06/09/08 20:29:49
前スレ
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ5
ｽﾚﾘﾝｸ(army板)
過去スレ
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のﾌﾟﾛｯﾄと見所を評価するR;スレ
ｽﾚﾘﾝｸ(army板)
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のﾌﾟﾛｯﾄと見所を評価するR;スレ２
ｽﾚﾘﾝｸ(army板)
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ3
ｽﾚﾘﾝｸ(army板)
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ4
ｽﾚﾘﾝｸ(army板)
まったりとプロットを発表し、まったりと評価するﾈﾀスレです。
2:禿頭自営業 ◆kFPVmIKG7g
06/09/08 20:31:14
惨状！
3:名無し三等兵
06/09/08 20:48:22
支那出兵再び
第二次国共合作不成立の影響を受けて、１９８０年代になっても国共内戦（米ソ代理戦争化してる）が続いてる世界
ちなみに朝鮮戦争やサンフランシスコ講和条約も不成立で、日本はベトナム戦争勃発後の１９６０年代後半にようやく独立している
経済復興と再軍備によってアジアの大国に復帰した日本が、合衆国の要請を受けて泥沼化している国共内戦に介入する姿を描く
4:名無し三等兵
06/09/08 21:13:46
＞１乙！
5:名無し三等兵
06/09/09 11:09:59
なぜかあっという間に総統閣下がアカとｼﾞｮﾝブルを征服。米の介入を待たず欧州の覇権を握った世界。
さすがに拙いと思った米国と、対米戦避けがたしな独の間で始まる核兵器開発競争、
そんな中技術も金も無く核開発レースから遅れていく日本。そして始まるWW3大西洋パイ投げ戦争。
何も出来ないまま取り残される帝國の迷走を描く。
6:名無し三等兵
06/09/09 12:35:44
↑お雇い外国人ヨシフ・スターリン始動編
7:名無し三等兵
06/09/09 22:39:28
むしろお笑い外国人ヨシフ・ヒゲーリン始動編
8:名無し三等兵
06/09/09 23:19:11
鉄男さんは官僚機構の歯車に徹するとすごく有能なんじゃないかと思ったりｗ
9:名無し三等兵
06/09/10 00:00:32
東条英機ｖｓ鉄男－官僚機構最大の決戦in年度末
10:名無し三等兵
06/09/10 08:32:48
>>1 乙
11:名無し三等兵
06/09/10 15:05:21
大日本帝国内務省特別職員ヨシフ・スターリン外伝
ヨシフスターリンによって、国有林管理部署へと出向させられた官僚がいた。
彼の力により、日本の木工産業は効率化し日本の奇跡と呼ばれる
高性能木造戦闘機が以下略
12:名無し三等兵
06/09/10 15:27:11
>>11
「君、国有林の木を数えてきたまえ」
13:名無し三等兵
06/09/10 15:55:00
>5
パイ投げで荒廃していくアメリカと欧州を見て恐怖を覚えた大日本帝國は宇宙へ逃げることを決意し（ぇ
ソ連崩壊時のドサまぎでコロリョフ博士が日本に(ご都合主義だが流石に彼でもいないと無理)
そして始る大日本帝国版遥かなる☆（ＰＡＭＰＡＭ
14:名無し三等兵
06/09/11 12:54:08
アレな飲料
URLﾘﾝｸ(pya.cc)
超フレンチトースト
URLﾘﾝｸ(portal.nifty.com)
えあぼな日記
URLﾘﾝｸ(blog.livedoor.jp)
URLﾘﾝｸ(image.blog.livedoor.jp)
15:俄将軍
06/09/12 04:45:19
世界各国が、日本上陸を目指して、攻め寄せてくるという日本以外全部沈没な、
１９３９年の世界を丹念に描く仮想戦記。
16:名無し三等兵
06/09/14 09:32:06
日本も含めて全部沈没
…そしてムー大陸浮上！
17:名無し三等兵
06/09/14 17:42:39
もしも西南戦争で乃木が連隊旗を取り返しに言って戦死していたら……
日露戦争で陸でもそれなりに勝てちゃって、陸軍が史実よりのさばって
史実より早く大陸に深入りしちゃって国力を消耗しきったところでハルノート、
なんてバッドエンドになっていたかも?
18:名無し三等兵
06/09/14 20:44:23
>>16
違う違う
浮上するのはルルイエあｓｄｆｇｈｊｋ
19:名無し三等兵
06/09/15 14:43:52
ルルイエに踏み潰されるプロトカルチャーの都ﾜﾛｽ
ちょっと疑問なんだけどマクロスゼロ、あの村人とか主人公たちとか
あの後どうなったんだろう
20:名無し三等兵
06/09/16 02:38:24
ムー､アトランティス､レムリアの三大大陸が浮上しその余波を受けて現在の
陸地が沈没した世界で発生する混乱と戦乱を描いた仮想戦記があればいいのか
21:名無し三等兵
06/09/16 03:14:35
>>20
それは仮想戦記ではなくSFかラノベ扱いになるらしい
ムー大陸浮上は中里が企画出してはねられたそうだ
22:名無し三等兵
06/09/16 03:22:51
小笠原沖に沸いて出たムー大陸
の切れ端。淡路島よりちょっと小さい。
蓬莱島と名づけられたそこは、石油がじゃんじゃん沸きレアメタルがもりもり取れる常夏の島だった。
それはさておき、応石をめぐって日米の陸海軍が激突する！
23:名無し三等兵
06/09/16 03:26:19
＞応石
まてｗ
実際上、その名前を出すと、出版できないｗ
24:名無し三等兵
06/09/16 03:29:47
>>22
メリダ島と名付けられたそこからはブラックテクノロジーの産物
白金製の常温反応電池（パラジウム・リアクター）が……
25:名無し三等兵
06/09/16 03:32:14
架空戦記には近づいたがもっとマズイだろっw>>24
26:名無し三等兵
06/09/16 03:39:12
まあ、メリダ島と宇津帆島はぴったり緯度経度一緒だからなあ。
27:名無し三等兵
06/09/16 09:46:27
ガルダ島に行けば何とかなる
28:時間犯罪者見習いCall50 ◆D6llXYFFyA
06/09/16 13:01:04
メリダ島も宇津帆島も生き残るには苦労しそうな土地柄であるのは共通しているなぁ
メリダ島は某組織関係者・サバイバル専門家じゃなければ、ジャングルで朽ち果てか
ねない。宇津帆島は…一見普通だが事件事故クーデター怪獣襲来狂科実験失敗等
が年中行事な人外魔境だったっけ。
そこで案を1つ。
時間犯罪者か北斗七星かTPが宇宙人のどれか、あるいは全部が何かやった結果、
WW2以前の日本が宇津帆島級の大騒ぎが頻発する地域になった。
普通ならば国が傾くはずだが、全国民が慣れっこになってしまってそこまでは行かず。
それどころか復興特需やら何やらで技術等の進化スピードは上昇。
そんな中、太平洋の覇権を握ろうと画策するが、『大騒ぎ』で策謀がことごとく頓挫する
アメリカを生温かい目で見る架空戦記。
問題は、政府財政が真っ赤になってしまって、元からそんな復興を頻繁にできる状況
では無くなる事か。関東大震災復興による財政負担が、後の日本軍国主義化の遠因
にもなったという意見もあるしなー
29:名無し三等兵
06/09/16 13:36:04
ここ、平行世界スレじゃねえから帰れ
30:名無し三等兵
06/09/16 17:07:11
関東大震災により当時の大正日本が安政大地震当時の幕末にタイムスリップ
下関戦争で長州藩に代わり連合艦隊旗艦「長門」が米英仏蘭四国連合艦隊を虐殺するという
名詞が混乱しそうな海戦が行われます
31:名無し三等兵
06/09/16 22:27:06
そのころリンカーンには曹操の、デイヴィスには孫権の
ノートン1世には劉備の霊魂が憑依した
32:名無し三等兵
06/09/17 00:20:44
絶対に沈まない軍艦が一隻あればよい…
技術更新に対応するため無数の艦を接合する構造を採用
接合後総トン数５０万トンの戦艦”富士”が完成した
一方米国では５０万トン戦艦の噂が独り歩き。
５０万トン戦艦には飽和魚雷攻撃しか対応手段が無いとして雷撃に向かない四発機の開発は中断
雷撃機の開発に血眼になりその母艦として陸上基地並の作戦能力を持ち自航できる氷山空母を健造する
その後四発機による中高度雷撃法が確立。ありとあらゆり航空機が富士をめざす。
海に浮かぶ鋼鉄の城と氷山。最後まで浮かんでいるのはどっちだ！？
33:名無し三等兵
06/09/17 00:30:40
削られきった氷山の上で司令長官が一言
「俺達は勝った・・・・・のか？」
34:名無し三等兵
06/09/17 01:04:38
一章
富士対米太平洋艦隊
キンメルは氷山空母を戦力として使用せず富士に挑む。果たして結末は！？
二章
幻惑のアリューシャン
先の海戦で損傷を受けた富士。しかし１．５隻分の構成艦を持つ為すぐに復帰。
一大航空基地になりつつあるアリューシャンの攻撃に向かう。
その時富士がアリューシャンで見たモノは！？
一方米は早過ぎる富士の襲来に富士は複数存在すると勘違い。
双方大パニック！
35:名無し三等兵
06/09/17 01:20:04
三章
欧州航空決戦
スターリン暗殺さる！内紛が始まるソ連。膠着する東部戦線。
米が全ての航空機を太平洋に集中させた為単独での戦略爆撃を行わざるをえない英。
独本土航空決戦の行方は！？
四章
不沈戦艦対不沈空母
遂に対決する５０万トン戦艦富士と氷山空母パシフィック
先のアリューシャン戦後富士は主砲を４６センチに換装
蒼龍、飛龍、翔鶴(改飛龍型)、瑞鶴(改飛龍型)に三式艦戦震電のみを載せ防空能力向上を実現する
36:名無し三等兵
06/09/17 01:23:49
一方米はタイガーキャット100機アベンジャー200機スカイレーダー700機を載せた氷山空母と
各島嶼に配置した無数のライトニングとフライングフォートレスで富士に向かい合う。
ミッドウェー沖で史上最大の海航戦が始まる！！
37:俄将軍
06/09/17 03:34:53
>>32
氷山空母とは、仮の姿で、体当たりによって、５０万トンの戦艦を沈める作戦、
ということになるのか、などと、嘯いてみたり。
38:名無し三等兵
06/09/17 08:47:07
>>32-36
最後は戦艦魚雷が出てきたり、アルキメディアンスクリューで超信地旋回したり?
