07/03/31 13:36:23
Q.
7、C国99式戦車
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
99式に関しては拘束型セラミック複合装甲という説もあるようです。
URLリンク(image01.wiki.livedoor.jp)
s氏.
7はカクタス装甲次第。今のところ拘束型セラミックス装甲である独特の形状ではない事
から考えるにアメリカのDU装甲を発想の起点にしたものだと考えて良いです。つまり重金属
(例えばタングステン)系の新世代カクタスであろうと考えます。良くてWC系プレートの積層
もしくはカプセルではないかしらん。割れちゃうけど。
ここの国も時々みょーなものを搭載しているのに難がありますが、新○鐵からの高強度鋼
製造技術の導入、東○タンガロイからの高品質重金属バルク製造技術の導入という背景を
考えれば先進諸国ほどの最先端材料特性程ではないにしても、まあ、それなりのものができる
でしょう(4340に毛が生えた程度)。個人的な評価としては、背伸びをしすぎていない
(けど、生産数が…)、身の丈にあった最新鋭デモンストレーションという感じです。
Q.
99式がM1と同系統の装甲形式であるとの見解ですが、ベースとなった90式-Ⅱ、96式、98式
などが傾斜装甲であることや拘束型セラミックにしてはC国の技術力から考慮するとあまり
厚みが無いように思えること、写真から中空装甲と推測できることからご指摘通りの装甲形式
(99式の場合、装甲は劣化ウランでなく豊富にあるタングステン??)と推測するのが可能性
として高いのでしょうか。
実際、APFSDSに効果があるコンタクト5に匹敵する性能と云うC国産ERA「FY-4」なるものを
追加していますしあまり彼らは複合装甲性能には満足していないようですね。