63
大半がスペックと申し訳程度の解説
そして何隻かの戦闘について書いてある
少なくともそんなに新しい情報は無かったと思う。
>>64
アレって正確に判明したの?
高射砲はありえないけど。
66:名無し三等兵
07/04/27 19:37:25
>>63
この入門シリーズ新版と旧版があるんだよね。
文章の内容は変わらないけど、
カバーが少し変わって、写真や図が数枚増えてページ数が多くなる。
駆逐艦はまだ新版が無かったかと思うんだが・・・。
67:名無し三等兵
07/04/27 20:05:35
過去にも何度か出てるコンバットバイブルって、マンガのもイギリス人のも
二つ読めば普通の軍隊に入って数年で習う以上の戦術や戦闘の知識は得られる?
というか下士官以上じゃないとああいう知識は教わらないか?
68:名無し三等兵
07/04/27 20:34:27
>>66
残念なのは、誤字や明らかな間違いが修正されないことだよね。NF文庫
69:名無し三等兵
07/04/27 21:15:27
当方軍ヲタ初心者です
戦車及び戦闘機のメカニズムを解説した入門書はないでしょうか?
「萌えよ・・・」は無しで
70:名無し三等兵
07/04/27 21:18:53
>69
アリアドネの『現代戦車のテクノロジー』とかではいかんのん
71:名無し三等兵
07/04/27 21:55:13
>>70
ありがとう
買ってみるよ
72:名無し三等兵
07/04/27 21:59:32
自営業閣下が『燃えよ!戦車学校』でも描いてくれないのかね
73:名無し三等兵
07/04/27 22:52:53
自営業の糞つまらん屑漫画でどう燃えるんだwww?
74:名無し三等兵
07/04/28 00:42:54
自営業閣下のこの前出た本は面白かったが・・・
75:名無し三等兵
07/04/28 03:21:50
>>67 結局、自衛隊とかだと体を動かしての知識なんですよ。武器のデータにしても
そりゃ覚えてれば便利なときもあるでしょうけど、どう動かすかとか、俺がこうやってるとき
脇で誰がどうやってるか、こういうときどう判断するかとか、そういうのが肝心。
あとデータは兵器単体じゃなくて組織が動いたときにどういうものをみるのかとか、そっちを
意識すべきかもかも。
ということで全然違うと思うヨン。以上、自衛隊の中の人じゃないけど書いてみた。
76:名無し三等兵
07/04/28 04:39:10
>>69
「萌え戦」はメカ本ではなく戦術本だからなぁ。
77:名無し三等兵
07/04/28 08:05:47
>>75
データに関して質問してなくね?
78:名無し三等兵
07/04/28 13:53:59
軍事学入門って本を買った人います?
79:名無し三等兵
07/04/28 14:28:06
ノシ
80:名無し三等兵
07/04/28 16:00:09
戦略論の原点、どこも品切れ中かよ(´・ω・`)
81:名無し三等兵
07/04/28 17:41:49
>>78
発売されてからすぐに買ったので、ちょっとした話題になった初版をもっているのですが
買いなおしたほうがよいのでしょうか?
82:名無し三等兵
07/04/28 21:46:50
>>81
コレかな、間違いがある指摘しているのは。
URLリンク(nippon.zaidan.info)
83:名無し三等兵
07/04/28 21:50:21
>>80
つ紀伊国屋
84:名無し三等兵
07/04/28 22:19:10
元帥もなかなかいい記事を書く
85:名無し三等兵
07/04/28 23:16:24
元帥の古い記事は中々味わいがあるよ。
記事を書かせるとまあ悪くはないけど、
テレビ向きの人じゃないかな。
86:名無し三等兵
07/04/29 03:45:45
情報と国家戦略 太田文雄を買ってみたんだけど
評判はどう?時間をさいて読むべきか迷ってる
87:名無し三等兵
07/04/30 23:19:50
個人的には時間をさいて読んでよかったと思います。
88:名無し三等兵
07/05/01 06:00:56
>>86
その人なら4月に>>52の新著を出版しましたね。
89:名無し三等兵
07/05/01 06:54:44
自衛隊装備名鑑 1954~2006
コーエー出版部・編
A5判
定価 3,360円(税込)
創設から現在までの自衛隊装備を徹底収録!
陸海空の自衛隊の創設から現在までに配備された、戦車や護衛艦、戦闘機などの主要装備のほか、
各種支援車両、支援船艇、 器材など、約400種類の装備を収録。写真や図面を交えて、採用・開発された経緯や、
兵装の解説、配備されている部隊等の 詳細な情報とともに、50年以上にわたる装備の変遷を解説。
URLリンク(www.gamecity.ne.jp)
を立ち読みしてきた。
毎年発売の「自衛隊装備年鑑」(朝雲新聞社、4410円)にもう少し詳しい解説を付け加えて
現役の兵器だけでなく退役した兵器も掲載しているといった形式だった。
90:名無し三等兵
07/05/01 23:36:54
そろそろ「国際軍事データ」がでる?
91:名無し三等兵
07/05/02 01:25:08
「東アジア戦略概観2007」はどうですか?
92:名無し三等兵
07/05/02 20:04:31
>>91
オンラインで読めるので見てみろ
93:名無し三等兵
07/05/03 05:24:05
『司法試験には受かったけれど・・・「弁護士」淘汰時代』
①「巨大法律事務所」勝ち組弁護士の現実
②ヤメ検神話の崩壊
③法科大学院「法曹粗製濫造」の大罪
byZAITEN(旧「財界展望」)5月号より
94:名無し三等兵
07/05/04 19:17:05 04dT8mVR
ドイツ軍狙撃兵の伝記『最強の狙撃手』を読んで衝撃を受けました。
他に東部戦線の血も涙もないグロ戦闘を体験した下級兵士の記録を読みたいのですが
邦訳されているものって他にありますか?
95:名無し三等兵
07/05/04 19:52:36
前に出てた「中国的天空」の復刊ってデマか?
96:名無し三等兵
07/05/04 20:45:50
>>94
へー、そんなに陰鬱なの? ・・・東部戦線だモンな。
97:名無し三等兵
07/05/04 22:15:01
「軍事学入門」とか「安全保障学入門」って僕のようなにわか軍オタには難しいでしょうか。
軍事・戦争理論を総括的に説明している本を探しているのですが。
他に何かお勧めの本があったら教えてください。
98:名無し三等兵
07/05/05 02:55:21
ジョセフ・ナイの「国際紛争」もいい。
出版社は有斐閣。
99:名無し三等兵
07/05/05 03:15:04
読めない
100:名無し三等兵
07/05/05 05:08:56
ゆうひかく
法学部さん御用達
101:名無し三等兵
07/05/05 07:16:00
>>98
今年4月に再び改訂したみたいだね(原書第6版)。
本屋に並んでいたよ。
102:名無し三等兵
07/05/05 07:41:54
第六版かー、国際関係の本で版ごとに翻訳だしてくれるのってこれぐらいだよな。
103:名無し三等兵
07/05/05 11:15:27
戦争のテクノロジーとかも新しい版の翻訳が欲しいなあ
104:アドバンスト杜聖 ◆REH634FRNQ
07/05/05 11:20:58
気が早いけど、絶版本用に次スレからはテンプレに復刊ドットコムも入れて欲しいなぁ。
105:名無し三等兵
07/05/05 13:48:03
>>100
㌧
106:名無し三等兵
07/05/05 17:02:57
しかし、なぜケネス・ウォルツの「国際政治」は翻訳されないんだろうか?
あれは最もいい教科書の一つなのに。
107:名無し三等兵
07/05/05 17:25:45
みんな英語で読むのが前提だからなー
なんで、コヘインが翻訳されてあれが放置されてんのかとは思うが
Man,theState&Warも
108:名無し三等兵
07/05/05 18:58:11
ウォルツの国際政治、ってやたら高くなかったっけ?
読んでみたいなと思いつつ読んでない。
ヴェントとかミアシャイマ―とかも全然日本語訳が出ないね。
リベラリズム系以外は冷遇されている感じ。
109:名無し三等兵
07/05/05 19:15:11
確かにウォルツの教科書は薄い割りに高すぎる。
だからこそ邦訳で廉価なのを。
110:名無し三等兵
07/05/05 19:20:27
>>101
俺、原書第4版持ってるけど、どこが変わったのかな?
111:名無し三等兵
07/05/05 19:22:09
>>108
ミアシャイマーの日本語訳は「大国政治の悲劇」が出ているね。
534ページで5,460円。
112:名無し三等兵
07/05/05 19:28:05
ミアシャイマーはこの間やっと初めて邦訳がでたな。
それと「戦略論の原点」を読んだ人がいたら感想教えてください。
113:名無し三等兵
07/05/08 07:02:49
えーと、今週の週末に某イベントのため東京に上京するんですが、その時神田古書店街の文華堂書店によろうと思っていますが、文華堂には戦前の未来戦記の類の本は扱っているのでしょうか?
微妙にスレ違いの質問ですが教えてもらえれば幸いです。出来れば値段もお願いします。
114:名無し三等兵
07/05/08 15:12:56
『戦争プロパガンダ10の法則』(アンヌ・モレリ著、草思社)
題名の通り、第一次大戦のころにイギリス人のアーサー・ポンソンビーが分類した
戦争でよく使われる10種のプロパガンダの手法を実例とあわせて解説した本。
まあどれも軍板住民ならおなじみの「ああ、またそのやり口ねw」ってやつだが、
いろいろ実例が載っててよかった。
しかし近現代のことばっかなのが、ちと。
こうやって考えてみると人間って
自己弁護とか建前とか正義って言葉に弱い生き物なんだなあ、とか思った。
115:眠い人 ◆gQikaJHtf2
07/05/08 21:59:35 BE:177255656-2BP(19)
>113
余り其の手のものは無かったかと思われ。
其の手の本は、別の文芸書関係に強い本屋(小宮山とか)に行った方が良いのじゃまいか?
116:名無し三等兵
07/05/08 22:56:18
「図解解説クラウゼヴィッツの戦争論」
これ防衛大の教授が書いてるけど、どうなんだろう?