39:名無し三等兵
06/09/17 09:09:32
強大な破壊力を持つ富士の主砲も飲み込む
巨大なパイクリートの塊パシフィックが富士の船体に迫る
どんな緻密な機密構造もそれを上回る質量の衝撃にはなすすべもない
富士もタイタニックの二の舞となる運命なのか？
危うし富士！
という所で南太平洋のスコールが海域を覆い
いきなり溶け出すパシフィックしかし海面に
広がっていくパルプがこれで終わりではないと暗示…
40:名無し三等兵
06/09/17 13:27:44
つ 米新型陸上雷撃機B/A-29
41:俄将軍
06/09/17 14:38:58
>>40
１０ｔ魚雷、１０ｔ爆弾など、５０万トン級の戦艦に、炸裂するということに
なるのか、などと。
42:名無し三等兵
06/09/17 16:10:11
Tsugaru Talkers
1943年、太平洋のどこか_______
アメリカ陸軍のある部隊が、日本軍の無線通信を傍受していた。
既に日本軍の暗号は解読されており、情報は筒抜けであった・・・。
いつものように、暗号通信の解読をするため、通信兵が無線機に張り付いていた。
「なんだこの暗号は！ジャップめ、暗号を変えやがった！」
通信機からは、日本語に似た言語が流れてはいるものの、これまで傍受していた平文通信
とはまったく違った言葉が流れていた。
日本軍は捕虜の尋問により、自分達の暗号が解読されている事を知り驚愕していた。
本来ならば、暗号表を変えるという対応を取るのであるが、抜本的な変革を唱えた将校がいた。
そして彼は最も難解な方言、津軽弁をそのまま暗号とすることにしたのである。
43:名無し三等兵
06/09/17 18:11:47
で、津軽出身者が呼ばれて解読されると
44:名無し三等兵
06/09/17 19:29:30
>>39
待て、氷山空母には致命的な欠陥がある
あのサイズのパイクリートは水に浮かばない（マジ。自重で沈む）
（その為実際に作られたハボクックの実験船はパルプ混入氷だがパイクリート製ではない）
45:名無し三等兵
06/09/17 19:35:14
そしてパイクリートの上に置かれた機材は、自重でずぶずぶ沈んでいく、と。
氷って結構流動するしな。
46:名無し三等兵
06/09/17 19:42:14
おかげで開戦前に航空戦力の過半を喪失する米軍
もちろんルーズベルトは退陣、責任者は更迭
合衆国の明日はどっちだ。
47:名無し三等兵
06/09/17 19:48:14
明後日の方向ｼﾞｬﾏｲｶ
48:名無し三等兵
06/09/17 20:06:12
サイズは関係ないだろ。関係あるのは比重だけ。
鉄の部分のサイズが変わらないなら、むしろ大きくした方が沈まない。
水面上１０メートルのところに滑走路を作ったら、
（形状は直方体としても）喫水９０メートルに達する座礁必至の艦なので、
組み立ては洋上でやるしかないんじゃないかなあとは思うけど。
49:名無し三等兵
06/09/17 20:11:57
むしろ南氷洋で棚氷カチ割って本物の氷山持って来た方が早そうな希ガス
50:名無し三等兵
06/09/17 20:29:46
とりあえず、ドイチェランド型装甲艦を作ったものの、どうも戦力に不安が残るドイツ海軍。
何とか、ヴェルサイユ条約の網の目をかいくぐって戦力を増強したい。
そんな時に、日本には艦隊給油艦という名目で条約制限外の船を作り、戦時にはすぐに空母に改造するという計画があると聞きつけた。
その計画が何故か、やたらと気に入った総統様は、早速各地の造船所に建造を指示。
一部民間商船にまで、改造前提とした船の建造をする始末。
さらに、レーダーが空母による通商破壊の魅力を延々と説き、結果、通商破壊戦を主眼に置いた艦隊を建造することになった。
各造船所は改装空母と潜水艦の建造を優先し、レーダーの望んだ３００隻体制は完成しなかったものの潜水艦は１００隻の大台を軽く超えた。
水上艦艇は空母による通商破壊を中核に置き、輸送船を撃沈しつつ航海を続け、敵戦艦に出会った場合は一目散に逃げ去り、巡洋艦以下の艦に出会ったときのために装甲艦クラスの護衛艦と共に運用することになった。
そして、第二次世界大戦勃発。
神出鬼没の空母部隊と多量の潜水艦の前に、イギリスの補給路はガタガタになり……
51:名無し三等兵
06/09/17 20:40:39
最終章
ミッドウェー沖の太陽
富士は延べ数千機の空爆を耐えぬいた。
しかし蒼龍と瑞鶴は沈み翔鶴も前部に爆弾を受け発艦不能。
健在な飛龍にしても四空母搭載機が混在して４０機程しか震電はない。
搭載機を失ったパシフィックは体当たりすべく富士を目指す。
優速な富士はつかず離れず砲撃。ある程度砕けたところで
随伴していた陸軍がパシフィックへの強行乗船を開始。
氷上を駆けるチハ！慌てた米は海兵隊を満載した輸送機を強行着艦させる
しかし時既に遅く氷山空母は制圧されつつあった。
52:名無し三等兵
06/09/17 20:54:40
日本軍に鹵獲されるならば―…あのシステムを起動させるしかない…
そのシステムはパシフィックの頭上で原爆を起爆させるというもの。
本来富士に接近し乗員を最下層に退避させて起動させるのである。
高度５００メートルまでロケットで推進しそこで起爆する。
しかし格納室で起爆してしまう。突如ミッドウェー沖に出現した人造太陽。
果たして富士の運命は！？
エピローグ
パシフィックまで失った米に戦意はなく講和条約が結ばれる。
富士構成艦は接合を解かれ各々の任務に就く。
再び富士が必要になるその日まで……
53:名無し三等兵
06/09/17 20:56:24
原爆が人工太陽かよ。
54:名無し三等兵
06/09/17 20:58:06
水爆なら、なんとか。
55:名無し三等兵
06/09/17 21:00:26
いやまて、>>50-52の世界では、恒星は放射性物質の固まりなのかも知れないぞ。
56:名無し三等兵
06/09/17 21:12:52
>50は違うのじゃないか？
57:名無し三等兵
06/09/18 01:08:02
>>50
モルヒネデブをどうするんだよ
58:名無し三等兵
06/09/18 09:37:09
>>57
つ総統命令
59:名無し三等兵
06/09/18 10:31:25
もちろん飛行機が離着陸する空母は空軍の管轄だって
取り上げていくに決まってるじゃないか！
浮き滑走路として英国侵攻に使えば単発戦闘機でも援護に使えると
思ったら粘り強いイギリスの魚雷艇とかに次々沈められていって
海軍の援護が十分じゃないからだと八つ当たりしだすに決まってるじゃないか！
60:名無し三等兵
06/09/18 15:20:27
>>50
ドイツの話を最後まで続けてくれよw
61:名無し三等兵
06/09/18 17:43:19
>>53-55
いや、その辺の知識もかなり浅いから。
学研かなんかの教材で”ミニブラックホールを作る”っつーテーマがあって
用意するものにあったミニ太陽なるが
実 在 す る と 思 っ て た 可哀相な人だから。俺。
富士に陸海軍の軍事費とられて正面戦力が低下して
暗殺部隊つくったり航空機の共同開発することになったりする
62:名無し三等兵
06/09/18 18:45:28
>>61
ビンから取り出したミニ太陽をスプーンでﾏｼﾞｪﾏｼﾞｪするやつですか。＞ミニブラックホールを作る
63:名無し三等兵
06/09/18 19:57:57
それは一体どこの小林めぐみか
64:名無し三等兵
06/09/18 20:35:12
―アメリカ合衆国・ホワイトハウス・オペレーションルーム―
情報参謀が、息せき切って駆け込んできた。
「閣下、朗報です！例の"白い軍艦"が突如大気圏を突破して月面に向かいました！また、
残置諜者の報告に拠れば、ジエイタイが人型兵器の開発を中止したそうです！」
「ふーん・・・・・」フランクスは、その報にまったく興味を持った様子もなく、コンソールに
足を乗せてプレイボーイ誌を読みふけっていた。
「閣下、どうなさったのです？これは重大な情報ですぞ！戦運が一気に我等にむいたのです！」
「閣下！」 「閣下、ご指示を！」
「閣下、ジャップを皆殺しにするいい機会ですぞ何をもたもたしてるのです！」
怠惰を絵に描いて額に放り込んだかのようなフランクスに、スタッフからの怒声が飛ぶ。
だが、フランクスはちらりと眉を上げただけだった。 「無駄だよ。この戦争には勝てないさ」
「・・・・・なっ、何故です！」
「考えてみろよ。俺たちは今日本語を喋ってるんだぜ？つまり、この世界を作って俺たちに
戦争をさせたがってるのは、聖書に出てくるアレじゃなくて、黄色い肌をした眼鏡のサルども
なのさ。そんな神どもが、よりによって白人を勝たせるとでも思ってるのか？」
「・・・・・・・・」
黙り込む司令部のスタッフ。いやそれはわかっていたけどさあ。でも俺たち世界最強のアメリカ軍
なんだぜ。やりもしないで負けはないだろうよ。通常兵器限定なら絶対いけるって。
そうした空気を読んでか読まずか、フランクスは読み終えたプレイボーイ誌を床に投げ捨て、
コンソールに放り出していたドミノピザをぱくつきはじめる。
「仮想戦記だって、アメリカ軍は大抵負け役なんだ。それ以下のこの世界で、俺たちがどうやっても
勝てる道理はない。仮に日本軍を全滅させえたとして、そのあとは謎の奇病で国が滅ぶだけだ。
あるいは隕石か宇宙人か。まあどっちにしても同じだ」
「・・・・・仰るとおりです・・・・」
肩を落すスタッフ。フランクスはピザをむしゃむしゃ食べつづけていた。
「気にするなよ。神が飽きたら、それでこの戦争は終わりだ。別に、ホワイトハウスにヒノマルを
掲げさせてやってもいい。それで神の気がすむなら。どうでもいいじゃないか、なあ」
「そうですね。分かりました」
65:俄将軍
06/09/19 02:09:46
