06/12/12 02:59:04
中国戦線で大活躍したある士官がいた、彼は中国だけではなくマレー、ビルマでも活躍し
その名を轟かせた、戦争が終わりかつての部下が罪を着せられ戦犯となりかけた時、彼が
すべて泥をかぶろうとする、しかしある日蒋介石からの使者がやってくる。
「我々は貴方の力を認め、必要としている。貴方が我々のために働いていただけないだろうか
そうすれば貴方の背負った罪を帳消しにしましょう。」
彼は考え抜いた挙句彼を慕い行動を共にする者と大陸に渡り、軍事顧問団として活動する
圧倒的な共産党軍に追い詰められる国民党軍だが彼が指揮した部隊の活躍により、国民党は
かろうじて南部に勢力圏を置くことに成功する、彼はそのまま中国国籍を取得し蒋介石の下で
活躍する。そうして彼はそのまま南中国の総統となる
こんな感じのある一人の士官の火葬戦記