117:名無し三等兵
07/05/09 00:10:05
>>113 週末は開店してるんでしたっけ。古書店街を回るならば断然、平日のほうがいいですよ。
文華堂が開店しているとしても他の店は閉まっていることが多いです。
日曜回って楽しいのはあそこらへんだと後楽園(遊園地じゃないほう)とか、秋葉原のエロゲ店とか。
118:名無し三等兵
07/05/09 00:30:26
古書店街が日曜休日なのはどういうことかと。
売る気あんのかと。
119:名無し三等兵
07/05/09 00:31:59
>>118
半分店主の趣味でやってるような店が多いからね
120:名無し三等兵
07/05/09 00:51:19
>>118 マジレスすると、あの辺は元々学生街で、平日大学に出てくる学生と教授相手に発展したんだ。
休日学生は遊びに行っちまうから開けてても仕方ない。
大学は郊外に移転したが古書店街は残り、店主も老齢化していまさら長年の習慣を変える気にもなれなくなって今に至る。
郊外に移転した大学相手には新古書店が栄えてる。中大にいた頃ブックセンターいとう東中野本店には散々世話になりました。
121:名無し三等兵
07/05/09 01:50:07
最近じゃ日曜も開けている古書店も増えているけれどもな。
122:名無し三等兵
07/05/09 05:09:44
就活で上京したが、サラリーマンがいっぱいいたな。
さぼりか、それともなんか資料を探していたのか。
それにしても、このスレをみてから行けばよかった。
123:名無し三等兵
07/05/09 06:02:06
>>113
店に直接聞いたほうが良いのでは?
あと、日曜日は休みだと思いました。
124:113
07/05/09 06:54:11
>>115>>117>>123
レス返してくれた方、ありがとうございました。
とりあえず、日曜は別のイベントに行くので、文華堂は土曜に行きます。
もう少し早めに行って国会図書館の複写サービスもやってこようかな。
125:名無し三等兵
07/05/09 15:52:48
>>122
スーツ着てるから普通の会社員って訳じゃないだろ?
126:名無し三等兵
07/05/09 18:35:48
おれはニートだけどスーツ着て山手線ぐるぐるまわってるけどな。
お昼に公園でホカ弁食いながら携帯電話で、
「あ、どうもどうも。その件は。はははは。お任せしますよw」
と時報相手に笑うと、自分が出来るビジネスマンに見えるから不思議だ。
丸の内のOLなんか色目を使ってくることもあ・・・。
卿らにこのような話をしても仕方ないな
127:名無し三等兵
07/05/09 19:52:06
俺が大学生だった20代半ばには学ラン来て大学に通学していたが、
やはり俺は学生に見られていたのだろうか。
禿頭にひげ面だったので、変な目で見られたことは何度もあったが。
128:名無し三等兵
07/05/09 22:33:48
男塾ってどう見ても高校生じゃないよね
129:名無し三等兵
07/05/09 23:30:12
イラク自衛隊「戦闘記」
ヒゲの隊長として知られた先遣隊の隊長の記録とごく簡単な半生記。赴任した先々への気配りを忘れない筆致と
組織としての能力向上、そのための法制や国民の理解を求めつつ、政治家になる決意を綴る。
感じた点
仮に歴史を振り返るならば日本の植民地経営の原点として満州や昭南島あたりの植民地統治の話を
探らざるをえないのではないか。
また、装備面では意外だが20mm機関砲搭載軽装甲機動車と軽便な自走迫撃砲に装甲強化トラック、ダンプ
が恐らく必要。
難を感じた点
回想録ではあるが、現地での交渉の話などでは日時が省かれている。他の方の回想録のとの突合せが
やりにくい。
また、シーア派南部のサマワを選定するに至った過程を自衛隊側からよく知る者であったはずだが
そこが欠落している。当時はクルド人地域への話も取り沙汰されていたと思う。
130:名無し三等兵
07/05/09 23:40:45
> また、シーア派南部のサマワを選定するに至った過程を自衛隊側からよく知る者であったはずだが
>そこが欠落している。当時はクルド人地域への話も取り沙汰されていたと思う。
多分知らんだろ
131:名無し三等兵
07/05/09 23:50:06
>>130 先遣隊として候補地選定にいって帰国してから外務省に日参して外務省からの人員派遣を求めた
としている下りがあります。
もう一つが奥事務官とあったときの話ですね。率直に胸襟を開いて話し合ったという下りがあります。
ここから見るにたぶん傍証的なことは知っていると思うんですよね。本人が確実に関わっていないことで、
かつ自衛隊の組織としての能力を固めるのには関係ないことなので省かれているのかなぁ。
132:名無し三等兵
07/05/10 00:12:40
つうか、植民地省みたいのを作るってことに結局なると思うんですよね。
で、そこを窓口に自衛隊が自分のところの能力を伝えて、一緒に計画を立てて、ODAなり
なんなりの資金を確保して現地に官庁の人と一緒に派遣するような形。
あともう一つ面白かったのは外務省の人がかなり好意的に褒められていた点ですね。
具体的にどのような事業でっていう細かい話はないんだけど、現場中心に優先でいろいろ
処理してくれた点とか、外務省に出向したときの人脈を中心に関係部署にシフトが敷かれていた
という点とか。後半で福知山連隊長時代の人脈でもあり、接触した相手として京都の財界人が
名をあげて褒められているのと同程度、それ以上の扱いですね。
133:名無し三等兵
07/05/10 00:18:54
>>132 事業名は挙げられているが、細かい経緯とかここで官庁の誰それがこういう決断をしたという書き方は
ないんですね。
そいとさらに面白かったのはエスカレーションコントロールという概念が紹介されていました。
群集に囲まれていかに発砲などの大事に至らずに冷静に事態を解決するのかという方法めいたものらしい。
土木、建築、営繕のできる工兵については軍事板でも主張してるコテハンさんがいるんで省略。
134:名無し三等兵
07/05/10 18:54:31
緑
135:名無し三等兵
07/05/10 23:10:52
もうタイトルも覚えていないのですが、以前、軍板内のスレにおいて
「日本軍内でも軍の現状と将来戦に対する危機感を持つ将校は大勢いたが、
軍組織の硬直や責任者不在のために改革は実行できず、戦争に突入してしまった」
みたいなことが書いてある書籍の紹介があったと記憶しているのですが、ご存じの方はいませんか?
136:名無し三等兵
07/05/10 23:48:29
>135 「大戦間期の日本陸軍」かな?
137:名無し三等兵
07/05/11 00:22:20
文芸春秋の今月号に陸軍関係の記事が載っているはずだがどんなかんじ?
138:俄将軍
07/05/11 02:24:38
>>114
プロパガンダの語源が、バチカンにあり、といったような、偕行社記事など、
ということになると、戦前の日本でも、総力戦研究の一環として、宣伝戦、
思想戦など、ということもあるのか、などと、適当な思いつきなど書き
散らしてみたり。
139:名無し三等兵
07/05/11 08:22:41
>>114
もっと詳しく知りたい・・・
140:名無し三等兵
07/05/11 12:05:28
>>135
URLリンク(shinshomap.info)
これかな?
141:名無し三等兵
07/05/11 16:54:24
「国防の真実こんなに強い自衛隊」について一言。
142:名無し三等兵
07/05/11 18:03:27
注される戦争:菅原 出
表紙はおどろおどろしいが、いわゆるタテマエの面からこの市場をレポートしている。
P.シンガー著の「戦争請負会社」に比べると、歯にモノが挟まったような言い方だなぁ、
なんでだろーなんでだろーと読みつづけ、ラストの「あとがき」で腑に落ちる。
2005年半ばに英国PMC大手アーマー・グループを訪れて取材をしたのだが、
日本法人の設立を検討中だった同社から後に連絡を受け、
なんと2006年夏に同社の日本法人にコンサルタントとして加わることになったのである。
研究者としては決して見ることのできなかったPMCの生の活動に接するまたとないチャンスである。
これからは、テロ戦争ビジネスの最前線を、「インサイダー」としてフォローしていくことになる。
なんてことはない、中の人になってしまったんだね。
魂を譲り渡したことに気づかず、むしろ「チャンス」だと小躍りしている様子がこっけいだ。
それでも、戦争請負会社の最新のオモテ面を知るにはうってつけの一冊。
本書ではPMC:private military companies と呼び、民間軍事会社と訳している。たとえば報酬の比較方法が面白い。
143:名無し三等兵
07/05/11 18:04:27
ダイン・コープ社の警察顧問の場合、
年間12万ドル(1400万円)
欧米の特殊部隊出身者は一日1000~1500ドル(12~18万円)
ハート・セキュリティ社の斎藤氏の場合は、一日600ドル(72,000円)
これを、アメリカの平均的な警察官の給料「年間3~4万ドル(360~480万円)」と比較している。
「安全を提供するビジネス」を標榜しているわりには、この給与格差は何なんだろう? というツッコミが『無い』ところがポイントやね。
もちろん、保証や後ろ盾がない点や、雇用・契約が不安定なところも触れはするが、
そこから容易にたどりつける結論「要するにフォースのダークサイド」を書いていない。
国の本音はこうだろう。「何万人もの人間を、軍人として長期間雇っておくよりも、
数ヶ月スパンで『民間戦争請負会社』を使った方が、経済的」、「軍需に依存した産業構造により、
一定の期間で戦争を起こす必要が出てくる(兵器のリニューアル&リフレッシュ)。
軍事サービスのアウトソースは、その弊害をダウンサイジングできる」。
いっぽう、「セキュリティ・サービス」を提供する側は、それこそ星の数だけ理由がある。
リタイアした人材の再活用、一攫千金が現実的なマーケット、
戦争フリーターの自己実現の場 … そいう本音ベースの話はきれいに除かれている。
144:名無し三等兵
07/05/11 21:37:34
俺もやりたいけど、欧米の軍隊や警察出身じゃないとダメなのよね・・・
軍歴とか誤魔化して何とかいけるだろうか?証明書みたいなの求められるのかなぁ。
あ、スレ違いでスマソ、ただのぼやきだからスルーでおk
145:名無し三等兵
07/05/11 23:46:58
>>142
一般書評サイトからの転載は問題だろ
…もしかして本人?
