06/12/24 11:11:20
>>274
>「ミートキーナで日独が激戦を行い」と書いたんですが・・・・
>この言葉から連想されるのは、インド方面からビルマに侵攻してきたドイツ軍を
>日英連合軍が必死の防御戦闘を展開してる、とかだと思うんですが?
ああ、すまん。インド決戦という言葉に引きずられていた。
>インドで攻勢防御を取れる程の規模と機動力を持った部隊を攻勢防御の為のみに上陸させるのは無意味です。
いや
>>日本陸軍はソ連の相手で手一杯。インド上陸する余裕は無いので、インドは決戦場にはなり得ない。
って書いてるだろ。私もこの想定で、殴り合い目当てのインド上陸なんてありえないと思うよ。
インドで殴り合いをするぐらいなら、ドイツ本国に殴りこむ方がまだ気が利いている。
インドにドイツ主力を誘致するというのはありだがな。
>「インド洋ではUボートと丙型級海防艦の潰しあいが展開される。」と書いてある通り、
>シーレーン確保は妄想に折込済みです。
臭い匂いは元から断たなきゃダメ。インド洋におけるUボートの拠点を潰すんだよ。
ドイツはまともな空海戦力持ってないんだから、フリーハンドの機動部隊と水上打撃部隊を使ってさ。
海からインド-ビルマ間のドイツの補給線も切断できる。そこまで手が回らなくても、可能性をちらつかせるだけで
ドイツは対処せざるを得ない。これでUボートを封じ込めるだけで無く、陸からのドイツの圧力も緩和される筈だ。
で、だ。独ソ対日英なら多分独ソが勝つと思うぞ。日英の縦深は浅すぎる。
日本は満州があるからまだましだが、それでも大陸からは掃き出されるだろうし、英は本土陥落すらありうる。
まあ、くっさい大陸と縁が切れればせいせいするがなw
後、中東油田の開発が進んだのは戦後。
産出量の6-7割を占めるガワール油田、ブルガン油田、ルマイラ油田は
どれも戦後の開発。油は蘭印で充分。