07/04/08 09:16:56 8GrfQULd
>『天皇は日本文化そのもの。 バラバラになる民族や・・・・・
天皇は接着剤か。
鳥もち・膠・ご飯粒・洗濯のり・瞬着・ボンド・セメダイン・シリコンシールなどあるが、
まさか、天皇が接着剤とは・・・。
日本人は人類の歴史の中において、最終終着点における人種混合種族であり、
様々なDNAを持ち合わせた人種と言える。
その出発点付近には縄文あるいは弥生の農耕文化が伝来発祥し、集合体としての
農業生産を余儀なくされた歴史が約2000年以上続く。
この歴史的事実に基づけば、多様な人種の求心的役割は邪馬台国の卑弥呼を
頂点とする各集落の豪族が支配し、農耕文化を支える心中になっていたのは
証明され定説化さている。
しかし、果たして現代の日本にそんな接着剤が必要なのか、聊か疑問だ。
さらに、少子高齢化社会あるいはBRICSなどの経済発展途上の先進国
が台頭し、産業全体に人手不足という危機的状況において、外国人労働者
が急増し、日本人の感性や精神的遺伝子は減少の一途をだどっている。
このような状況で天皇が、皇室が、2000年の歴史がと言ったところで、
何の意味があるのか非常に疑問だ。
それより、やらなければならない政策が山積している状況では、天皇や
皇室に時間を掛ける暇や予算はない。