07/02/06 09:17:06 8jBpT7df
見ろよ、この疑問もなく人種差別が当たり前だった現実にあった長い歴史を。
石油?ノンノン。侵略?アホか?
そんな薄っぺらな現代人の打算だけで考えるから戦後の白人思想を植え込みなんだよ。
色のついた人間は生まれながら白人以下だった。奴隷だった。格下だった。
日本が国の存亡をかけて貫かなければならなかった最も尊ぶ義旗がここにある。
そして最後の最後まで私欲を守るため卑怯だった人種差別の悪の枢軸英米。
何も知らない戦後反日自虐馬鹿が日本の近代戦争いくら否定しても、
曲げられない意思が歴史の流れにの中にある。これこそ、国家、基本的人権の大原則。
いかなる人間も自由であり誰にも侵害されない生きる権利を生まれながらにして有する。
国連がついに世界人権宣言を採択したのが日本が負けた数年後の1948年12月10日である。
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白人の人種差別が合理主義と偽善に裏付けされるのは歴史が培ったもので筋金入りである。
その例が、1863年にリンカーンの奴隷解放宣言。宣言したから正義の近代国家だという隠れ蓑宣言。
現に、人種差別は国民の一人一人のレベルまですでに浸透しきっていて消えることもなく、
日本でガンダムが放映されている1980年代になっても公衆便所でも男用、女用、黒人用と3つあったり、
バスも黒人は後ろの席にしか座ってはいけない、学校も黒人用は別という、ひどい人種差別があった。
1950年代から公民権運動が展開し、1964年に雇用差別禁止立法の大黒柱、連邦法や公民権法が成立し、
第7編に「人種、肌の色、宗教、性または出身国」を理由にした雇用や解雇、報酬などの差別を禁止すると
法律で明文化してもである。これが白人に根付いた人種差別の実体のなさ。日本はこれと戦った。
日本の戦争は時代への問題提起だった。
今アメリカは、人種差別はおろか逆に病的にまで差別というものに敏感な国となった。
就職の履歴書にすら性別や年齢や写真すら入れない。
もし入れた人間を採用したら企業が偏見で採用したと叩かれるからだ。日本よりずっと進んでいる。