06/12/21 14:10:01
>>247
この論争上の方でもありましたが、航続距離の長い戦闘機があろうが爆撃機があろうが
P-51Dが出てきた時点でドイツは手も足も出ないんですよ。
焼け石に水の反撃がどういう結果になったかは、ボーデンプラッツの経過でも見てください。
御楯隊でもいいですが。
ついでに言えば、B-29の襲来高度の問題は置いておいても、
長航続距離があれば迎撃戦が好転するわけでもないのは、日本が図らずも示してしまったことです。
単発機の足がみじかきゃ、ザーメ・ザウで一定の効果を挙げられるわけですよ。
>戦後西側の戦闘機は一貫して航続距離重視。
どうして戦いもしない戦後西側戦闘機に合わせて戦闘機を開発しなけりゃならんのですか。
しかもジェット機黎明期には、米空軍も一時航続力低下を忍んでいるわけで。