146:名無し三等兵
07/05/11 23:57:11
>ダイン・コープ社の警察顧問の場合、
>年間12万ドル(1400万円)
>欧米の特殊部隊出身者は一日1000~1500ドル(12~18万円)
>ハート・セキュリティ社の斎藤氏の場合は、一日600ドル(72,000円)
>これを、アメリカの平均的な警察官の給料「年間3~4万ドル(360~480万円)」と比較している。
顧問と一般の警察官の給料が違うのは当たり前だろ。
斎藤さんの場合は、戦場だから高くて当然。
どこで仕事すると思ってんの。
>数ヶ月スパンで『民間戦争請負会社』を使った方が、経済的」、「軍需に依存した産業構造により、
>一定の期間で戦争を起こす必要が出てくる(兵器のリニューアル&リフレッシュ)。
URLリンク(www.ni-japan.com)
これ読んどけ
あと中古兵器を処分するために戦争起こしてるとかまだ信じてんのかよ。
147:名無し三等兵
07/05/12 00:37:29
>>142
URLリンク(dain.cocolog-nifty.com)
ここが引用元なのかな?
148:名無し三等兵
07/05/12 06:48:55
>>114
ここに書いてあるな
URLリンク(www.jca.apc.org)
149:名無し三等兵
07/05/12 10:36:45
ということで、掲示板への無断コピペは、やめなはれ。
一見自分での書き込みだから、著作権上問題があるし、
たとえ引用でも、2ちゃんへの転載は、公序良俗に反する。
150:名無し三等兵
07/05/13 01:21:51
「戦略論の原点」を読んだ人いますか?
151:113
07/05/13 17:25:39
とりあえず、只今生還。
戦利品を。
われ等の海戦史:平田晋策
次の一戦:水野広徳
レイテ湾の日本艦隊:ジェームス・A・フィールド
地球要塞 海野十三傑作集Ⅱ:海野十三
米ソ原子力艦隊
第二水雷戦隊突入す:木俣滋郎
戦艦大和その生と死:吉田俊雄
艦と人の回想譜:石渡幸二
他にメイド系同人誌12冊
あ、遊星堂行くの忘れた。
152:名無し三等兵
07/05/13 18:06:47
>>151
待て! 最後待て!!
153:名無し三等兵
07/05/13 18:35:44
そういえば、文春文庫から「実録・アメリカ超能力部隊」ってのが出てたな。
立ち読みしただけだが、何か素敵な単語が満載だった。
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
154:名無し三等兵
07/05/13 18:38:13
>153
『ヴェトナムの悪夢に苦しむ軍人が夢見た「敵を武力で傷つけることのない愛と平和の軍隊」。
軍上層部を動かした構想は、いかに変質し、何を生み出したのか。』
って煽り文句が泣ける
155:名無し三等兵
07/05/13 20:04:26
>>151
>次の一戦:水野広徳
欲しいな・・・
地方では、まず見つからん
156:113
07/05/13 23:21:38
>>152
まあ、こういうイベントがあったからw
URLリンク(www.costumecafe.com)
>>155
あ、ちなみに俺が買ったのは1982年に原書房が出した復刻版の方ね。
2000円で買えた。
海野十三と艦と人の回想譜以外は全部文華堂で買えた。
マハンの海軍戦略と宇垣中将の戦藻録の復刻版もあったけど持ってった金が足りんので止した。
小宮山書店は海野十三とかのSF系があったな。
…よし、今度は夏コミの1日目の帰りにでも行くか。
そーいや、靖国通りってよくキャッチセールスっているの?
行きと帰りに1回ずつ引っかかりそうになった。
157:名無し三等兵
07/05/14 00:04:55
海野十三の場合は、青空文庫でまず探すことをお勧めします。書籍であるがゆえの便利さ、一覧性は
あるものの、コレクターでなければ青空文庫も捨てがたいと思う。
158:名無し三等兵
07/05/14 00:15:58
神保町にはよく行くがキャッチにあったことはないな。
159:113
07/05/14 23:05:25
>>157
言われるままに青空文庫でぐぐったら凄いあるのね。
著作権の切れてる平田晋策の著作もって思ったら昭和遊撃隊作業中なのね。
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
この調子で新戦艦高千穂もやって欲しいね。
…つーか、未来戦記集成か何かタイトルつけて作家ごとに作品集出して欲しいね。
文庫サイズで。
海野十三著作集も少年小説大系もハードカバーで値段高杉。
水野広徳著作集なんて一般に流通してねえし。
お、そろそろ脱線してきたか。
160:名無し三等兵
07/05/14 23:22:24
>>159 逆に青空文庫が活発に活動することで古本市場で価格が落ち着いてゆき
古本屋さんが放出に踏み切るなんてこともあるかもしれませぬ。
この点では雑誌とか新聞とかの著作権(画像提供、記事提供、写真提供、編集など)が入り組んでいる
媒体はネットに古いのでもおくのが面倒なのかもしれませんねぇ。
161:名無し三等兵
07/05/17 01:58:33
>>106-109
亀で申し訳ないが、ウォルツはやっとこ今年邦訳が出るっぽい。
アナウンスからもう三年くらい経つが。
それとリベラリズム系だって十分冷遇されてると思う
(まともに訳出されてるリベラルの本なんてコヘインのアフター・ヘゲモニーくらいだし)
ということで唐突にヘドレー・ブル最強説を唱えてみる
162:名無し三等兵
07/05/17 13:26:27
ウォルツの邦訳、アマゾンのミアシャイマー本のレビューにも書いてあったがマジだったのか
ブルの邦訳が出たのは田中明彦効果?
そんな中で、教科書とはいえナイの国際紛争が版を重ねるごとに邦訳されるとは、結構需要があるのかね?
163:名無し三等兵
07/05/17 22:34:36
ナイの教科書は翻訳される前の版をよんで
出来のよさに感激した記憶が・・・
164:名無し三等兵
07/05/18 00:04:00
大学の国際政治の教科書で進められるものといったらナイのくらいしかないからな。
165:名無し三等兵
07/05/18 00:07:37
A.L.ジョージの奴とかも訳されてるけどなー
他は古いのが多いな
166:名無し三等兵
07/05/18 00:54:43
そーか、ウォルツ出るんか。また来週教授に聞いてみよう。
ブルは意外と(って言うとアレだが)人気あるよな。
167:名無し三等兵
07/05/18 06:22:28
海人社の軍艦の様式美シリーズの新刊買った人いる?
デ・ロイテルがないのは片手落ちだったなw
168:名無し三等兵
07/05/18 09:45:16
すいません。今軍服の資料を探しているのですが
どなたか、一次戦~二次戦中のスイス軍の軍服のイラスト、図解、写真
どれか載っている本は知りませんでしょうか?
169:名無し三等兵
07/05/18 17:46:04
>111
>レイテ湾の日本艦隊:ジェームス・A・フィールド
おお、これ私も探しているんだ。
小柳富次「栗田艦隊」入手できたんで、 あとレイテ戦の古典というとこれだな
170:名無し三等兵
07/05/19 02:38:37
>>162>>166
厳密に軍板ネタといえないのを続けるのはアレだが、これね。
翻訳は防研の人
URLリンク(www.keisoshobo.co.jp)
URLリンク(www.nids.go.jp)
何が起きてるのか知らんが出てない状態
まだー
171:ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E
07/05/19 20:22:21
>>169さん
>レイテ湾の日本艦隊
日本の古本屋で、大量にでてるよ~
172:名無し三等兵
07/05/19 21:49:43
今日本屋に行ったら学研から「図説・ドイツ空軍全史」が出ていた。
今読んでいるところ。
173:113
07/05/19 23:07:51
向こう(仮想戦記スレ)で相手にされないのでここで。
夏コミでスペース取れりゃ未来戦記のコピー誌出すつもり。
…やはりこの手の纏まった本て猪瀬直樹の黒船の世紀ぐらいしかないのかねえ。
あ、後は横田順弥の日本SFこてん古典ぐらいか。
作品によって紹介がテキトーになってるやつがあるんだよな。
バイウォーターや水野広徳は比較的まともに書いてあるけど他の作家はかなり…
昭和遊撃隊、最上1隻で米艦隊全滅させた事になってるw
宇宙戦艦ヤマトかよwww
174:名無し三等兵
07/05/19 23:24:22
>>173 中公文庫「日米架空戦記集成」に眼を通しておいた方がいいと忠告しとこう。かぶったら悲惨だ。
175:名無し三等兵
07/05/20 01:49:00
>168
>一次戦~二次戦中のスイス軍の軍服のイラスト、図解、写真
その内容だと洋書をあたるしかないと思う。
知ってる本だと
Piekalkiewicz著 「SCHWEIZ 39-45」(MotorbuchVerlag 1978)が
ドイツ語の本だが500枚ほどの写真が掲載されていて二次大戦時の
スイス軍の様子がよくわかる。
Abebooksなどの古書サーチで簡単に見つかる本だが
あくまで戦時のスイス軍がテーマで軍装、装備、編成などには
まったく触れていない。
参考にならないだろうが、あとはスイスで軍事書籍を扱っている出版社か
書店のサイトを探すしかないんじゃなかろうか。
176:名無し三等兵
07/05/20 02:10:57
シズオカホビーショーに行ったら、
世界の軍装と戦術2第二次大戦の歩兵対戦車戦闘(ゴードン.L.ロトマン/三貴雅智:大日本絵画、2007年刊)
が売ってたんでかってきました。
後大日本絵画の本が、かなりたくさんおいてありました。
177:名無し三等兵
07/05/20 16:19:53
>>170
情報サンクス。まあ気長に待つことにするよ。やはり値段がとっても魅力的w
178:名無し三等兵
07/05/21 21:52:37
今日知ったんだが、小谷賢さんの「日本軍のインテリジェンス」は4刷いったらしい。
インテリジェンスという分野が日本で認識され始めているんでしょうかね?
179:名無し三等兵
07/05/21 22:07:42
ぶっちゃけ名前的に売れてるだけだと思う
180:名無し三等兵
07/05/21 22:10:33
>>178-179
最近、「インテリジェンス」がブームになっているような気がする。
佐藤優氏あたりが火付け役なのかな?
181:名無し三等兵
07/05/21 22:27:39
「バカの壁」「さおだけ屋~」以降の新書市場拡大と、情報絡みの事件・事象がクローズアップされるようになったからでねえの?