>>64
最終的に、日本も米国も、共産革命の魔の手に落ちる仮想戦記など、というこ
とになるのか、人間革命の魔の手に、といった仮想戦記など、ということも
あるのか、などと、嘯いてみたり。
既に、日本も米国も、ユダヤ人の魔の手に、といった仮想戦記、ということに
なると、問題が、ということになるのか、などと、俄陰謀論者としては、嘯
かずには、いられないということになるのか。
66:名無し三等兵
06/09/19 17:56:09
URLﾘﾝｸ(www5e.biglobe.ne.jp)
67:俄将軍
06/09/20 03:53:53
本土決戦で、自衛隊、警察などに、浸透していた破壊工作員、スリーパーなど
を狩り出す仮想戦記。
左翼とは別に、他の省庁、地方自治体、政治家など、政財界に、暴力団、右翼
なども、ということになるのか、などと。
68:名無し三等兵
06/09/20 13:51:55
ハルビンで深手を負った伊藤博文は死に至るまでの二年弱、政府要人を含む周囲の人々に
ある存念を説いていた。対岸の半島が日本とは決定的に異質な存在だという理念を。
狂信的な民族主義者である実行犯の背後に自国の拡張論者が多数含まれる事実が判明し、
それを政治的取引と言うにはあまりにも苛烈な遣り取りで闇に葬る事で、伊藤が懸念していた
半島の完全併合を阻んだのである。
1911年、大日本帝国と大韓帝国は合邦条約を締結し、それぞれが日本皇国・高麗王国として
大日本帝国を構成する事となった。それに伴い原住民を主体とする高麗陸海軍部隊も復活したが、
伊藤の遺言に従って満洲経営に重点を置くようになった日本政府は、私企業も含めて半島との
関わりを消極的な物へと改めていった。
やがて満洲への固執から英米資本、ひいては国家その物との対立を引き起こした大日本帝国は
艦隊決戦から長期持久を試みたが総力戦での国力の差は如何ともしがたく、国防圏の周囲で
無数の勝利を重ねつつ巨大な万力で締め付けられるように戦略的後退を余儀なくされた。
1945年初春、皇居への誤爆で来訪中の高麗国王一家が死亡、皇太子明仁殿下も軽症を負った。
目前で繰り広げられた惨状に衝撃を受けた天皇の聖断により、スイスでの対米英講和交渉が進み、
事実上の降伏という形で太平洋戦争は終結した。日朝陸海軍の重装備は接収・凍結された。
69:名無し三等兵
06/09/20 14:01:04
日本降伏によって航空戦力の集中が容易となった連合国は、ドイツの防空力を徹底的に破壊した。
最新鋭のジェット戦闘機も夜間爆撃で操縦士や整備員ごと根こそぎにされたのでは無力だった。
錯乱したヒトラーの“自決”後にベルリン無血入場を果たした米軍は自由ポーランド政府の要請で
旧独波国境へ歩を進めたが、そこでソ連軍と不測の衝突が生じたのであった。
シュレジェン方面からパットンの突き上げを食らったソ連軍はポーランド分割線まで叩き帰された。
後の折衝で自由ポーランドとして再独立した独占領地域を除く東欧の大半を勢力圏とした物の、
政治的失点を取り返したいスターリン・政府・軍部の思惑は満洲で一致した。とは言え自軍が侵攻
するのではなく、あくまでも中国共産党に賛同した満洲人民政府(毛沢東と周恩来は妥協した)の
要請で軍事的援助と義勇軍(という名目の実戦部隊)派遣である。だが、何かが足りない。
合邦以来、ひたすら対露/ソ防波堤としての役割だけを期待されてきた高麗王国。そこに子飼いの
兵を送り込み、半島から可能なら日本本土までを混乱させ満州への干渉を阻む。
ソ連国内や中共解放区からもかき集められた朝鮮系将兵・党員は朝鮮労働党を名乗り、国王空位・
進駐部隊寡少(歩兵1個師団と騎兵=機械化旅団だけだった)の半島に破壊と混沌を撒き散らした。
旧高麗軍を現地で再編しようにも接収された重装備は日本本土へ運ばれた後で、労働党の工作員に
よって元山港に運ばれた物すら存在した。
70:名無し三等兵
06/09/20 14:30:10
中国・満洲での戦いもたけなわとなった1947年、朝鮮労働党の指導者に任命されたキム・ソンジュは
朝鮮全土に細胞やシンパが展開した事を確認すると、日本が整備した数少ないインフラである鉄道沿いに
教科書通りの進撃を行った。
日本への波及を恐れたマッカーサーは、これまで戦力不足と重要性の低さから等閑に付していた半島での
軍事力強化に本腰を入れ始めた。大陸への補給は海路を使っていただが、半島赤化で渤海・黄海の制海権が
脅かされるのを嫌ったのだ。それに伴い、接収していた重装備が続々と縮小・警備部隊化した日本軍へと
引き渡された。大正以前の旧式艦は原爆実験で失われていたが、米本土で色々といじくり回されていた
戦艦大和と空母信濃を始めとする小規模な機動部隊がよみがえった(錬度に不安は残ったが)。
キム・ソンジュは漢城を占領すると朝鮮人民共和国の建国を宣言したが、性急なその行動は在日連合軍の
強大な戦力を呼び込む結果となり、最終的には咸鏡道とその周辺に押し込められた。
だがその間に国民党は福建へ封じ込められ、満洲も関東州を残して赤化。朝鮮労働党は期待された役割を
十二分に果たしたのであった。
71:名無し三等兵
06/09/20 15:22:34
ソ連・中華人民共和国・満洲民主共和国の承認(と無言の後ろ盾)を受けた事で辛うじて生き伸びた
朝鮮人民共和国だったが、ある意味それが大陸赤化の“おこぼれ”を頂戴した形なのは明白だった。
その事実に鬱屈した感情を持った人々は朝鮮労働党やその指導者達に対する不満を抱き続けていた。
それを奇貨としたキム・ソンジュは自分と対立する人々の追放・粛清と自己神格化に乗り出したが、
無謀な南進を恐れた満洲派と南鮮派の求心力となった地元出身の元力士キム・シルラクによって
キム・ソンジュ以下のソ連派は静かに政権を追われた。喜劇的なのは高麗陸軍航空隊出身で数少ない
戦闘機のエースパイロット(大半がロシア人義勇飛行士だったのは公然の秘密だった)チェ・ペダルが
ソ連の黙認を勝ち取った事が政変の原因だった点である。
キム・ソンジュはソ連への亡命を試みたが、一家を乗せた輸送機は白頭山へ激突、生存者は皆無だった。公式には
民族の聖地を訪問する際の事故とされ、既に失脚していた事実は伏せられた。
最初は御輿同然だったキム・シルラクも混沌とした現状を打開する為、軍部や同盟国の支持を受けて膨張主義の声を
抑え、国力の増大を図るべく人民の生活水準を向上させる事に専念した。それには以前ほどではないにせよ粛清が
つきまとい、1963年にキム・シルラクも旧ソンジュ派残党とされる人物に暗殺された。
後継者となったチェ・ペダルは日本に在住する咸鏡道出身者を通じて工業・農業・医療技術や軍事情報の入手に
努め、人民の健康的な肉体・生活作りを推奨する一方、乏しい国力を有効利用すべく先天性障害者の断種や安楽死を
公に出来ない国家事業として進めていった。
72:名無し三等兵
06/09/20 15:56:31
“主体究真”をスローガンとした小国が“赤い帳”の向うで静かに発展する傍ら、半島の大半を実効支配する
大韓民国は軍事主義的色彩と郷土本位主義によって社会資本整備が滞り、歴史的経緯から軍事力が展開できず
代わりに現地の軽工業育成を行っている日本を除く自由主義諸国も投資を躊躇していた。
1980年前後、度重なる政変や軍事クーデターによって韓国は混乱の極みに達していた。国民は言論弾圧と圧政に
倦み、空想レベルではあるがベトナム同様の赤化統一すらごく一部で語られていた。
長年、満洲を巡って中国と綱引きを続けていたソ連は、アフガニスタン干渉の代案として朝鮮への非公然援助を決定、
国家生存・赤化統一への政治的・物理的裏付けを欲するチェ・ペダルとの利害を一致させた。既に高度工業技術の
獲得に成功していた朝鮮人民共和国は、最新兵器の冶具すら無償供与の対象としており、更には韓国国内から
技術漏洩や技術者自身の自発的失踪・亡命すら行われていた。
1982年、米韓安全保障条約は再締結されぬまま失効した。在韓米軍はグアンタナモ同様に保持を宣言した義州基地を
除く韓国全土から撤退し、自由満洲領・関東州や福建省、台湾・沖縄へと配転され、その跡地には米英から無償供与
された旧式兵器で武装した韓国軍が進駐した。それは国民の自尊心を満たす代償として、国家の安全を脅かす行為だった。
最初は政治的根回し、次は人民の自発的運動、直接行動は最後─
開放の足音が共和国臨時首都・元山に響きはじめた…
(終)
73:名無し三等兵
06/09/20 16:53:45
プロットであっても、というかプロットだからこそ簡潔に―って前スレでも書いた記憶が。
74:名無し三等兵
06/09/20 17:28:39
>>68-72
それはもぅ小説のあらすじｼﾞｬﾏｲｶw
>>73
複数にまたがる場合は「プロットの簡潔なまとめひとつ、展開のみどころを２～３レス分提示」
くらいが見やすいよな
軍板は一レス上限大体千文字だから、改行と余裕見ても原稿用紙１枚半は書ける
この範囲でプロット簡潔にまとめる練習にもなると思われ
75:名無し三等兵
06/09/20 20:10:23
てか、キムとかチェと書かれても誰だか分からんよ。
76:名無し三等兵
06/09/20 21:09:49
キム・ソンジュが金正日の親父の本名だっけか？
77:名無し三等兵
06/09/20 21:36:57
とりあえず日本人向けじゃないのは確かだな。
78:名無し三等兵
06/09/20 23:13:05
キム・シルラクは力道山、チェ・ペダルは大山倍達
79:名無し三等兵
06/09/20 23:39:45
どうでもいいな。
80:名無し三等兵
06/09/21 01:01:00
なんというか、韓半島が統一された世界で執筆された「遥かなる星」
韓国バージョンって感じだな。
81:名無し三等兵
06/09/21 03:29:33
