07/04/02 00:21:21
事前評価の本文やイメージ図を見る限り、機動戦闘車は
・車高を低く抑える
・将来装輪戦闘車両の制振技術の採用
によって反動を吸収し命中精度の低下を抑えようとしているようであるが、
将来装輪戦闘車両の制振技術の「単発射撃における制振能力」がモノになるほどの技術であれば、
機動戦闘車と同様の車体をベースに小型回転砲座を6~8台程設けガンシップの中迫版のような車両を開発すれば
かなり便利な車両になるのではないだろうか
回転砲座はネットワークによる自動照準で装填手を多数乗車させれば速射砲の如き火力集中を発揮できるであろうし、
搭載しているのが中迫であるから取り外し可能であればまさに武器運搬車である
中迫を取り外して各砲毎運用する際に必要となる砲手等は軽装甲機動車や高機動車に後から追従させればよいだろう