182:名無し三等兵
07/05/21 22:37:21
正直言って新書は見づらい(というか持ち辛い)
収納しようにも中途半端な大きさだし
183:名無し三等兵
07/05/21 23:23:46
小谷賢に情報史学を専攻するように奨めたのは中輝。
184:名無し三等兵
07/05/22 15:00:28
>>183
輝政唯一の善行
185:名無し三等兵
07/05/22 23:06:05
誰にでも良い所がひとつはあるんだな
186:名無し三等兵
07/05/23 23:28:53
小谷さんがインテリジェンスの道に進んだのは英国の教授の影響も強かったんじゃなかったっけ?
187:名無し三等兵
07/05/24 06:00:42
輝政、教育者としては悪くないと思うが
188:名無し三等兵
07/05/24 10:56:03
えーこいつ中輝の弟子かよwみたいなレッテル貼られちゃうよ
189:名無し三等兵
07/05/24 19:45:29
じゃあ、ブライアン・ボンドの弟子って言えばおk
190:名無し三等兵
07/05/24 20:04:22
ヒンズリーの孫弟子って言えばいい
191:名無し三等兵
07/05/24 23:11:54
地政学入門
アメリカ外交
「戦争学」概論
軍事学入門
「情報」と国家戦略
「スイスと日本」国を守るということ
中国の瀬戸際戦略
軍事ド素人なのに、買い漁ってしまった…
これ全部読めるのだろうかorz
192:名無し三等兵
07/05/24 23:13:53
>>191
読破すると決めた一冊以外はすべて封印すべし。
どんなに目移りしても、一冊読み終わってから次の本を読むことにすればなんとかなる。
193:名無し三等兵
07/05/24 23:40:26
>>191
難しい本ないしいけるだろ
194:名無し三等兵
07/05/24 23:43:05
つまみ読みは絶対するな!
といってオレはいつもする。
195:名無し三等兵
07/05/24 23:59:48
>>191
どれも一般向けに書かれている本で、書き方も平易だから、
すいすい読めるでしょう。
あえて難しそうなのを言うと、「軍事学入門」くらいか。
防衛大学校の教科書ですから。
196:名無し三等兵
07/05/25 20:44:21
俺は常に10冊くらい平行して読んでるけどね
197:名無し三等兵
07/05/26 16:04:59
だからなに
198:名無し三等兵
07/05/26 20:13:40
たらばがに
199:名無し三等兵
07/05/27 03:06:53
集中力がないって告白
200:名無し三等兵
07/05/27 11:39:28
俺も常に10冊くらい平行して読んでるけどね
201:名無し三等兵
07/05/27 12:12:18
だらかなに
202:名無し三等兵
07/05/27 12:38:35
最近支那事変に興味を持ち始めました
中国戦線については高校教科書レベル程度の知識しかありません
そこで質問なのですが
1、大まかな戦闘の推移
2、軍の戦線拡大に対する政府の対応
3、和平への工作
以上三点に関してお勧めの書籍、サイトなどがあればお教え願えませんでしょうか
初心者の質問でご不快でしょうがどうぞよろしくお願いします
203:名無し三等兵
07/05/27 12:40:25
>>202
太平洋戦争研究会の日中戦争のやつ読めば。
204:名無し三等兵
07/05/27 13:52:47
俺も常に1000スレくらい平行して読んでるけどね
205:名無し三等兵
07/05/27 14:00:44
だらかなに
206:名無し三等兵
07/05/27 15:18:23
>>202
政府の対応
・臼井勝美『新版 日中戦争』(中公新書、2000年)
日本外交史の視点から論じた一番オーソドックスな本。 新書だし読みやすい。
旧版(中公新書、1967年)とは大幅改稿しているので古本屋などで入手するときは注意。
(比較して読むのもまた一興ですが)
また、政府・知識人が「支那事変」をなんとか意味のある行為と位置づけようとして悶え苦しんだ様子を知るには
・井上寿一『アジア主義を問いなおす』(中公新書、2006年)
・戸部良一「『大東亜戦争』と『支那事変』」『外交時報』1320号(1995年7・8月合併号、もしかしたら雑誌ナンバーは違うかも)
の二つがおすすめ。後者の論文は大学図書館とかが近くにあるならぜひ。
和平工作
・戸部良一『ピース・フィーラー-支那事変和平工作の群像』(論創社、1991年)
ただ時期を絞った研究なので、銭永銘工作を扱ってなかったり部分的
(これも大学図書館に行ければ、戸部さん自身が後からフォローしている論文が見つかると思います) あと入手難。
あと、もし高校教科書程度の知識しかないのでしたら、ちょっとなじまない部分はあると思うので
(要は教科書の近代史記述だけだとあれなので)
北岡伸一『日本の近代5 政党から軍部へ』(中央公論新社、1998年)や
井上寿一『日本外交史講義』(岩波書店、2003年)
坂野潤治『近代日本政治史』(岩波書店、2006年)などの通史本を読んで当時へのイメージを一新しておくといいかと思います。
207:名無し三等兵
07/05/27 15:31:45
>>203
>>206
是非参考にさせていただきたいと思います
ご丁寧にありがとうございました
208:名無し三等兵
07/05/27 20:58:31
>>206
中々チョイスがいいな。
209:113
07/05/27 22:16:19
>>174
とっくに既読済みですw
あれ1冊で終るのがもったいない。
代わりと言っちゃ何ですが、先日国会図書館でマイクロフィルムで保存されていた長野邦雄「太平洋行進曲」の複写の一部を取り寄せました。
何しろこの本、戦後に復刻版が出ていないせいか絶対的に部数が少ないか判らんけど古本屋で15万~20万で売られてるわ…
後、国会図書館でも置いてない本や雑誌結構多いのね。
試しに検索ページで福永恭介でググっても引っ掛かんないし…
210:名無し三等兵
07/05/29 13:24:16
ゼップ・アレルベンガーの「最強の狙撃手」って買い?
かなりすごい内容って聞くけど
211:名無し三等兵
07/05/29 14:14:09
マルチポストすんな。初質スレで誘導されてきましたくらい言え。
212:名無し三等兵
07/05/29 14:38:20 O/sSfzL/
>>210
アルブレヒト・ヴァッカーの著作ね。
「悲惨な描写の連続」=「戦場は悲惨だ、リアルでよし」と受け取れるなら買い。
213:名無し三等兵
07/05/29 16:09:56 2T/jiAiD
高部正樹さんが書いた『戦争理由』と『戦争志願』の内容を知っている方教えて下さい。お願いします。
214:名無し三等兵
07/05/29 16:41:09
戦争理由はカレンが舞台で、高部氏がモデルと思われる主人公と周りの日本人義勇兵達のお話。
戦争志願はアフガン、カレン、クロアチアのノンフィクションのお話。
215:名無し三等兵
07/05/29 16:42:39
モデル主人公でノンフィクションとはこれいかに
216:名無し三等兵
07/05/29 16:57:43 2T/jiAiD
>>214
ありがとうございます。
戦争理由と戦争志願は高部さんの他の本の内容とかぶってる所はありますでしょうか?
217:名無し三等兵
07/05/29 17:04:30
>>188
なんであんなのが京大教授なのか不思議だよなw
ひょっとして京大って馬鹿なの?
218:名無し三等兵
07/05/29 17:05:30
高坂とかもどうしてあがめられてるのか理解できないw
219:右翼撲滅隊
07/05/29 17:06:10
ウヨ学者いらねー
220:名無し三等兵
07/05/29 17:07:46
下村海南は神
221:名無し三等兵
07/05/29 17:13:01
早く麻疹が収まらないかなあ
222:名無し三等兵
07/05/29 17:15:37
>>218
>>219
少なくともお前よりは遥に知能が高く処世術も優れているから。
223:名無し三等兵
07/05/29 17:34:37
>>218
バカだからテレビ局としては使いやすいから。
224:名無し三等兵
07/05/29 17:43:05
高坂が馬鹿って・・・
225:名無し三等兵
07/05/29 17:47:22
テレビ局で使いやすいと京大教授になれるのか
226:名無し三等兵
07/05/29 17:48:20
>>216
それなりに被ってるけど、戦争志願の方はアフガン、カレンについて結構書かれてるからオススメだと思う
227:名無し三等兵
07/05/29 20:34:10
高坂が馬鹿ってのはすげえやw
228:名無し三等兵
07/05/29 20:38:06
中西がバカってのは?
229:名無し三等兵
07/05/29 20:39:16 2T/jiAiD
>>226
ありがとうございます。購入を考えているのでとても参考になりました。
230:名無し三等兵
07/05/29 22:10:00
高坂って、やっぱ一流どころのイメージがあるけどな。
文芸春秋に載った20代の頃の論文読んだ覚えがあるな。
231:名無し三等兵
07/05/29 22:13:00
あ、中央公論だったような気がしてきた・・・w
232:名無し三等兵
07/05/29 22:13:40
中西先生のこと悪く言わないで><
233:名無し三等兵
07/05/29 22:15:51
中西の門下生って馬鹿そうだよなw
234:名無し三等兵
07/05/29 22:16:19
馬鹿っていうヤツが一番馬鹿><
235:名無し三等兵
07/05/29 22:16:56
ゆりしー馬鹿だけど天然じゃないもん!><
236:名無し三等兵
07/05/29 22:17:33
高坂を越える国際政治学者は日本にはいない
237:名無し三等兵
07/05/29 22:20:38
そういえば京大に行った知り合いが誰に影響されたのかすっかり右寄り保守派の人間になってしまったなあ。
ま、右寄りになるってことは元々馬鹿だったのかな。
頭はよかったけど少し変わってたし
238:名無し三等兵
07/05/29 22:22:32
>>236
藤原帰一がいるだろ馬鹿
239:名無し三等兵
07/05/29 22:22:58
>>228 >>232
どっちの中西?
>>237
学部は何処だよ
240:名無し三等兵
07/05/29 22:24:07
>>238
それはひょっとしてギャグで(ry
まあ、帰一本人も超えるとか超えないとかは意識して無いだろ。
241:名無し三等兵
07/05/29 22:25:08
>>239
流れから考えると輝政だろ
242:名無し三等兵
07/05/29 22:27:42
高坂はやっぱ「古典外交の成熟と崩壊」?