遂に沸点に達する太平洋とアジア。
日本軍は開戦初頭驚異の戦果をあげる。
真珠湾、マレー沖で米英戦艦を血祭りにあげるも報道される事はなかった。
連日紙面を飾るのはアジア地域の戦果のみ。
情報統制。山本長官が仕掛けた講和の布石である。
そして本土が空襲を受ける。米の底力に直面し世論は講和へと傾く。
この流れを強めるべく山本は米太平洋艦隊の殲滅とミッドウェー攻略を目指す。
果たして早期講和を実現させることができるのか！？
82:名無し三等兵
06/09/21 03:54:09
マレー沖はアジア地域じゃないのか？
83:名無し三等兵
06/09/21 21:14:46
>>69
>だが、何かが足りない。
ぶっちゃけ㌧ﾃﾞﾓ度が足りない
せっかく催倍達＝大山倍達を出してるんだから、北の兵士は全員極真空手の黒帯とか、
長州・天山・W☆ING金村・徳山（以上、全員通名）が特殊部隊の指揮官とか、
プ板や格闘板に怒られそうなネタにしても良かった希ガス
84:名無し三等兵
06/09/21 21:20:04
なぜか建艦計画が間違った方向に逝ってしまったアメリカ
太平洋と大西洋に一隻ずつ４０センチ砲１００門を塔載する
超巨大戦艦を保有する羽目に
超巨大戦艦の建造と維持に莫大な予算と人員が掛かり
1941年の時点でアメリカの４０センチ砲塔載艦はこの２隻のみ
もちろん新規戦艦の計画もできずに12月8日を迎える
サイズが大きすぎて真珠湾に入港出来ない超巨大戦艦
どうする日本！真珠湾に目的の艦はいないぞ！
そして、どうするアメリカ！
85:名無し三等兵
06/09/21 21:40:21
その長物戦艦は80万トンぐらいか？
86:名無し三等兵
06/09/21 21:45:33
>>22を見て思いついたネタを
時は1941年の暮れ、総統閣下がZ計画完成まで戦争を始めず日本も中国に出兵してない世界。
太平洋のど真ん中(日付変更線と赤道の交わる辺り)に浮上したムー大陸の一部。
そこはレアメタルが産出され港湾に適している土地もある最高の島だった。
だが最初に上陸したのが付近を航行していたフランス船の乗組員だったことから大変なことに。
ウチの国民が見つけて一番に上陸したんだから当然ウチの領土じゃ！(ﾟДﾟ,,)とフランス
うるせぇ、長年練りに練ってきた対米(日)計画が台無しじゃねぇか、ゴルァ！(ﾟДﾟ#)と八つ当たりの日米海軍
とりあえず両国に恩を売っておこうと考えて参戦しちゃうイギリス
蛙野郎がムカツクから参戦するぞ！と総統閣下。それに振り回されるレーダーと愉快な仲間達
( ﾟ∀ﾟ)。彡不凍港！不凍港！ 勢いで参戦してきたソ連
お祭りと聞いては黙っていれねぇ！ラテンの血が騒ぐままに参戦してきたイタリア・スペイン
最高にグダグダな状態になった太平洋は一体どうなってしまうのか！
すまん、こんな感じのやつを吉岡平が書いてたよな…
87:名無し三等兵
06/09/21 21:55:40
確か飯島祐輔じゃね？
鎖国の眠りより覚めて以来、唯一の非白人国家の列強へと史実以上の物凄い勢いで驀進する日本。
その「最適化」された国策の裏には、
お雇い外国人として幕末に来日・帰化、そして遂には最後の元勲として扱われるまでに至った一白人の影があった。
その人物の名をデ・フラグ氏という。
88:名無し三等兵
06/09/21 22:03:32
>>87
ノートン・デ・フラグ=ワトソン博士ってのはどうYo!!w
うちのPCも最適化して欲しいなw
89:名無し三等兵
06/09/21 22:15:57
ノートン・デ・フラグ=ワトソン博士は傑出した昆虫学者でもあり、
常に折り畳み式の捕虫網を懐中に忍ばせていて、珍しい虫を見るとついつい追いかけてしまうぞ！
90:名無し三等兵
06/09/21 22:42:27
>>84
日米の立場が逆転した土佐世界か､そしてアメリカはそんなぐだぐだな
状態になっても勝つんだな
91:名無し三等兵
06/09/21 23:27:44
>>90
戦時体制が起動すると、件の化け物戦艦を量産しそうだ
92:名無し三等兵
06/09/22 05:57:24
test
93:名無し三等兵
06/09/22 09:05:15
ＶＴと優秀な艦戦で守られたそういう100万トンバケモノ戦艦を沈めるには、どうすりゃいいの？
94:名無し三等兵
06/09/22 09:43:59
>>93
沈めるのはかなり厳しいだろうけど
行動不能にさせるのは可能じゃないかな？
95:名無し三等兵
06/09/22 09:45:56
まともな攻撃方法だと、保有する全戦艦と航空機で万難を排して
舵に攻撃集中させるぐらいしか思いつかない・・・
96:名無し三等兵
06/09/22 10:05:52
大和級量産したら勝てるかなぁ?
↓
そんな金ねーよ
↓
航空主兵!航空主兵!
↓
ＶＴ信管でｱﾎﾞｰﾝ
｜
｜→対艦ミサイル!対艦ミサイル!→技術的に㍉
↓
酸素魚雷は?
↓
近づけねーよ
↓
なら遠くから撃てばいいじゃん
↓
あたんねーよ
↓
数うちゃ当たるって
↓
潜水艦と大井･北上以上の重雷装艦部隊による超長射程酸素魚雷の飽和雷撃
↓
南雲＆木村大活躍!(ぇ
ごめん、最後が言いたかっただけだ。無理があるのはわかっている、だが後悔していない。
97:名無し三等兵
06/09/22 10:25:30
雷撃してもあの図体だと大して効果がないと思う
100本喰らっても大丈夫！とかでは。
舵機損傷で行動不能、しか狙えないんじゃないかね？
98:名無し三等兵
06/09/22 15:00:27
６０センチ酸素魚雷二本搭載の甲標的改、５００隻。
２万トン級甲標的母艦、５隻。
３万トン級甲標的母艦、２隻。
高高度爆撃機より投下される、誘導爆弾。
化け物戦艦を抑えられる可能性、ゼロ
99:名無し三等兵
06/09/22 15:06:18
乙標的でスクリュー狙えば良いんじゃね？
100:名無し三等兵
06/09/22 15:08:21
スクリューに命中！
なんてことだ！はじきかえした！
101:名無し三等兵
06/09/22 15:51:30
なんて馬力だ！撹拌して魚雷を寄せつけんぞ！
え！？じゃこの甲標的改無駄じゃん！
日本５０万トン戦艦も雷道を逸らしたりできるかもなな。
空中投下機雷と誘導爆弾が頼りだな
太平洋全域が機雷の海になったら戦後大変だな
102:名無し三等兵
06/09/22 16:04:50
普通に沈めるのは不可能
舵機を狙うのも困難
そこで座礁させる事に
…無理だなｗ
103:名無し三等兵
06/09/22 16:09:34
特三水の乙標的が駄目なら、アリーチェの信濃でどないだ？
104:名無し三等兵
06/09/22 16:18:24
艦底起爆でキールねらいなら何とでもなるわいな。
重ければ重いほど効果的だから。
105:名無し三等兵
06/09/22 16:27:29
やっぱり一番は補給部隊を虐めることか。
でもそれじゃツマラン。
１０万トン装甲タンカー。
ただのタンカーなのにっ…悔しい、でも(ry
輸送効率？油が届かなきゃ効率良い悪いなんか言えんだろ！
で、１０万トン装甲給兵艦
１０万トン装甲補給艦
えぇえい面倒だ！１０万トン駆逐艦ッだッ
ついでに１０万トン駆潜艇だッ
106:名無し三等兵
06/09/22 18:05:38
>>103
魚雷戦艦?<アリーチェの信濃
どうせなら弾頭を核にすれば確実かも?
107:名無し三等兵
06/09/22 18:13:35
>>106
それならむしろ、核弾頭積んだ伊号潜水艦を
特三水の乙標的よろしく投射して飽和攻撃(ry
108:名無し三等兵
06/09/22 21:51:04
核なら高々度からの水平爆撃で良いんじゃね？
超弩級の鈍足だろうから、ろくな回避もできまい
109:名無し三等兵
06/09/22 22:12:17
>93
艦隊決戦（相手が一隻だとこうゆう言い方が成立するのか疑問）で勝てないから、
モンスターが居ないところで攻勢に出るヒット＆アウェー構想＞通信・索敵技術の発展
ああ、モンスターが一路東京湾を目指してきたら対処不能か…
110:名無し三等兵
06/09/22 22:19:43
>>109
モンスター前方に懐かしの連繋機雷を大量敷設すればおK
図体デカ杉で回避できんし、接触・起爆すれば水線下に一気に孔開きまくりんぐ
111:名無し三等兵
06/09/22 22:22:39
予め通り道(それもクソ狭い)が分かってたら、ヒモコン式のCAPTOR魚雷みたいなのを
山ほど置いといて、竜骨やキングストン弁に向けて一斉に真上に撃てばいい。
112:名無し三等兵
06/09/22 22:25:47
連繋機雷かぁ
燃えるなぁｗ
113:名無し三等兵
06/09/22 22:29:19
１００万トン戦艦＋護衛空母ｖｓ囮艦隊（空母、戦艦）＋本命（敷設艦隊＋護衛空母）
太平洋の明日はどっちだって感じなのか？
114:名無し三等兵
06/09/22 22:30:58
デカくて足が遅いんだから、それこそ伝家の宝刀の出番じゃね？
漸 減 邀 撃 作 戦 で つ よ ！
115:名無し三等兵
06/09/22 22:33:41
中岡の土佐や伊吹の氷山空母のノリを思い出したw
>>114
「今こそ対米九段作戦を」遠藤爺を呼べっ
116: ◆6DD7OR2P7I
06/09/22 22:40:26 qeaZL7PC
ノリが最高ｗｗｗ
117:名無し三等兵
06/09/22 22:53:31
単艦に対する漸減邀撃作戦か
たぶんモンスターの艦長は、ハルゼーなんだろうなｗｗｗ
118:名無し三等兵
06/09/22 23:00:29
>>117
そして仕留めた後「第二、第三のモンスターが」やってくるのかw
119:名無し三等兵
06/09/22 23:01:01
で、太平洋艦隊旗艦「ムー」を激闘（全3巻）の末葬ると、
