07/04/08 01:14:53
>>439 不正規戦と正規戦が入り混じる事例
確かにユーゴパルチザンやら東部戦線での対パルチザンというのはありましたし、
朝鮮戦争でも補給線が攻撃され、車列の護衛に戦車が必要な時期があったという話は
あります。
また、遠隔火力や近接火力を用いて火力の壁を築いて積極的防護とするというのも
理解はできるのですが、しかし火力はそれほどに万能でしょうか。
ネットワーク化は敵のいるところに火力を迅速に指向するためではなく、
必要なところに十分な歩兵を迅速に送り込むためにもちいるべきだと思います。