07/03/18 03:21:09
>>255 >>259
てか、陸自が求めてるが。
つ[120mm RT迫]
滑腔の120mm重迫の方が軽さでも安価-ヤス-さでも優ってるけれども、陸自は重くて高価-タカ-い腔旋付きを
選んだ。その理由は、射撃精度が高ければ少ない弾数で(同時に短い時間で)射撃目的を達せられ、それ
によって①補給負担を減らせる,②迫の生存性が増す,③同じ門数なら砲撃できる目標数が増えるので、
門数を増やすのと同じ効果があると。
まぁ滑腔砲身でも後装式&自動装填ならば、発射レートの高さによって②と③を満たせるけれども(むしろ
RT迫より優るだろ)、補給負担が逆に増えちまうし、シンプルな前装式の旋条砲身よりも高コストになら
ざるを得ん。低コストで調達性に優れるつぅのが迫の特長の1つであり、それに関してはRT迫の方がマシ
と陸自は判断したと。後装式&自動装填だとフツーは自走化を避けられねぇしな、まぁMFSSつぅ下手物も
あるが(w