大西洋艦隊旗艦「アトランティス」が回航されてくると
120:名無し三等兵
06/09/22 23:07:08
もちろん艦長は生き延びたハルゼーで
121:名無し三等兵
06/09/22 23:09:56
>>120
「逢いたかったよ、勇敢なる大和の諸君・・・」
122:名無し三等兵
06/09/22 23:10:58
>>121
そりゃデスラーのせりふだろ、バルゼーじゃないw
123:名無し三等兵
06/09/23 00:22:14
>>122
どうせなら総統つながりで
ヒトラーが新･旭日に出てきた七艦合体列車砲戦艦に乗って言って欲しいｗ
124:名無し三等兵
06/09/23 02:48:35
第一部
激闘！パシフィック（全８巻）
第二部
太平洋の大西洋（全15巻）
第三部
幻の巨艦（全３巻：打ち切り）
125:名無し三等兵
06/09/23 02:51:07
打ち切りかYO！
126:名無し三等兵
06/09/23 03:23:06
激闘!パシフィック(全8巻)
１００万トン戦艦パシフィックと連合艦隊の死闘を描く
１００万トン戦艦シリーズの第一作目
太平洋の大西洋(全15巻)
パシフィック亡き後大西洋から回航されたアトランティスと連合艦隊との死闘を描く
１００万トン戦艦シリーズ第二作目
幻の巨艦(全3巻:打ち切り)
沈没したパシフィック。しかし有機物の腐敗が進みガスが発生し浮上する。
再戦力化すべく修復を計画するが工員があらかた死んだため女性が乗り込む事に。
その女性達の奮闘と活躍をコミカルに描く。
１００万トン戦艦シリーズ最終作
127:名無し三等兵
06/09/23 11:03:24
帰ってきた幻の巨艦(読みきり)
生き残ったハルゼーが吉本新喜劇に挑む
128:名無し三等兵
06/09/23 11:07:20
１００万トン戦艦シリーズ第４作 レッドスター・ホワイトスター
第二次大戦終結後、ドイツから手に入れた怪しげな技術を元にして作られた
ソビエト１００万トン戦艦「赤い１０月」と
対日戦の戦訓を取り入れ、三度建造された１００万トン戦艦、米大西洋艦隊旗艦「アトランティスⅡ」
度重なる近代化改装により、怪物化した怪物達が
１９６２年秋、キューバ沖で相まみえる。
129:名無し三等兵
06/09/23 15:58:10
タンゴ・チャーリーより、フォックストロット・ロミオへ
エロパロ板に橋頭堡を築いた
ｽﾚﾘﾝｸ(eroparo板)
航空支援を要請する
130:名無し三等兵
06/09/24 01:38:01
１００トン戦艦シリーズ番外編
１号砲艦戦記
さっすが劣等人種！フネの一隻に振り回されてやが…プッ
仕方ない！我が最新鋭外洋砲艦１号砲艦で手伝ってやるよ！プププッ
なんと！総統自ら回航されてこられるとは！光栄です。しかし御国では不穏分子の活動が盛んなようですが？
ハッハッハッ！心配無用！陸海空全ての将校連れて来たからな！
どれ、１号砲艦の実力を見せてやろう！劣等人種の諸君、ちびるなよ！？
ドゴーン
総統！あれは我が連合艦隊の扶桑です！
あっそうなの？いやー間 違 え た
おまえら帰れ
131:名無し三等兵
06/09/25 08:07:03
>>130
100トン戦艦…
い っ た い な ん な ん だ そ れ は
132:名無し三等兵
06/09/25 13:27:37
>>131
ドイツの誇るツェッペリン戦艦さｗ
133:名無し三等兵
06/09/25 15:07:35
>>131
主砲の全門斉射で合計100トンの砲弾を打ち出すとかｗ
134:名無し三等兵
06/09/25 15:37:53
43センチ砲１００門斉発ぐらいで、一斉射100トンぐらいだな
40.6センチだと足りないし46センチだと150トンぐらいになる
135: ◆6DD7OR2P7I
06/09/25 17:27:43 hxrykXDs
>>130
100トンｗｗｗｗｗ
136:名無し三等兵
06/09/26 02:01:35
>>134
４６センチ７０門とかじゃだめなのか？
137:名無し三等兵
06/09/26 02:27:37
>>131
反重力システムを搭載した戦艦なんだよ！
だから質量と重量が違うんだ
138:名無し三等兵
06/09/26 08:20:34
>>136
93とかの設定だと、100万トンで主砲100門は確定らしいし。
100門縛りだとどうしても46サンチは無理(防御や諸元削るならできるだろうけど）
500メートルを越える戦艦か・・・正面投影面積どれだけあるんだろうｗ
139:名無し三等兵
06/09/26 11:43:30
敵戦艦の主砲斉射時の爆炎は「５０万トン！撃てば当たる」で宜しく。
140:名無し三等兵
06/09/26 22:19:11
>>139
対する５０万トンの発砲時の擬音はJoJoの「ドドドドド・・・!!」だな
141:名無し三等兵
06/09/27 15:11:05
グスタフでぶち抜けるかな、100万トン戦艦の装甲
142:名無し三等兵
06/09/27 19:44:48
鍛鉄弾を発射する対物ライフルを歩兵支援火器として装備した藤堂高虎軍
という夢を今朝方見た。目覚めた後に
藤堂守元帥が御先祖様に転世を遂げられた
という結論に達した。
143:名無し三等兵
06/09/27 20:47:02
藤堂元帥の家って高虎ぢゃなくて旗本の家じゃなかったっけ?
144:名無し三等兵
06/09/28 08:08:23
>>143
142はいまだに新刊を欲しがってひっそりと錯乱してるようだから
可哀想だし愛想笑いで笑っとけ
145:名無し三等兵
06/09/28 18:50:09
空母は作りたいが例のデブに艦載機を取られたくないドイツ海軍が捻り出した詭弁。
「これは飛行機ではない。可動式の砲塔である」
146:名無し三等兵
06/09/28 19:57:49
同様に、直接握れる地上支援航空隊が欲しいドイツ陸軍がひねり出した詭弁。
「エンジンで推進し、車輪で路上を走るものは車両である。これらの機体はいずれも飛び立つ前滑走路を車輪で走行する。故にこれは陸軍車両である」
ファビョった飛ばない豚は強引に空軍装甲師団及び空軍水上部隊を編成。
かくて、飛行機を持つ陸海軍と戦車及び戦闘艦を有する空軍の三つ巴の戦いが始まった。
147:名無し三等兵
06/09/28 21:36:37
5・15事件が起きずに迎えた昭和11年、帝都は突如として戦果に包まれた。
陸海軍の青年将校らの決起から始まったクーデターに軍首脳部過激派が加勢し、皇居・国会議事堂以下帝都を制圧。
政党内閣を潰して軍部独裁政権の樹立を宣言する。
横須賀鎮守府長官米内光政はこの時、たまたま葉山御用邸にいた照宮成子内親王と継宮明仁親王を保護。
小沢治三郎が艦長を務める御召艦『比叡』に二人を乗せクーデター軍に捕まらぬよう脱出するように命じる。
『比叡』には木村昌福指揮する第16駆逐隊（『朝顔』『夕顔』『芙蓉』『刈萱』）が追従
艦隊は一路、クーデター軍妥当の為佐世保に集結しつつある見方勢力と合流すべく針路をとる。
一方のクーデター軍は両親王を捕らえる為、追撃を開始、今ここに『比叡』と第16駆逐隊の死闘の幕が切って落とされた！
うん、我ながら無茶ありまくりだ。
いや、ただ単に某ゲームを日本に置き換えたかっただけだから気にしないで
148:名無し三等兵
06/09/28 23:17:12
橋本欣五郎がクーデターを引き起こそうとしたが失敗、しかし「彼らの志も汲んでやれ」の
旧日本軍クオリティでお咎めなし、謹慎中と称して飲めや歌えやの大騒ぎ。
と、ここまでは史実どおりの十月事件。しかしこの事実が野党政友会に知れてしまったから
大騒ぎ。
「叛徒に酒色を与えるとは、若槻内閣は何をしておるのか！不敬である！」
すかさず政権叩きの材料に利用する犬養毅、尻馬に乗るマスコミ。
軍中央を巻き込んだ大スキャンダルに発展し、高級将校が数十人単位で強制退役させられる。
無論恨み骨髄の退役（させられた）将校団は再びクーデターを起こそうとするが、
またもや発覚。しかも軍中央に残留した将官のうち数名が「お前たちの気持ちはよーくわかっとる」
と発言していたことまでバレてしまう！
「反乱軍の処分が甘すぎたのだ！内閣は何をしておるか!」
政権奪取を狙い、今度は野党と化した民政党が軍叩き。またしても尻馬に載るマスコミ。
すったもんだの末、スケープゴートを求め始まる大粛軍（というか大粛清）。
叛乱に加担した将校、同情した将校は全て処刑、若しくは終身刑。その数200名以上。
のみならず独断専行型の将校は「あいつは叛乱を起こしそうだ」とレッテルを貼られ
片っ端から強制退役の上市民権剥奪、その数数千名。
かくして2・26はおろか日中戦争の火種まで完膚なきまでに消滅した・・・
149:名無し三等兵
06/09/28 23:24:52
>>148
ジョージがやりそうなネタだな
150:148
06/09/28 23:34:15
そして粛軍（っていうか粛軍）の嵐はついに法制面まで及ぶ。
・将校の軍部大臣就任禁止（たとえ退役していても禁止）
・軍政担当官僚の総文民（その実文官）化
かくして見事シビリアンコントロールを達成した大日本帝国。
しかしその影では深刻な危機が到来していた。
優秀な将校の大多数が「独断専行型」のレッテルを貼られ軍を追われた結果、
残ったのは”政治的には超穏健だが指揮官としては三流”の人材ばかりだったのだ。
しかも反軍ムードの高まりを恐れるあまり
「新戦術・新兵器の研究して予算増額を要求すると、軍部横暴のレッテル貼られるから止めとくべ」
と、ドクトリンの面では史実に輪をかけた歩兵中心・大艦巨砲主義が進行する。
次々と旧式化していく兵器（当然改良・更新の予算なんか付かない）、官僚化した将校団、
士気の低い兵士・・・そんな帝国陸海軍の前に立ちふさがったのは・・・