モーゲンソーの「国際政治」とともに、読もう読もうとして結局読まなかった。
243:名無し三等兵
07/05/29 22:29:57
京大は低学歴
244:名無し三等兵
07/05/29 22:30:17
>>237
そういうのは元々右の素質を持つ人間だった可能性が高いぞ。
漏れの知り合いにも右の東大生がいるが彼は中学のころから左の教師に異議申し立てをするような人間だった。
大学へ行ってからさらに思想的に完成されたみたいだが。
そもそも京大の社会学系は保守系の人が多いんでないの?
245:名無し三等兵
07/05/29 22:31:13
>>237
右よりになると馬鹿と言うのはすごい発想だw
その考え方のほうがよっぽど変わってるわwww
246:名無し三等兵
07/05/29 22:34:05
輝政タンは元は共産系ですよ。
中川氏に批判されてた。
247:名無し三等兵
07/05/29 22:34:38
>>245
イデオロギーと知能は関係ないしな。
オウムもインテリ集団だし。
ただ、自分もなんとなく右翼は低脳、左翼は狂人という偏見がある。
248:名無し三等兵
07/05/29 22:35:21
植草一秀は優れた性事学者だよ。
249:名無し三等兵
07/05/29 22:35:29
それはあるね かのチャーチル曰くね
250:名無し三等兵
07/05/29 22:38:57
右派
経済的自由を好む一方で、しばしば「伝統的な価値観」を壊そうとする個人の振る舞いを規制する法律を支持する傾向があります。
彼らはビジネスにおける政府の行き過ぎた介入には反対しますが、道徳や家族の価値を守るための政府の活動には賛成します。
保守派は通常強い軍隊を支持し、官僚主義と高い税金に反対し、自由市場経済を好み、強力な法の執行を支持します。
左派
通常個人的なことに関しては選択の自由を好みますが、経済的なことについては政府の強固なコントロールを支持する傾向があります。
通常彼らは恵まれない人々を助けるために政府の出資による「セーフティ・ネット」を支持し、ビジネスを厳格に規制することを好みます。
リベラルは環境保護法制を好み、市民の自由と表現の自由を大切にし、平等の促進と多様なライフスタイルを守るための政府の活動を支持する傾向があります。
251:名無し三等兵
07/05/29 22:39:56
京大は低学歴
252:名無し三等兵
07/05/29 22:41:53
>>251
そのとおりだ。自覚しろよ。
253:名無し三等兵
07/05/29 22:48:14
東大も低学歴
254:名無し三等兵
07/05/29 22:53:44
おまいらハシカで学校が休みになったのか
低学歴でもスレタイぐらい読めるよな?
255:名無し三等兵
07/05/29 23:04:55
派生でやれYO
256:名無し三等兵
07/05/29 23:10:06
ただの雑談だからその必要はない
257:名無し三等兵
07/05/29 23:13:39
左翼は頭がいいとなるが右翼は馬鹿しかならない
258:名無し三等兵
07/05/29 23:15:40
>>244のお友達も碌な死に方しないね。馬鹿だから。
259:名無し三等兵
07/05/29 23:18:37
ですよねー 左翼さん
260:名無し三等兵
07/05/29 23:24:37
スレ違いだから無視すれば良いじゃん
261:名無し三等兵
07/05/29 23:25:46
>>259
だよなあ
右翼は惨めな死に方をします
三島も徴兵制とか考えてるうんこ右翼だし
262:名無し三等兵
07/05/29 23:27:38
徴兵制を持ち出す奴って自衛隊を学校とでも考えているんだろうかね
263:名無し三等兵
07/05/29 23:27:57
>>258
ふざけんなカス
>>261
三島は徴兵制には反対だったぞボケ
264:右翼撲滅隊
07/05/29 23:34:02
>>263
バカウヨ乙
265:名無し三等兵
07/05/29 23:36:25
書籍・書評スレだろ、ここは。他でやれ。
266:名無し三等兵
07/05/29 23:44:50
>>258のような左翼がいかに無知で下劣な品性を有しているかよく分かりました
はいこの話題終了。
本の話題をどうぞ。
267:名無し三等兵
07/05/29 23:46:18
この間服部の「大東亜戦争全史」を5000円で手に入れた。
これは日ごろのおこないがよいからでせう。
268:名無し三等兵
07/05/30 01:27:48
文春文庫「実録・アメリカ超能力部隊」
どの辺までが事実でどの辺からが情報提供者や著者のフカシなのか・・・
はともかくとして
軍隊のように外部の目が入りにくく、上下関係の厳しい組織で
上司がムー民になっちまったら部下はいろいろ大変だろうなあ。
269:名無し三等兵
07/05/30 01:29:13
>>267
俺は一万二千円だったお・・・
270:名無し三等兵
07/05/30 02:42:32
>>267
分冊のやつ?それとも一巻本?
綺麗な一巻本だとしたら羨ましい限りだ
271:名無し三等兵
07/05/30 09:15:52
>>268
古代イスラエル10支族の末裔である日本で
光の神アフラマズダとの橋渡しである文春から発刊されたということ自体
何か世間に対する信号ではないでしょうか?
現にあなたは「読んだ」ではないですか
272:名無し三等兵
07/05/30 12:37:20
チミたちにはここを紹介しよう
スレリンク(army板)
273:名無し三等兵
07/05/30 12:42:14
リンク先は凄まじいなw
たまたま暗号関係のサイト見ていたら「日本のインテリジェンス」
日本陸軍暗号史の資料として絶賛していたが、ま、買ってみますか。
表紙に何かの陸軍暗号赤表紙掲載しているところが、侮れないらしい
274:名無し三等兵
07/05/30 18:08:14
>>270
勿論一巻本ですよ。
ケースは綺麗とは言い難いが本そのものはかなり綺麗。
たまたま覗いた古書店にあった。
275:名無し三等兵
07/05/31 00:54:29
>>268
米軍だったらやりかねんなあ…と思いながら読んだ。
第一地球大隊の構想はアメリカらしいなあと思う。
自分達が世界の番人だと無邪気に考えているところとか。
陸軍参謀総長Peter Schoomakerを
ピート・シューメイカーと表記しているのがちょっと気になったかな。
発音通りに「ピーター・スクーメイカー」と書いて欲しかった。
シューメイカーって靴職人みたいだ。
276:名無し三等兵
07/05/31 05:31:30
>275
ご先祖様が靴職人だったんでないの?
ユダヤ系の人の苗字は、結構直接的なものが多いから。
277:名無し三等兵
07/05/31 06:19:24
シューメイカーレビー第9彗星
278:名無し三等兵
07/05/31 06:51:53
>>274
おらは機密戦争日誌を一万円で手に入れたよ
これは安い?
279:名無し三等兵
07/06/01 01:30:00
今年の国際軍事データはいつ頃発売?
280:名無し三等兵
07/06/01 05:39:41
大ちゃんの新刊はいつ出ますか?
281:海の人 ◆STEELmK8LQ
07/06/01 10:29:49 神 BE:45495247-2BP(1129)
この本買うべきか買わざるべきか。
日本軍事史 (単行本)
高橋 典幸, 保谷 徹, 山田 邦明, 一ノ瀬 俊也
URLリンク(www.amazon.co.jp)
282:ばばぼん♪ ◆gdH1Km1a0U
07/06/01 10:45:25
>>281
人柱に志願して、無給の大儀に生きるのだ。
ところで、WWII前後のフランス軍・イタリア軍の戦車開発について詳しく書かれたお薦めの本はないでしょうか?
英文なら洋書でも構いません。
283:海の人 ◆STEELmK8LQ
07/06/01 14:36:51 神 BE:48744465-2BP(1129)
>282
先ほど新宿NSビル地下のオフィスデポに弾薬調達に出かけ、隣に本屋があるのを見た瞬間意識がとぎれてしまい
気がついたらオフィスのデスクに、きれいにカバーが掛かったこの本が置いてありました。
最近のAmazonは、念じただけで本が届くみたいですHAHAHA
284:名無し三等兵
07/06/01 15:19:15
>>283
書評ヨロ
285:海の人 ◆STEELmK8LQ
07/06/01 15:52:15 神 BE:19498526-2BP(1129)
その前に高坂先生のこれ↓読まないと。
世界史の中から考える
高坂 正堯
URLリンク(www.amazon.co.jp)
つうか京大で高坂先生の講義受けた連中がうらまやしい。
286:ばばぼん♪ ◆gdH1Km1a0U
07/06/01 15:57:50
「古典外交の成熟と崩壊」もいいぞ、と真面目な学徒だったころの記憶モードで゜カキコしてみた。
287:海の人 ◆STEELmK8LQ
07/06/01 17:30:11 神 BE:38995283-2BP(1129)
「文明が衰亡するとき」で土下座しましたですよ>故高坂先生
つうか、それも購入せにゃ(by戸田なっちー)
288:名無し三等兵
07/06/01 21:31:58
>>285
講義は面白いけど、ゼミ(半年で和書1,2冊とか)とか含めて
学部の講義は結構流されてた感じ
289:名無し三等兵
07/06/01 22:14:00
高坂先生の全集ってありますよね?
290:名無し三等兵
07/06/01 22:24:58
大抵研究者として高名な奴の講義は手抜き。
291:名無し三等兵
07/06/02 02:01:33
一概にそういえないだろ。
292:海の人 ◆STEELmK8LQ
07/06/02 02:31:55 神 BE:14623733-2BP(1129)
>288
いあ、まぁ漏れは頭が悪くて高等教育すら受けられなかったので、講義受けられるだけでも羨ましいというか(苦笑
293:名無し三等兵
07/06/02 02:43:32
つ放送大学
294:名無し三等兵
07/06/02 10:32:32
そういえば、エバケンさんが放送大学に出てたとかだな。
295:名無し三等兵
07/06/02 13:22:44
podcastで東大がやってる学術俯瞰もいいぞ
軍事と全然関係ないが
296:名無し三等兵
07/06/02 13:37:24
>>292
高等教育すら受けられないって・・・一般的には高等教育が最後の教育じゃん?
高等教育=高校だと思ってないよな?
