07/03/13 20:31:10
どう贔屓目に見ても世界水準から一歩も二歩も下がる日本戦車
だがその世界水準を上げるのに日本陸軍が関わっていたとしたらどうだ?
ノモンハン事件において日本歩兵は火炎瓶による肉薄攻撃を敢行、
精強なる日本歩兵にとって戦車など恐れるに足らない事を世に示して見せた。
そのお陰をもってディーゼルエンジンを積んだKV-1やT-34が第二次世界大戦
に間に合う事となり、米軍も陸軍では燃料の補給の関係でガソリンエンジン
を採用していたが艦艇と密接な車両使用が前提となる海兵隊ではディーゼル
エンジンのM-4A2を使用して火炎瓶ぐらいなら受け付けない戦車が日本に
押し寄せてくることになる。禍福はあざなえる縄の如しでいいんだっけか?