大粛清をしなかったため質量共に史実よりはるかに上のソ連軍だった！
朝鮮どころか本土まで失いかねない勢いで敗走する陸軍、航空攻撃により次々艦を沈められる海軍、
はたして大日本帝国に打つ手はあるのかっ！？
151:148
06/09/28 23:44:22
あっ間違えた。
>粛軍（っていうか粛軍）→粛軍（っていうか粛清）
だ。
いやね、巷の仮想戦記じゃ
シビリアンコントロール達成→ドクトリンや戦略も改良のパターンが多いじゃない。
でもよく考えてみると、
シビリアンコントロールの有無とドクトリンの改良
（というか「実戦に強い軍隊・先見の明がある軍隊であるかどうか」）
には何の関係も無いんだよね。むしろ悪くなる可能性すらある。
まあ太平洋戦争が起こらないから「大日本帝国」の看板自体は残るだろうけど・・・
この日本軍、史実のクーデター三昧を知らない人間の目から見れば、
「少しぐらいワガママでももっと強いほうがいい」と思われてしまうんじゃなかろうか。
152:名無し三等兵
06/09/29 00:08:48
まぁ、一言でまとめると
もっといろんな仮想と火葬読んでからにしろ
に尽きるな。
153:148
06/09/29 00:17:08
>152
スマソ。「帝国の危機」とは区別つけようと思ったのに、
似たようなのがもうあったか…もし良かったらタイトル教えて。
154:名無し三等兵
06/09/29 01:58:02
というか、その設定だと2.26どころか満州事変すら起こらんべ。
「帝国の危機」だと害務省がやらかしたが、そういう勢力もないんでしょ。
となると、アメさんと日本との関係悪化も起こらんわな。
安定勢力を地域の憲兵に仕立てておく（で、手を噛まれる）のが連中の常套手段だから。
派兵せんでも、物資ぐらいはどばっと送ってくると思う。勝てるとは絶対言わんが、流石に負ける気はしないがどうよ。
ただ、その設定でアメが派兵してくると、韓国みたいに軍の統帥権奪われかねんな。
民族自決権尊重せざるを得なかったヴェトナム戦争の時代とちゃうから。それはそれで面白いけど。
155:『黒豚戦記』(上)
06/09/29 12:49:31
昭和十四年、帝國海軍は水陸両用車両の開発に関して些細なことから陸軍と衝突、
種車となるはずだった九五式軽戦車どころか、無限軌道に関する実物・資料の供与まで
断られるという失態を演じた。海軍の技術者達は軍縮時に未成艦や廃艦の艦砲を要塞用に
融通した恩を仇で返された怒りに震えつつも、独力で開発を進めねばならなかった。
「戦車とはつまるところ武装と動力その他を積んで装甲を施した箱なのだから、それに
浮力と水上・陸上を移動する能力を与えればよい」乱暴な理論から艇体が試作された。
だが、それを支える無限軌道のアテは…
海軍が選択したのは「水上と陸上の移動手段を統合する」事だった。
昭和十六年、開戦劈頭ウェーキ島攻略に乗り出した日本軍が守備隊の猛反撃で駆逐艦2隻を
撃沈され苦戦する中、夜陰に乗じて上陸した一つの影が守備隊司令部を急襲。翌朝、陥落した
ウェーキ島には耕作地の如き有り様の滑走路と大口径で破壊された建造物が残された。
秘匿名称『黒豚』の初陣である。
翌十七年晩夏、一木支隊の突撃に呼応してガダルカナル島沖から艦砲射撃と魚雷艇排除を
行う日本艦隊からいくつかの航跡が伸びていた。巡洋艦の砲塔が航行している様な外見の
それらは上陸するや否や、陣地の海兵隊を急造の阻塞物ごと両舷で回転する何かで踏み潰し
つつ大火力を叩き付けていった。最大装甲厚100ミリ(正面)、自重60トンという規格外の
(しかし、船としては小型だ)艇体に八九式中戦車の砲塔かを取り付け、寿エンジンで2軸の
特殊鋼製アルキメディアンスクリューをブン回す事で水上6ノット、陸上11キロの移動を
可能とした怪物、『黒豚』こと特一式内火艇が表舞台に姿を現したのであった。
陳腐化した十二サンチ対空砲を車体正面に固定装備した砲戦車タイプの同『黒猪』、
原則非武装の輸送型の同『黒猫』、現地改修で銃塔と中口径砲を混載した通称『猪豚』
又は『合いの子(原文ﾏﾏ)』。そのいずれもが戦闘部隊として再編されたばかりのアメリカ
海兵隊に大きなトラウマを与えた。曰く『ジャガーノート(轢殺されると極楽往生が
信じられているインドの山車)』『天皇の挽肉機(ヒロヒトズ・ミンサー)』、
『悪魔のトラクター』。
156:『黒豚戦記』(中)
06/09/29 12:53:56
とは言え、栄光の時は余りにも短かった。機械的にかなりの無理を押して作られた『黒豚』は
職人芸の結晶で量産が進まず、海軍の要請で熟練工の動員を解除した陸軍に割り当てられた数も
微々たる物だった。サイパンでは十四サンチ砲をオフセット配置した『黒猪』が米軍橋頭堡に対する
集団夜襲を行い、敵と混交する事で跨乗歩兵(タンクデサント)戦術を用いた最大の戦果を得たが、
その後は徹底した飛び石戦略や航空支援による撃破と言った対処療法によって活躍の場を奪われた。
アルキメディアンスクリューを特殊鋼から一貫生産していた室蘭には原爆が投下され、日本本土には
本土決戦用に生産された『黒豚』の『脚無し』車体が、発動機のない『首無し』機体と共に虚しく
並んでいた。敗戦後、それらは米軍に接収されてスクラップになったらしいという話だけが伝わり、
『黒豚』は伝説となった。
157:『黒豚戦記』(下)
06/09/29 12:55:28
『黒豚』伝説は海外にも伝承した。ベルリン市街戦において、隻眼の武装親衛隊大尉に操られた
ドイツ製155ミリ砲装備の『黒猪』改めVII号超重駆逐戦車『ヤークトカイラー』二両がシュプレー川で
機動防御を行い、勝利と略奪と強姦に酔ったソ連軍狙撃兵連隊を諸兵連合の戦車旅団ごと殲滅したと
言われる。実際、キュンメルスドルフでスターリンII重戦車十数両を道連れに撃破された、VI号改
『ケーニヒスティーガー』の長砲身88ミリ砲塔を備えたVII号超重戦車『カイラー』がクビンカ戦車
博物館に復元展示されている。
昭和二十五年、朝鮮戦争勃発。政治的要望から復活した日本防衛軍は海外派遣用の部隊を編制の
枠外で編成、そこにアメリカで少数が研究製作された『黒豚』拡大計画型が配備された。やがて時代は
下り、常設となった国連常備旅団の装備は『黒豚』系列からLCAC等のホヴァークラフトへ、任務も
PKFや災害派遣へと変わったが、薄青地の旅団旗には黒い豚の横顔が今も誇らしく輝いている。
＊昨今イスラム圏への派遣が急増したという事情から、イスラム教徒に配慮する形で部隊章が従来の
豚からアルキメディアンスクリューを図案化した黒い横向きの稲妻へと変更された。イスラエル
政府は武装親衛隊を連想させるデザインに難色を示したが、やはり豚(猪を含む)を禁忌とする宗教的
事情から抗議を取り下げた。
＊＊旅団旗も国内用と海外用の二本となり、閲兵式では並立する。
158:名無し三等兵
06/09/29 14:12:24
正直面白いなｗ ぱやお先生の漫画で見てみたいぜ
つ『ヤークトカイラー』 戦車兵はあの人ですか？
159:名無し三等兵
06/09/29 16:13:43
>>150-151
タイと仏印に売っぱらった艦艇が英軍相手に大活躍！
とかせんとドンパチないじゃん
160:名無し三等兵
06/09/29 18:30:52
大日本帝国軍がイタリア軍並みに弱い話。
第一章、ノモンハンの敗北
第二章、蘭印派遣軍の敗退
第三章、真珠湾攻撃失敗。弱将栗田
第四章、連合艦隊何処にありけりか？
第五章、猛将大西瀧治郎
第六章、無条件降伏。
161:名無し三等兵
06/09/29 18:39:36
日清戦争で負けてそれまでな気も……
162:名無し三等兵
06/09/29 20:47:35
西南戦争もな
163:名無し三等兵
06/09/30 00:31:28
>>黒豚
ヤークトカイラーを破壊した時、ソ連軍将校は
「当番、ウォットカを持て。豚めが死んだぞ」とか言ったんだろうかね
164:サヨ＠犬隊長
06/09/30 08:06:46
>155-157
チョー兵器の誕生から零落にいたるいきさつが、ちゃんと生産力や外国への影響を踏まえてて面白い！
僕的には、注記扱いである部隊章変更のいきさつが細かく各国の心情をとらえててツボ（w
165:名無し三等兵
06/09/30 13:29:29 JcSj6nHc
東方の彼方にある巨大帝国を築いた遊牧民族のウバは、ついに数千キロ隔てた西方への侵攻を開始した。
まず、デール王国三十万の大軍に対して、ウバは、わずか十六万の戦力で立ち向かい、難なくそれを撃破したのを皮切りに、遊牧民族の軍勢はすさまじい勢いで侵攻を続けた。
彼らは軽装備の騎兵のみで構成された軍隊を持ち、極めて統一性の取れた軍隊であった。
その質の高さは、西方の何処の軍隊よりも高かった。
そしてついにジェピロス王国にまで侵攻するまでに、五倍の西方の戦力を打ち破ってきたのだ。
しかしジェピロスの王・ジャン四世は、これまでのウバの戦法を研究し、騎兵戦では太刀打ちできないと考え、その機動力を封じる戦法を選択した。
ジャン王は、巧妙に侵略者達を沼沢地の多いルクソーン平原に誘き寄せると、そこでジェピロス王国の全戦力二十万を投じて決戦を挑んだ。
ウバ族の主力とする武器は、その機動性と強力な弓であったが、沼沢地ではそれを十全に生かすことは出来ず。彼らの機動性を封じることに成功し、その軍勢を撃退した。
この戦いを契機に西方から遊牧民族の軍勢は撤退を始め、西方は東方の巨大帝国の版図と化すことは避けられた。
以来、ジェピロス王国のジャン王は、英傑王として称えられることになる。
166:名無し三等兵
06/09/30 14:29:47
>>155-157
URLﾘﾝｸ(www.h5.dion.ne.jp)
↑の85cmロケット迫撃砲を搭載したシュトルムカイラーが豚つながりでゲーリング装甲師団に配備されるのマダー？