297:名無し三等兵
07/06/02 13:39:32
いや、良い教授の講義が聴けるどころか、そもそも大学にすらいけなかったという意味だろ
298:名無し三等兵
07/06/02 13:44:11
高等教育=指揮幕僚課程
299:名無し三等兵
07/06/02 14:30:51
高校は高等教育で間違ってないんじゃないの。
大学は最高学府とか言うな。
300:名無し三等兵
07/06/02 14:33:11
高校は中等教育じゃねえの?
301:名無し三等兵
07/06/02 15:58:00
義務教育以上は高等教育。
まぁ、戦前の話だが。
今でも建前上はそうだろう。
302:名無し三等兵
07/06/02 19:22:10
>>289
2000年前後に出たけど基本的に店頭在庫オンリー
303:名無し三等兵
07/06/02 20:28:33
>>301
URLリンク(ja.wikipedia.org)
304:名無し三等兵
07/06/02 22:27:38
>>302
なのに中公は古典外交の成熟と崩壊を絶版にorz
305:名無し三等兵
07/06/02 22:31:54
一応大学は全部最高学府。
>>304
「古典外交の成熟と崩壊」は是非復刊させてほしい。
ハードカバーが無理なら中公文庫BIBLIOにでも。
306:名無し三等兵
07/06/02 23:34:23
>>301=知ったかぶり
307:名無し三等兵
07/06/03 00:24:17
全集買え
308:名無し三等兵
07/06/03 21:47:16
金がない。
309:名無し三等兵
07/06/03 23:12:37
そういう時こそブクオフだろ
310:名無し三等兵
07/06/04 11:34:21
そのような本をブックオフで見たことがない。
311:名無し三等兵
07/06/04 11:35:24
>309-310
滅多にないのは確かだが、ごくまれに捨て値で並べられているから侮れない。
312:名無し三等兵
07/06/04 15:45:59
流れ星にお願い
「どこかのブックオフで戦略論体系が5冊300円ワゴンに入っているのに当たりますように」
313:名無し三等兵
07/06/04 16:54:01
戦略論大系はあったとしても、刊行年が新しいから状態が相当悪くないとそこまで安くはならないだろうなあ
この手の掘り出し物は背?取りとの時間勝負。俺がブクオフに行くと二回に一回はそれらしき人物と遭遇しちまう
314:名無し三等兵
07/06/04 20:30:04
軍モノ絶版本が極端に高騰しがちなamazonマーケットプレイスなんだが、絶版本の相場の動向を見物するために時々、
イカレた値付けで面白いのを"webページの保存"で丸ごと記録してたんだけど、昨日から「webページの保存エラー」となって
記録できなくなった。と、思ったら普通のアマゾンのページでもそうなってる。
・・・値段とか付け間違った時に、記録取られてたらイヤってことかな?
おまいらはどう? 試してみてくんない? 22日までは出来てるんだけどな。
315:名無し三等兵
07/06/04 20:43:21
SS撮ったほうが簡単じゃね?
316:名無し三等兵
07/06/04 21:39:46
>>314
Acrobat入れて、印刷>PDFで保存が一番お勧め。
317:名無し三等兵
07/06/04 23:24:48
復刊ドットコムでリクエストしてくれ。投票するから
318:314
07/06/04 23:43:00
>>315
>>316
ありがとう。フリーのPDFCreatorってのでPDF化しておきます。
注目の高騰モノとしては、ここに来て出品数が増えて高値を維持出来るかきわどい、映画「300」で引きづられてる
「炎の門―小説テルモピュライの戦い」 ←おもろい
ロリ映画「エコール」で注目のルシール・アザリロヴィックの初監督作「ミミ」(DVD&VHS) ←糞つまんない
その公私にわたるパートナーのギャスパー・ノエの「カルネ」と「カノン」てとこでしょうか。
319:113
07/06/05 05:04:03
まだコミケから当落通知がこねえな。
今回から委託コーナーが廃止されたんで落ちてたら本が出せんな…
未来戦記絡みの本出してるサークルって殆ど無いし…
320:名無し三等兵
07/06/05 05:44:34
┐(´ー`)┌
321:113
07/06/05 20:03:13
当選しますたw
未来戦記に興味のある方は3日目の西館に寄って見てください。
さて、原稿書くか。
322:名無し三等兵
07/06/05 20:13:11
ヽ(´ー`)ノ
323:名無し三等兵
07/06/05 20:25:18
宣伝乙っとな
324:レイシスト撲滅隊
07/06/06 17:42:57
189 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 2005/05/12(木) 01:06:06
基本的に信用してる人
日本古代史 岡田英弘(逆に中国史のほうが怪しい)
日本近代史・戦史 秦郁彦(この人こそ中道にして真の意味のリベラル)
190 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 2005/05/14(土) 00:14:46
中近世無視てコヴァの特徴だね
国士アホスwwwwwwwww
325:名無し三等兵
07/06/06 17:51:18
俺も世界史板でウヨ認定されたことがある
気に入らないない奴は排除ってそりゃどこの独裁酷使様だ
326:名無し三等兵
07/06/06 17:55:00
>>324
秦郁彦の著書は本屋で売ってたら買うが、
どっちかというと国粋的な気がする。
岡田英弘ってのは知らんな。
有名なのか?
327:名無し三等兵
07/06/06 18:11:11
俺は日本史板でウヨ認定されたわ。
サヨ認定されたこともあるが。
意にそぐわない人間を認定するのは馬鹿がよくやることだな。
そんな連中がウヨだサヨだと互いに攻撃しあってるんだから滑稽以外のなにものでもない。
酷使だのブサヨだの言う単語を使いたがる奴は大抵ろくでなし。
328:名無し三等兵
07/06/06 18:20:57
日支事変スレにも同じ事書くな、このタマンスキー野郎が。
329:名無し三等兵
07/06/06 18:26:51
まあ歴史ヲタは是々非々の考え方のできない連中も多いからな(俺も含めて)
そんな気にスンナ
岡田氏は有名ですよ
軍事とは関係ないけども
330:名無し三等兵
07/06/06 18:46:15
東洋史の講師(どっちかって言うと左な感じだった)が言うには、秦郁彦は一流の学者。
「右にしても左にしても、反論を一切無視したり、違う意見の先行研究を全く取り上げない
学者もいる中で、秦さんはそういうことをしない。信用しておk。」だそうな。
331:326
07/06/06 19:03:25
>>330
自分は秦郁彦は旧軍関係に詳しいから、著作も読んでるが、
ただ、どっちかというと国粋的な人だから言っただけで、
信用できないとはいってないぞ。
332:名無し三等兵
07/06/06 22:08:23
もう昔の話だが、秦氏に質問に行くと、じっくりと話に付き合ってくれたので感謝している。
まず、右派左派双方の両論を説明し、その後に自身の説とその根拠について教えてくれた。
ただ、小林よしのりが氏のことを「官僚的だ」と批判してたらしいけど、確かにそれっぽいところはあった。
333:名無し三等兵
07/06/06 22:13:44
よしりんと聞くと自動的に身構えてしまう俺がいる
334:名無し三等兵
07/06/06 22:32:05
秦さんの人事の本は非常にありがたい。
335:名無し三等兵
07/06/07 01:47:15
つかなんで中近世を無視するとコヴァなのか分からん
336:名無し三等兵
07/06/07 05:17:20
そいつがバカだからだろう
337:名無し三等兵
07/06/07 05:40:41
しかし、国士さんは世界史に無知なのは多いね。
日本近代史にしても史学者でもない人間の著書を信じたり、
イタイのが多いよ。
338:名無し三等兵
07/06/07 06:15:03
>337
無知云々というより、信じたいものを信じているだけ。
339:名無し三等兵
07/06/07 13:12:59
なんの脈絡もなく酷使叩きを始める池沼よりはマシだけどな
340:名無し三等兵
07/06/07 13:42:01
酷使様じゃなくても歴史ヲタは「ぼくの信じる歴史はこうだ!異論は認めない!白か黒か!」
てな感じの奴が多いよなw
意見を認めてもらえないと相手を厨認定する奴が大杉ww
341:名無し三等兵
07/06/07 13:48:39
wwの数に比例するらしいな
342:名無し三等兵
07/06/07 13:50:22
いつもとちがう連中が来た時のレベルの下がりようがすげぇ。
343:名無し三等兵
07/06/07 14:21:37
>>327
メンタリティーが似ているのよ。
いわゆる近親憎悪。
それはそうと古本屋で「ヒトラーの作戦指令書」を300円で手に入れた。
なかなか良書っぽい
344:名無し三等兵
07/06/07 14:31:02
>>342
感情論なら誰にでも出来るからな
345:名無し三等兵
07/06/07 14:34:57
機密戦争日誌が売ってたけど古本で2万て・・・高すぎ
346:右翼撲滅隊
07/06/07 15:56:13
982 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 21:02:58 ID:???
人間になれたはずなのに
なぜ彼らは犬なのだろうか
それが哀しい
983 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 21:06:57 ID:???
>>982
そういうレスがアジテーターっぽい。
339 :名無し三等兵:2007/06/07(木) 13:12:59 ID:???
なんの脈絡もなく酷使叩きを始める池沼よりはマシだけどな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
347:右翼撲滅隊
07/06/07 15:58:30
犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
348:右翼撲滅隊
07/06/07 16:06:41
980 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 20:54:34 ID:???
認定はいいが、全然関係ないスレで幼稚な悪意や敵意を剥き出しにしているのを見ると、いたたまれない気持ちになる。
そんなになってしまう前に日本は、社会は、周囲の人は、そして自分はもっとなにかできたのではないか。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
349:名無し三等兵
07/06/07 16:14:01
日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのかという本が面白そうですが、
読んだ方はおりますでしょうか?
感想教えて欲しいです。
350:名無し三等兵
07/06/07 17:15:43
日本陸軍暗号関連の一次資料がよさげ。
引用資料がよさげ。
評論については、これは皆さんの同時代人による歴史批評だから
「良い」「悪い」はなんとも・・・
351:名無し三等兵
07/06/07 17:23:18
>>350
ありがとうございました。
わかりました。
352:名無し三等兵
07/06/07 21:50:51
朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争に関する良書を教えてください
353:名無し三等兵
07/06/07 22:23:57
>>352
三野が三つともに関連して本書いてる
354:名無し三等兵
07/06/07 23:48:44
>>352 湾岸戦争は hollow victory by Jeffrey Recordがいいかも。未読。
公式戦史ならばthe Whirlwind of Warなどがあります。このほか議会報告書が翻訳されてPanzerに
長期間にわたって掲載されておりました。
355:犯人はラスコーリニコフだよ
07/06/08 17:16:47
良い子のみんな元気かにゃー?
