06/11/25 12:39:07
戦後フランスのトラーブへ移住したパイパー。
しかし彼が元SSだということが知られ、極左派にフランスを出て行くように脅される
家族を避難させるが、パイパーは一人、トラーブに残る。再三に渡る脅しが繰り返されるが彼はトラーブに留まり続けた
フランス革命記念日の夜、ついにテロリストの一団が彼の家を襲撃する
家は全焼し、中からはパイパーと思われる焼死体が見つかった。死体が握っていた銃には、発射痕があったという
普通に名将としても知られるヨーヘンパイパーだが戦後の死に方は悲劇的ながらも熱い