167:名無し三等兵
06/10/03 23:25:29
アメリカが氷山空母の建造に着手
エセックス級の予算を流用して氷山空母は完成する
が、氷山空母は試験航海中に崩壊してしまう
というわけで
新造大型正規空母が一切存在しなくなってしまい
頭を抱える米国
と同時に、何故かすべての責任を押し付けられた
ナサニエル・パイクの逃避行
（米国脱出→英→仏→独→伊→中略→日本）を
同時進行で…
168:名無し三等兵
06/10/04 03:17:40
日露戦争や史実より深入りしたＷＷ１で戦争に勝つためなら武士道もへったくれもない
と自覚した日本軍、キルエネミー、キルエネミー、キルモアエネミー思想が主流となった
日本軍が行う太平洋戦争、米本土でのテロ攻撃は当たり前そして他国は畏怖する
「ジャパンは戦争に勝つためならどんなえげつねぇことも平然とやってのける。」
169:名無し三等兵
06/10/04 03:40:14
覇龍の成美ﾀｿが総理になったらそんな感じ？ｗ
「総理、座右の銘を教えて下さい」
「目的のためなら手段は選ばなくてよい」
170:名無し三等兵
06/10/05 02:33:24
２，２６事件で警視庁を占領しようとした反乱軍に対し、警察官が押収したソ連製自動小銃で反撃して
あろうことか反乱軍を蹴散らしてしまった。当然激怒する陸軍上層部、挙句に新聞に
「警察に返り討ちに合う頼りない陸軍」と書かれる始末
国民から金食い虫視扱いされる陸軍の行方は
171:名無し三等兵
06/10/05 02:53:24
関東軍の代わりに警視庁が満州に進駐すんのか？
治安部隊としては正しいような正しくないようなｗ
172:俄将軍
06/10/06 01:46:35
>>171
内務省が、満州国に、適当な組織をでっちあげて、警視庁から、中の人が、進
駐、ということになるのか、その名も「新京警視庁」ということになるのか、
などと。
173:名無し三等兵
06/10/06 01:58:39
八八艦隊式レイテ沖海戦
八八艦隊によりマーシャルやマレー沖で勝利を収めるもその牙も徐々に削り取られていく
マリアナを取られ、今マッカーサーがフィリピン奪還しようとしている、なんとしても輸送船団
を撃滅したい日本海軍だが、戦艦部隊では敵の防衛網を突破することが不可能に近いので非情手段をとる
未だ健在である大和級４隻を主力とする戦艦部隊を囮に損害を蒙っていない臨時編成の機動部隊による
輸送船団攻撃が立案される･･･最終決戦の日は近い
174:名無し三等兵
06/10/06 02:31:03
>>170-171 首都警特機隊wwww
175:名無し三等兵
06/10/06 10:58:49
大逆転！ 紺碧の艦隊の艦隊
176:名無し三等兵
06/10/06 18:17:09
WW1復員軍人にして芸術家の卵であるアドルフ・ヒトラー青年、
ロシアン・アヴァンギャルドにかぶれてしまいソ連に亡命。
しかしボルシェヴィキ体制の現実にあっさり迎合して社会主義リアリズム建築家へと転身。
巧みな弁舌でライバルたちの反動性を糾弾しては失脚させ、
遂にはスターリンお気に入りの側近に登りつめた挙句なぜか軍需相として入閣。
ヒゲの相乗効果で奇ッ怪至極な兵器群を備えるに至った赤軍はヨーロッパ（または極東）を解放できるのか！？
177:名無し三等兵
06/10/06 20:28:22
ヒゲコンビってのは確かに面白いと思うが、スターリンは兵器開発については意外と見識があるぞ。
178:名無し三等兵
06/10/06 21:00:38
多宝塔の開発者は吊したんだっけ？
179:名無し三等兵
06/10/06 22:10:38
多宝塔を「百貨店なんてイラネーヨ」って言ったよな
180:名無し三等兵
06/10/06 22:25:47
B-29をコピれ、と命令してたりもするな。
181:名無し三等兵
06/10/06 22:46:30
チョビ髭も決して無定見ってわけじゃなかった筈。なち１３歳の言を容れるなら、だが。
182:名無し三等兵
06/10/06 22:50:07
病状が進行するまでは、な。
183:名無し三等兵
06/10/06 23:08:18
チョビはあの、どーしょもない新兵器好きを何とかせんとアカンやろ
184:名無し三等兵
06/10/07 02:57:48
>>176
で、ドイツ解放の結果
フォン・ブラウンとコロリョフの宇宙開発二大頭脳を手に入れ、
ロケット・ミサイル、宇宙開発で圧倒的な能力を誇るソ連とかなったら凄く萌……もとい燃えるｗ
185:名無し三等兵
06/10/07 06:25:06
あの二人は片方に揃うと二人してこけると思う。
追い付き追い越せじゃないから意外にロケットが発展せず
二人で愚痴ってるかもしれん
で、米国に亡命、米国でも相手にされず日本に亡命。艦載弾道弾を開発。
史実大和の副砲部にそれを４発搭載した大和級が活躍
気を良くした日本は弾道弾搭載潜水艦伊号４００型を開発
駆逐艦までも小型弾道弾を搭載するようになる日本海軍
西海岸に跳梁跋扈し弾道弾攻撃を行う伊号４００級
果たして日米戦の行方は？
186:名無し三等兵
06/10/07 09:28:52
こんなところで何やってるんすか吉田さん
次の原稿挙げてくださいよ
187:名無し三等兵
06/10/07 16:55:06
日本は狭い島国、しかも山と川だらけということで
今後予想されるロケット施設の巨大化を睨み
水中発射型弾道弾の開発を始めるロケットコンビ。
しかし現技術では弾道弾としての性能はダメダメなことが判明。
ところが潜対艦兵器として開発することに海軍がノリノリ。
西海岸弾道弾戦後半より伊４００級に順次搭載され
追撃する駆逐艦を撃破するまでになる
少なくない艦艇を西海岸に張り付けざるをえなくなる米
果たして日米戦の行方は？
188:名無し三等兵
06/10/08 12:09:36
保守っておこう
189:名無し三等兵
06/10/08 13:57:48
じゃ、まとめてみる。
スターリンとヒトラー擁するソ連は遂に欧州侵攻を開始
即刻英仏はソ連に宣戦布告第二次世界大戦が始まった。
ソ連は破竹の勢いで東欧を席巻、独仏国境まで迫るが仏への越境はしなかった。
ここで戦線が膠着。しかし赤化工作により仏国内は不安定化してゆく。
そんな中独国内でフォン・ブラウンとコロリョフが出会い意気投合する(ロケットコンビ結成)
英本土攻撃方の選定で弾道弾は除外されコンビは失望
その後も弾道弾への関心は薄く冷遇を受けコンビは米への亡命を決心する
190:名無し三等兵
06/10/08 14:07:30
米太平洋艦隊に対艦弾道弾の飽和攻撃をかける弾道弾搭載駆逐艦や
弾道弾搭載軽巡（ＤＤＢとかＣＬＢとかになるのか？）で編成された
水雷戦隊。
ゴクリ・・・・
191:名無し三等兵
06/10/08 14:09:56
亡命したはいいものの米でも弾道弾への関心は薄く
有用性を説いて全国を回るコンビ。
しかし折りからの不況もあり見向きもされず再び失望し亡命を決意する。
亡命先はかつて黄金の国と呼ばれた新興国日本。
程なくロケット開発の二大頭脳を手に入れた日本は各種弾道弾の開発を指示。
弾道弾大国となってゆく。
宗主国が消滅したアジア植民地の権益をめぐり日米が対立。
ついに開戦してしまう。弾道弾大国となった日本。果たして日米戦の行方は！？
欧州は赤化してしまうのか！？
日米弾道弾大戦
192:名無し三等兵
06/10/08 14:19:48
日時は指定しない。何故ならそこまで考えてないから。
でも半年くらい日米開戦は遅れてるかも。
新造艦が出てくるタイミングがおかしくてもご愛嬌。指摘してくれ
富士の時みたいに書いてく
193:名無し三等兵
06/10/08 18:18:34
test
194:名無し三等兵
06/10/08 18:21:00
陰山の弩級殺しの焼き直しか？
195:名無し三等兵
06/10/08 19:00:01
日米弾道弾大戦
一章
真珠湾攻撃
アジア権益をめぐる日米交渉は暗礁に乗り上げる。
遂に日本政府は開戦を決意、海軍は真珠湾攻撃の為艦隊を派遣する。
新鋭戦艦大和と爆発事故により改装された陸奥から飛び出した物体は！？
二章
マレーの龍
日本軍はサイゴンに発射基地を構築しシンガポールに対し弾道弾攻撃を実施。
次第に削られてゆく要塞の継戦能力。英東洋艦隊に迫る弾道弾の危機！
フィリップスの決断は！？
196:名無し三等兵
06/10/09 05:13:09
三章
日英艦隊決戦
真珠湾が基地機能を喪失した為当面の脅威として浮上した英東洋艦隊。
ＰＯＷ、レパルスも合流し一大艦隊になりつつある東洋艦隊を撃破すべく
総力をインド洋に派遣する日本海軍。
インド洋を紅に染める日英艦隊戦の行方は！？
四章
マレーの虎
インド洋で日英の決戦が行われる中
英コマンド部隊がタイ領内を横断しサイゴンの弾道弾施設に迫る。
コマンド部隊に立ちはだかるチハ！
弾道弾施設をめぐる日英陸軍の戦いの行方は！？
197:名無し三等兵
06/10/10 04:29:34
四章
太平洋の嵐
日本本土空襲さる！！
空母策源地の破壊と伊４００級の母港として
アリューシャン列島の制圧を目指す日本海軍。
中部～北太平洋において同時多発的に海戦が発生する。
はたしてその結末は！？
五章
第二次真珠湾攻撃
アリューシャン制圧の陽動作戦として
弾道弾搭載艦の大和、武蔵、陸奥が第二次真珠湾攻撃を敢行する
第一次真珠湾攻撃の６発の弾道弾は
燃料施設、ドック、湾口付近に着弾。基地機能を喪失した。
直撃を受けたアリゾナが爆沈。
それらの復旧作業中に１０発の弾道弾が降り注ぐ！
真珠湾の運命は！？
198:名無し三等兵
06/10/10 16:00:45
1957年、失意のうちに急性肝炎で死亡したジョセフ・マッカーシーが
1939年のルーズベルトに転生した!