悪い子のみんなクタバレ。
長い事復刊の待たれた吉村昭「海軍乙事件」(文春文庫)が新装版で本日出たにゃ。
千早正隆がさんざん気を持たせて
「某参謀が重要書類をゲリラに奪われた。オレは回収文書をGHQの戦史編纂室で見た」
であちこち吹聴したのはGF配布ナンバー30冊中4番か5番
山本祐二作戦参謀と判明した・・・・ほんまかいな。
356:名無し三等兵
07/06/08 22:07:52
そうかいな
357:名無し三等兵
07/06/09 11:20:20
中世
今谷明
網野善彦
358:名無し三等兵
07/06/09 15:17:15
>>357
近藤好和氏と藤木久志氏も加えてくれ
359:名無し三等兵
07/06/09 16:08:03
>>358 宇田川武久氏も加えて欲しいなりよ。中世って言えるかは微妙なんだけど。
360:名無し三等兵
07/06/09 17:37:29
銃砲史に関して言えば有馬成甫氏、所荘吉氏、洞冨雄氏とかも
361:名無し三等兵
07/06/09 18:00:54
戦国
桑田忠親 高柳光寿 奥野高広
現世代では小和田哲男なども権威だが個人的にはあまり評価しない
近年の学者は各大名・地域毎に専門化か進んでいるからあまり大雑把には言えない
一方谷口克広などの在野史家も独創性はないが基礎的なデータ収集・補強に貢献している
362:名無し三等兵
07/06/10 10:18:38
学研の歴史群像シリーズで、2式大艇出ねーかなぁ。
1式陸攻の、みたいに作れば、晴空込みで、全機フォロー出来そう。
363:似非民主主義者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
07/06/10 15:16:32 BE:281652678-2BP(201)
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ!
米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。
FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。
▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。
したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。
イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。
一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。
この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。
▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。
そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。
なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。
つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。
364:名無し三等兵
07/06/10 15:40:31
↑
お前は過去に逮捕されたのに
まだ懲りてないのかw
365:名無し三等兵
07/06/10 16:20:30
>>364
こいつ何?
陰謀論者か?
366:名無し三等兵
07/06/10 16:30:08
>>365
爆破予告して逮捕された基地外
URLリンク(uguisu.skr.jp)
367:名無し三等兵
07/06/10 18:58:50
今日の昼のテレビ朝日に自衛隊の市民団体情報収集問題で
松村劭氏が出演していたよ(録画だけど)。
368:似非民主主義者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
07/06/10 20:51:10 BE:407390099-2BP(201)
/軍事経済は賭博行為と同等である
軍事経済そのものは以前にも述べたように、殺戮と破壊そのものであるから、我々のアイデンティティーとは対峙するものである。
もし、戦利を得たとしても、戦争によって生じたリスクは新たな戦争の可能性を必ず招く。この連続的に生じる泥沼のリスクによって、戦利もまた賭博にかけられたお金のように増減を繰り返す一時的な錯覚に過ぎないのである。
また同時に、軍事予算を始め、遺族年金や障害年金といった戦争への参加費を積み重ねなければならないので、結局は破綻するのが自然なのだ。
しかし、この軍事経済の自然破綻を避けるべく、国家として殺戮と破壊を侵しておきながら、正義の主張を繰り返さなければならない。
また、この軍国主義は少数派の言論を抑圧しており、まったく抑止力として機能していないが、これらの問題は重大である。
軍事経済の純利とフリーメイソン・ユダヤ人の虐殺思想
URLリンク(www.geocities.jp)
369:名無し三等兵
07/06/11 21:26:33
最近のやたら高度な電子戦は触れられてなくていいのですが、
電波妨害の歴史を書いている本ってありますでしょうか?
370:右翼撲滅隊
07/06/12 06:47:53
335 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 01:47:15 ID:???
つかなんで中近世を無視するとコヴァなのか分からん
wwwwwwwwwwwwwww
糞ウヨ乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
371:名無し三等兵
07/06/12 06:49:51
今の日本人に感覚的に繋がる要素が出てくるのが室町辺りからだからなあ
鎌倉あたりまでは祖先っても感覚的にわかりにくいところもおおかろ
372:名無し三等兵
07/06/12 07:09:44
俺も中近世にはあまり興味がない。
俺はコヴァだったのか。いや~知らなかったなあ。
373:名無し三等兵
07/06/12 09:27:05
興味がなくても、当時(以前)からずっと続いて今の日本があるってことを理解していればOK。
当時から残ってる考え方や習俗、伝統や技術なんかはあるからね。
374:名無し三等兵
07/06/12 10:29:21
揶揄されてるのは
中近世に興味がないことではなく
中近世に興味がないのにすっとばして古代にはあるってアンバランスさだと思うけどな
375:名無し三等兵
07/06/12 10:31:37
俺なんて超古代(ry
376:名無し三等兵
07/06/12 10:32:13
信長とか秀吉に興味関心があるならば、中近世にも関心があることにはなりますまいか?
もちろん、個人にだけ偏っているのならば寂しい限りだけども、見直し史観では朝鮮出兵と
その結果の文化流入をも関心対象としているはずです。
377:名無し三等兵
07/06/12 11:11:04
>>374
なんでそれが揶揄する理由になるのかが分からんな。
興味を持つ分野や時代なんて人それぞれなのに。
コヴァなどと揶揄される言われはなかろう。
疑わしきはみんなコヴァなんて・・・ねえ?
378:名無し三等兵
07/06/12 11:22:30
>>376
俺は古代史のほうが興味あるな。
西洋史にしてもやっぱローマ帝国だろ。
379:名無し三等兵
07/06/12 11:33:50
>>377
そりゃ、それを元に自分に都合のいい結論ばかり導き出すかだろう。
380:右翼撲滅隊
07/06/12 11:35:22
反論してる奴はコヴァだろwwwwwww
糞コヴァ死ねや
381:名無し三等兵
07/06/12 11:48:45
>>379
なにをもって「都合のいい」と言ってるのかは知らんが、コヴァって古代史に関して中韓と争ってるのか?
382:名無し三等兵
07/06/12 12:25:27
>>379
それは答えになってないような
383:右翼撲滅隊
07/06/12 13:32:19
コヴァってどうしても倭国が百済の属国だったことを認めないからなあwww
384:名無し三等兵
07/06/12 13:46:37
>>380
お前もウヨだろ?
バレバレww
385:名無し三等兵
07/06/12 13:49:41
は?
朝鮮では宗主国の王が属国の使者を直々に迎えるのですか?
宗主国の王子が属国に向かう時は属国の王は迎えに出ないのに?
386:右翼撲滅隊
07/06/12 13:53:29
>>384
糞ウヨが必死だなww
なにがバレバレwwだよw
知能の低さが滲み出てるぞキモヲタw
「バレバレww」
387:右翼撲滅隊
07/06/12 13:54:24
>>385
それがコヴァの妄想だって言ってるんだよw屑w
388:名無し三等兵
07/06/12 13:57:53
何でこのウヨはサヨクのフリをしてるの?
不思議不思議。
389:右翼撲滅隊
07/06/12 14:23:39
ウヨはお前だろw屑w
390:名無し三等兵
07/06/12 14:31:59
>>388
基地外クサヨクはウヨの自演かねえ・・・
するってえと基地外国士はクサヨクの自演かね
>>385
三国史記と日本書紀にそう書いてありますけどねえ・・・
391:名無し三等兵
07/06/12 14:35:23 1xIdtbtq
スレ違い
392:右翼撲滅隊
07/06/12 14:42:22
ならその部分を抜き出してみろよw
キモウヨご用達のウヨ学者からの引用ですかあww?
