07/01/04 21:33:59
>>892
>歩兵戦闘に持ち込めば、ドイツ有利に戦闘が進む。
上海に置いてゼークトラインを突破して見せた様に日本歩兵の戦闘力はドイツ式の歩兵戦闘に対しても
十分に威力を発揮しますが、ドイツ有利の根拠は何でしょうか?
この戦闘では国府軍は一線に25個師団33万、二線以降に42万を配置していました。
国府軍の戦力はドイツ軍に及ばないと考えたとして、ドイツ軍の三分の一だとしても
日本軍9個師団半25万とほぼ同数であり、この場合同数の歩兵戦闘において日本軍はドイツ軍の戦線を
突破し得るという事になります。
防御側は攻撃側の三倍有利だと言われる戦闘原則を考えた場合、実質的に日本軍歩兵師団の戦闘力は
どう考えてもドイツ軍歩兵師団に勝ると思えますが、どういった根拠で
ドイツ歩兵の優勢を主張してるのでしょうか?
因みに上海の国府軍は中央直系軍であり、装備は民国二十三年式短歩銃(モーゼルのコピー)や
ZB-26軽機関銃等を備えた精鋭部隊でした。