07/01/08 19:07:44
N速+の小泉安倍分断工作員ワロス
454 :名無しさん@七周年:2007/01/08(月) 18:54:51 ID:7vup8qTn0
色々な議論を見ていると、物事のとらえ方が、部分的で、小さくて貧しい。
対症療法的でネガティブな発想の議論ばかりだ。
安倍内閣が憲法改正を目指すというのなら、地方分権・道州制とか、公務員改革とか、
省庁再編とか、9条とか、教育再生などの部分的な問題提起ではなく、
「こういう国体をつくりたい」と国のかたちの全体像をポジティブにハッキリ語らない限り、ダメだと思う。
今安倍内閣がうまくいかない問題の根源は多分ここにある。
一言で言えば、今の日本には「国体改革」が必要だ。
・小さな政府(自由と市場)
・市町村合併の完成
・都道府県と国のブロック機関を統合した道州の設置
・首相公選制の導入
・国家公務員の一括人事管理
・内閣の裁量による省庁再編(省庁設置法の政令化)
・参議院の廃止による一院制の実現
・一夫多妻制の導入
・神道の国教化
・男系天皇制の堅持(側室制度導入と皇籍復帰の実現)
・皇国史観の再評価
この「国体改革」をセットでやったら日本は絶対に立派な国になる。
国民は潜在的に切望していると思う。
安倍内閣が歴史に名を残したいなら、こういうことに道筋をつけてほしい。
お坊ちゃんだから難しいのだろうが、小泉純一郎は変人といわれながら〒を叫んだ。
岸信介も非難の嵐の中で安保を押し通した。
国民の声なき声に耳を傾けて、国家の道筋を正しく進めることが政治家の本質だ。
信念に正しさがありさえすれば、虎中に入っても、草の根からの大いなる支持が必ず沸き起こる。
多分一度しかない首相在任期間をどう生きるかはキミ次第だ。