393:右翼撲滅隊
07/06/12 15:40:21
やっぱりソース出せないw
所詮糞ウヨw
394:名無し三等兵
07/06/12 16:06:37
西洋史の魅力は確かにローマ帝国にもあるが、
ハプスブルグ家とか英仏の確執とか十字軍とか見所は色々
395:名無し三等兵
07/06/12 16:49:21
>>393
URLリンク(bbs.enjoykorea.jp)
書き写すの面倒くさいんでこれをどうぞ。
>>394
日本史も世界史も古代が好きだったなあ。ローマ帝国衰亡史を読みふけったよ。
世界史の授業でなぜか中近世が一番嫌いだった。軍ヲタとしてはあの辺が一番面白いという人もいるだろうが。
396:名無し三等兵
07/06/12 16:55:32
やあ、爆釣れですね。w
397:右翼撲滅隊
07/06/12 17:07:14
ぷw
そんなものが倭国が百済の属国でなかったた証拠になるとでもw
>>396
池沼ウヨはレスすんな
398:名無し三等兵
07/06/12 17:14:38
やや、早速釣れた。
誰に対して書いたというわけでもないのに自分のことと思いこむ自意識過剰な人ですねw
399:名無し三等兵
07/06/12 17:27:36
>>395
日本史はともかく西洋史は中近世が間違いなく一番面白い。
400:名無し三等兵
07/06/12 17:50:06
西洋史はフランク王国とか十字軍のあたりは、王朝とか領土が入り乱れて覚えるのがめんどくさい。
中国ならそのうち統一されてくれるけど、西洋はずっとぐちゃぐちゃだし。
401:右翼撲滅隊
07/06/12 18:33:34
>>395
ほらほら池沼ウヨさん早く証拠を出してくださいよ(大笑い
池沼ウヨは嘘をつくのが上手w
402:名無し三等兵
07/06/12 18:39:14
>>395
俺は日本は中近世が好きだけど西洋は古代史が好きだわ。
ローマやギリシャの魅力は凄まじいなw
キリスト教の知識もついたし。
403:名無し三等兵
07/06/12 18:43:01
地味に延々荒らすなよ
404:右翼撲滅隊
07/06/12 19:16:49
またしてもキモウヨが敗北しましたwwww
キモウヨの無駄な抵抗でしたw
405:名無し三等兵
07/06/12 19:24:12
>>404
どういう「証拠」なら満足するの?物そのものを提示することが不可能なweb上で。
406:名無し三等兵
07/06/12 19:56:00
そこまで倭国を百済の属国にしたいならそれを証明する史料を出してみろや
407:名無し三等兵
07/06/12 20:23:58
鬱陶しい連中だな。エンジョイコリアでも行って、思う存分語って来い。
408:名無し三等兵
07/06/12 20:30:04
英仏百年戦争が始まった理由には苦笑した
409:眠い人 ◆gQikaJHtf2
07/06/12 21:25:00 BE:319059296-2BP(19)
Christopher Hilton著 「ベルリンの壁の物語」(上・下)(鈴木主税訳・原書房刊)
Berlinの壁が出来る1961年初頭から説き起こし、そのBerlinの壁が出来る背景を書いた後、
英米仏三国占領地区とソ連占領地区とを分ける境界線が引かれた8月12日から1週間、如何
にして白線が鉄条網になり、そして壁が形作られていったか。
壁が作られた後のソ連占領地区に住んでいた市民達の安堵と絶望、そして脱出の過程を、
当時の人々の証言で構成している。
更に壁の崩壊までの脱出の記録を、成功よりも失敗例に重きを置いて書いている。
特に今まで触れられなかった、東独軍の壁警備の実態とか、西側の市民達の脱出支援、
それに伴う銃撃戦なども生々しく描かれている。
後半は、1989年11月の壁崩壊の過程を東西両陣営の人々の各視点から描いている。
しかも、政府要人とか軍人だけでなく、一般庶民の証言も取上げられているのが秀逸。
そして、彼らのその後はどうなったか、統一の現実にもしっかり目を向けている。
作者は、サッカーやF1に関する著作が多い英国人作家だが、歴史ノンフィクションの
著作も多く、オーラル・ヒストリーの手法と資料の両面から内実を炙り出す人と見た。
訳者の人も、「大国の興亡」なんかの翻訳を手がけている人なので、変な翻訳は余りなく
(一部の装備系に変な翻訳はあったが)、かっちりとした訳になっていて、しかも読みやすい。
値段が高いのが少し欠点だが、中々面白い書物と言える。
410:右翼撲滅隊
07/06/13 08:30:08
糞ウヨはまたしても証拠を提出できませんでしたwwwwwwwwwwwwwwwwww
あんな糞ウヨの管理する偏向サイトの記述なんて信用できるわけねーよwwwwwwwwwwwww
韓国の国史編纂学会の結論だぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
411:名無し三等兵
07/06/13 10:28:33
広開土王碑
412:名無し三等兵
07/06/13 14:02:15 z8MpDKnj
HITLER’S FOREIGN DIVISIONS ― SS 武装親衛隊外国人義勇兵師団1940-1945
リイド社刊
国別に所属、経緯状況などを解説している。師団ごとではない。
ちょっと高いけど写真も多く、何よりもマイナー好きな人は、まあ、満足w
413:名無し三等兵
07/06/13 17:15:08
ところで百済って、今の朝鮮半島人との連続性って無いよな?
あるって史料見た事無いんだが
414:右翼撲滅隊
07/06/13 17:44:28
半日経っても証拠はでませんでしたwwwwww
倭国は百済の属国ww
否定するのは糞ウヨだけwwww
415:名無し三等兵
07/06/13 17:55:41
北韓右翼乙。
416:名無し三等兵
07/06/13 18:17:14
だから広開土王碑に倭国が新羅と百済を臣国にしたって書いてあんだろ。
ほんの2時間で否定されたことに気付けボケ。
417:名無し三等兵
07/06/13 19:18:44
無視しろよ
418:名無し三等兵
07/06/13 22:04:29
>>395の掲示物だって煽り口調はともかくとして言ってることは正しいでしょ。
スレ違いなんでsage
419:右翼撲滅隊
07/06/13 22:51:49
83 :名無しなのに合格:2007/05/18(金) 07:23:15 ID:6EwlwikB0
>>81
思想面
文化防衛論 三島由紀夫
英霊の聲
葉隠入門
若きサムライのために
花ざかりの森・憂国
行動学入門
さらば群青 野村秋介
日本人の歴史哲学 岩田温
日本の国という水槽の水の入れ替え方 岡 潔
武士道 新渡戸
大西郷遺訓 頭山満
政治学のスタンス?
国際紛争―理論と歴史 ジョセフ・S・ナイ・ジュニア
高坂正堯著作集(まだ全部読めていない)当たり前かw
軍事力と現代外交 ゴードン・A・グレイブ
安全保障学入門 防衛大学校安全保障学研究会編
軍事学入門
戦争論 レクラム版 カール・フォン・クラウゼヴィッツ
あとは北岡伸一、中西寛、田中明彦、岡崎久彦の本をつまみ食い
金をためて軍事史学会の本買いたい。
番外
小熊英二 中村粲
420:右翼撲滅隊
07/06/13 22:54:33
84 :名無しなのに合格:2007/05/18(金) 07:26:55 ID:6EwlwikB0
まだまだあるな。
学校行ってくるノシ
113 :83:2007/06/07(木) 17:08:08 ID:zqLJYZWO0
重要な人を忘れてた。
平泉澄氏と田中卓氏。
右派なら皇国史観をしっかり勉強しないと。
京大志望の糞ウヨが読んでいる本wwwwwww
馬鹿丸出しwwwwwwwwwww
きめえwwwwwwwwwwwwwww
421:名無し三等兵
07/06/13 23:17:41
>>420
君はスレリンク(army板)l50
にでも行ってこい。
422:名無し三等兵
07/06/13 23:36:45
高校生でそれだけ読んでるのも凄いと思うが・・・
小熊の本もちゃんと読んでるんだろ?偉いじゃない。
そういえば8スレぐらいに16歳の子が質問しにきてたような・・・
あんたもこんなところで脳内右翼と戦ってないで本の一冊でも読んだら?
423:名無し三等兵
07/06/14 01:01:36
政治学の書物のチョイスは悪くないな。
さて、これから梅雨で神保町には行きづらい季節です。
424:名無し三等兵
07/06/14 01:15:58
皇国史観や右翼思想関係の書物を除外するといいリスト
425:右翼撲滅隊
07/06/14 02:26:08
きもっw
426:名無し三等兵
07/06/14 03:10:14
小熊の本で、特に『民主と愛国』は軍オタ向き。
戦略論大系と同じ大きさで966Pあるから重い。
立ち読みするだけで筋トレになる。
というのは冗談。本当は、一章でNF文庫が
ばんばん引用されるんで、見てて面白いから。
427:名無し三等兵
07/06/14 10:48:10
思想系の本を抜いたら只のリアリストにしか思えないな。
高校生で下段の本を読む根性が凄い。
ちゃんと左派の本も読もうとしてるわけだし。
こういうのを理論派右翼って言うのか。
民主と愛国なんて俺は途中で挫折したわ。
高坂→京大は自然な流れかな。
428:名無し三等兵
07/06/14 11:11:04
外部から見るとそうなんだけど、京大は東大に比べると政治学系の教官の
層というか総量が薄いから微妙なんだけどね
429:名無し三等兵
07/06/14 22:10:40
雲の上の存在だからその辺の事情はよくわからない
430:名無し三等兵
07/06/14 22:21:19
評判ほど「民主と愛国」は面白くなかった。
431:名無し三等兵
07/06/14 22:57:10
というか関西の国立は国際政治系はこの先不安・・・
地味?に国際政治系の教授層が手厚かった某大学もどんどん人がいなくなってるorz
これからは私大の方がいいかもしれんなぁ。
432:名無し三等兵
07/06/14 23:00:07
つーかミリタリーにしか興味ないし
というわけで、第百一師団長日誌(中央公論新社)買いましたよ
海軍D暗号書の復刻は流石にスルー
433:名無し三等兵
07/06/14 23:01:53
教員数なら慶應が一番多いんじゃなかったっけ?
434:名無し三等兵
07/06/14 23:03:44
慶應と言えば「日清戦争の軍事戦略」の値段は異常だと思った。
大日本絵画以上のぼったくり。
435:名無し三等兵
07/06/14 23:09:15
立ち読みでおk
436:名無し三等兵
07/06/14 23:23:18
>>434
まあ大学の教授がだしてる専門書籍なんてある意味自費出版みたいなもんだからなぁ
437:名無し三等兵
07/06/15 00:25:15
>>434
あれには少し吹いたw
438:右翼撲滅隊
07/06/15 00:31:22
423 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/06/14(木) 01:01:36 ID:???
政治学の書物のチョイスは悪くないな。
さて、これから梅雨で神保町には行きづらい季節です。
ぷw
ウヨ学者の本しかないのにいいチョイスw
お里が知れますねw
439:名無し三等兵
07/06/15 00:32:42
>427
>430
『民主と愛国』全部読んだ。俺には「まったく知らないけど、興味はある分野」
って感じだったんで、「なるほどねえ」とか思いながら面白く読んだよ。
ただ、石原莞爾の引用の仕方がちょっと・・・と思った。あの人は世界観があまりに特殊だから、
説明せずに一例として出すのは不適当じゃないか、と。何年も前に読んだから、うろ覚えだけど。
>432
3Dの『歩兵第三十四連隊史』に「101D弱すぎ」って話があって、
1.一小部落に2万発の射撃をしたことがある。
2.敵が退却しても突入することができない。
3.たまたま突入しても逆襲を受ければ逃げ帰ってきた。
4.歩兵103連隊某大隊は夜襲の際、大隊長と2、3名が突撃したがあとは続かなかった。
突入したとき敵はおらず、大隊長は部下が来ないので煙草を吸っていたところ、そこへ逆襲を受けた。
(隊長は、)部下に促されて元の陣地に帰る途中、彼我中間区で戦死した。
部下は翌日までそれを知らない有様だった。戦死者を見ても顔を知らず、
隊長も部下もあったものではない。困ったものである。
って書かれてるんだけど、これマジ?
440:名無し三等兵
07/06/15 00:33:40
>>439
そんなもんじゃない
441:名無し三等兵
07/06/15 00:39:58
>440
1と3はともかく、4は酷いと思った
442:名無し三等兵
07/06/15 00:46:37
>>438
百残新羅舊是属民由来朝貢而倭以辛卯年来渡■破百残■■新羅以為臣民。
読める?