ヨーロッパの半分をソ連が支配したり中国を共産党が支配するくらいなら、
ナチスや日本とずるずる消耗戦をやってる方がましだ、と対ソ支援や
対中支援、対独対日圧力に消極的。
合衆国抜きのWW2の行方はどっちだ？
199:名無し三等兵
06/10/10 21:02:21
太平洋戦争前の
昭和１×年初秋
日本近海に突如としてクラゲが大量発生する
クラゲの駆除に海軍も駆潜艇を出すが、駆除に失敗
挙句にクラゲが原因で座礁、廃艦となってしまう
事態を重く見た帝国海軍は、さらに多数の艦艇で駆除を
しようとするが…
ふと気がつくと海外からの輸入が途絶えてしまっている！
海上交通路をどうにかしないと、まずいんじゃないのか？
どうする日本
200:名無し三等兵
06/10/11 00:51:36
昭和17年初春のことであった
201:名無し三等兵
06/10/11 03:14:27
アメリカと国力の差に悩む日本、最小の犠牲で最大の効果･･･大型艦轟沈なんてそう簡単にいかないし犠牲も大きい
悩んだ末に日本海軍が決断した答えは「狙うは駆逐艦と輸送船オンリー、空母は飛行甲板さえ破壊できれば桶とりあえずキルヤンキー」と言うことで
命中率を上げるために誘導兵器の研究がはじまる、そして対米戦が勃発、意気揚揚と出撃する太平洋艦隊に襲い掛かる
第１機動部隊･･･そして放たれた攻撃部隊は一部空母攻撃部隊を除いて戦艦そっちのけで駆逐艦部隊に一斉に襲い掛かる、
次々と撃沈される駆逐艦、右上がりに上昇する海軍兵士の死亡率、あまりの犠牲者に頭を抱えるルーズベルト、そして駆逐艦に乗ることを拒否する
兵士一同！両軍の未来はいかに
202:名無し三等兵
06/10/11 13:03:51
>201
はいはい南冥南冥
203:名無し三等兵
06/10/11 14:39:16
>>201
しかし無尽蔵の資源と圧倒的工業力を有する米軍は、即座に対抗策を編み出した！
三万トン級の重防御駆逐艦と重装輸送艦の登場である。速力と機動性の低下を忍んでまで装甲防御を向上させた新艦種！
なんかおかしい方向に曲がりだした米軍に、日本軍は如何なる対策を持って望むのか？！
204:名無し三等兵
06/10/11 14:45:31
>>202
文句言わないでやれよ…作者のＨＰが事実上「停止」してるんだから
二次大戦物は良い感じな奴は殆ど止まってるんだから（稼動してるのは太○帝国始め極少数だ）
このスレで出たアイデアを生かしてくれそうな人も現れないし…嗚呼良作が見たい
205:名無し三等兵
06/10/11 17:25:27
以前の扶桑スレはよかったなあ
リアルタイムで見ててあれほどの良スレは早々なかった
206:名無し三等兵
06/10/11 17:51:23
>>205
それはもしかして扶桑型がインド洋で通商破壊戦やるやつ？
207:名無し三等兵
06/10/11 20:25:08
>>202
どこですか？ヒントおせーてください
208:名無し三等兵
06/10/12 08:44:19
>>206
あれしかないでしょ。新参さんはあれみてないんだろうなあ
209:名無し三等兵
06/10/12 08:55:48
レイテで西村艦隊大暴れ
ってのもあったぞ
210:名無し三等兵
06/10/12 09:41:06
イギリスのウォースパイトと山城がガチンコで遣りあう奴だっけ＝インド洋
レイテのもあったね
211:名無し三等兵
06/10/12 12:57:11
大和も利根も青葉もみんな沈んだアレか
どっかで見たことある展開だと思ったら俺が指揮した堤決３のレイテシナリオ初クリアデータだった…orz
212:名無し三等兵
06/10/12 13:05:53
提決のはなしはしだすと長くなるから止めてるのに。
1943年2月に富嶽がサンディエゴ空襲とか厨プレイばかりしてた
213:名無し三等兵
06/10/12 14:32:04
インド洋の扶桑だったら見た事あるな。
仮想か架空戦記で検索してたら引っ掛かった。
当時スレで書いてた作者のサイトにあった、シヴァの水葬ってタイトルのやつ
レイテ戦も読んでみたいと思ったが、封鎖されてたみたいで読めなかったorz
214:名無し三等兵
06/10/12 14:48:11
>>211
堤防決壊３か？
215:名無し三等兵
06/10/12 14:56:46
>>213
どうぞ
URLﾘﾝｸ(www.awcjapan.net)
216:名無し三等兵
06/10/12 16:22:52
作者キタコレ
217:名無し三等兵
06/10/12 18:14:30
>>213
そりゃ、えりる堂の「シヴァの葬送」だと思われ
つURLﾘﾝｸ(f36.aaa.livedoor.jp)
218: ◆6DD7OR2P7I
06/10/15 09:45:03
最近かなり面白いな、ここ。
219:名無し三等兵
06/10/15 13:41:37
「我が国に赤化の危機が迫っている！もはや警察力ではダメだ！」
第一次安保闘争の際、上記のような妄想に取り付かれてしまった岸信介。
赤城宗徳防衛庁長官始め、制服組・背広組双方の反対を押し切り、自衛隊の治安出動を決定する。
だが、暴徒威嚇の為に空中で炸裂させるはずだった（実話）爆弾が信管の調定に失敗し、
デモ隊のど真ん中で大爆発、数百人の死傷者が発生。
「米帝のカイライが本性をあらわしたぞ！同志達の死を無駄にするな！」
当然史実において樺美智子が死亡したときのそれをはるかに上回る非難が政府に集中、
デモはますます過激化し、野党ばかりか自民党の一部まで内閣不信任案を提出する。
しかし、いまさら後に引けなくなっていた岸は「アカどもに屈するわけにはいかん！」と
ばかり非常事態宣言（当時未制定）を行い、自衛隊を再度出動させて反対派を
徹底弾圧する。それが左翼各派をますます武装闘争に駆り立てる結果になるとは
考えずに……
そして、極東における異常事態を見て、ついに二つのスーパーパワーが動き出した。
国家安全保障会議極秘報告―LDP政権に治安維持能力なし、我が国の直接介入が必要と思われる。
「万が一日本が赤化すれば、我が国のアジアにおけるプレゼンスがドミノ倒しのように失われます。
ご決断を、ミスター・プレジデント！」
国家保安委員会緊急報告―東アジアにおける革命の可能性において、早急な見直しが必要。
「この計画が成功すれば、我が国は太平洋への絶好の出撃拠点を持つことになります。
いまこそ日本の同志達に援助の手を差し伸べるべきです、書記長閣下！」
ってのを考えたんだけどどうだろう。マジな話、実際に自衛隊が治安出動してたら
その後の安全保障論争はますます訳のわからん物になったと思うんだが…
220:名無し三等兵
06/10/15 21:42:02
>>219 きっちり仕上げたらすごく面白くなりそうなネタだなあ。
仮装戦記ってよりはサスペンスとかスパイスリラー系っぽいけど。
221:名無し三等兵
06/10/16 00:09:47
そこで藤原岩市とか杉田一次、竹下正彦あたりが暗躍するわけだな。
222:俄将軍
06/10/16 01:20:16
>>221
三島由紀夫、盾の会なども、ということになるのか、などと。
市ヶ谷での演説は、拍手喝采、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。
223:219
06/10/16 01:26:46
>>221 >>222
胡散臭さ爆発の面子だ…
ただ（自分で書いといて何だが）、そうした右側の登場人物に対して
共産側は今ひとつ魅力に欠ける…っていうか60年当時の日本に
左派諸勢力を糾合して武力闘争を行わせられるような力量を持った
政治家・活動家が見当たらん（俺が無知なだけかもしれんが）。
誰かいい人材いない？
224:俄将軍
06/10/16 01:37:36
>>223
当時の赤旗の「スクープ記事」で、煽りたてていく、という方向性は、如何な
ものか、などと。
政治家・活動家による左派諸勢力の糾合というだけでなく、国内情勢が、混沌
としていく、政情不安の過程などで、ということになるのか、などと。
225:名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U
06/10/16 01:44:32
>223
安保を煽り岸倒閣まで持ち込んだ浅沼稲次郎御本人は？
226:219
06/10/16 01:54:18
>>225
おお、忘れてた。しかし温厚な「まあまあ居士」がいかにして
武力闘争を指導するようになるのかがキーポイントだなぁ。
若しくは>>224のように「空気」によって世論の過激化が進行し、
混沌とした情勢の中流されてしまうとか…
227:俄将軍
06/10/16 02:00:00
>>225
「革命に暴力を用いず」など、統一社会党では、左派社会党の容共的姿勢が、
否定されたことからすれば、ということになるのか、などと。
>>226
保守も、革新も、行き当たりばったり、ということになるのか、などと。
社会党にも、体制側からの浸透、ということからすれば、日本での革命運動と
いうのは、ということになるのか、などと、適当な思いつきなど書き込んで
みたり。
228:名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U
06/10/16 02:01:44
>226
あの人切れると(もしくは勝算のあるチャンスがあると)止まらないタイプだし、戦前はファシストだったから
(追放を免れたのは染めた親友が死んで翼賛選挙の直前に欝になって議員辞めたかららしい)
岸が防衛庁長官に止められて、それでも自衛隊で弾圧をかけるような展開だと、スイッチ入っちゃうかも知れん
229:俄将軍
06/10/16 02:15:27
>>228
「顔の右社組織の左社」ということになると、暴力革命が、前提、ということ
になると、共産党との関係など、社会党、革新勢力の内部での闘争が、メイ
ン、ということになるのか、などと。
230:219
06/10/16 02:19:48
>>228
なるほど、「素質」は十分に有るのか…（情報トンクス）
しかし、自衛隊＋在日米軍VS共産ゲリラ（中ソの援助つき）の
展開になったとして、どちらが勝利するやら。
（正直早いとこネタを出したもん勝ちだと思って書いたので、
結末までは考えてなかったんだ…言いだしっぺの癖にスマソ）
ベトコンのようにはいかんと思うのだよなぁ。
231:名無し三等兵
06/10/16 02:21:58
>>225 石橋湛山も、その状況なら左派に付くのではないかと。
232:名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U
06/10/16 02:24:35
>231
病気退陣してるから、往年の活力が足りない
233:俄将軍
06/10/16 02:29:40
>>230
共産ゲリラな暴力革命も、「正当性」の問題、ということになると、日本国民
が、何れの側を支持するだけ、ということになるのか、などと。
>>231-232
反自民党な運動も、誰が「顔」になるのかで、国民へのアピール力が、という
ことになるのか、革新内部での権力闘争が、ということになるのか、などと。
反与党、ということになると、自民党による長期政権など、ありえなかった、
ということもあるのか、などと。
234:名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U
06/10/16 02:31:14
>233
自民党の関係者を担ぐなら三木武夫とか二階堂進とか、翼賛選挙を反軍で戦った人物がおりますが
235:俄将軍
06/10/16 02:38:24
>>234
自民党も、統一社会党に対抗して、保守合同、ということでもありますし、自
民党内部で、岸首相を引きずり下ろした、ということになるのか、などと。
赤城防衛庁長官、杉田陸上幕僚長も、治安出動に反対、ということに。
236:名無し三等兵
06/10/16 02:52:20
全面内戦になったら、散々悩んだ末に、今の政府に大義も正当性もなしってんで、
左側に付いて正規の人民軍の組織化に乗り出す自衛官や元軍人もこの状況だと出るだろうな。
「なんて堅固な地下陣地なんだ…！」
「当たり前だ！ 俺たち米軍が、奴のプロデュースした陣地を抜くのに一体どれだけ苦労したと思ってる。
同じ国民がカーネル・ヤハラを敵に回すなぞ正気じゃないぞ!」
「自動車化襲撃部隊か…隔世の感があるの。さて行くか、チビ公」
「報告します。補給段列が敵部隊の奇襲を受け壊滅しました。ジェネラル・ミヤザキの突撃隊に間違いありません！」
…燃えるぜ。
237:名無し三等兵
06/10/16 02:59:55
「先頭車両は白塗りのチハ車、バロン・西です！」
とか？
すでに故人です orz
238:名無し三等兵
06/10/16 03:03:08
というか、一番肝心なキーパーソンをみんな忘れてないか？
昭 和 天 皇 ！！
>>219の事態になったら、絶対ブチ切れるぞあの人。
岸が血迷って押し込めにかかった所を辛くも逃げ出して、現政権をぶっ潰せと第二の玉音放送をやらかしたら…左から右まで素直に結集できる中心軸だ。
（大山格「慶喜 謀反！」って前例がありますが)
239:俄将軍
06/10/16 03:03:37
>>236
地方の農地解放だけでなく、都市部でも、持ち家政策など、地方だけでなく、
都市部でも、無意識的に保守化させる政策など、ということになると、全
面的な内戦というのは、如何なる形で、ということになるのか、などと。
共産党の５０年分裂など、興味深い、ということになるのか。
240:俄将軍
06/10/16 03:05:36
>>238
所謂、天皇制に、終焉をもたらすということもあるのか、などと。
親米派の中の人も、色々、ということに。
241:名無し三等兵
06/10/16 14:04:53
立憲君主的共産制・・・
242:名無し三等兵
06/10/16 20:51:36
>>234
それなら、安倍晋三の爺さん（安倍姓のほうの）も。
歴史の皮肉とやらを演出したかったら、これもおもしろいかも
243:名無し三等兵
06/10/16 21:29:43
>>236
あとは源田と柴田の因縁の対決とか戦線突破を図る赤軍の前に立ちはだかる士魂隊の生き残りとかも結構燃えるんじゃね？
244:219
06/10/16 22:30:27
この事件がキューバ危機やベトナムにどう影響するかも気になる。
（というよりこの事件自体が史実のキューバ・ベトナムの代わりになる
可能性も…）
245:名無し地球市民 ◆ZpUnXqLb2U
06/10/17 10:26:39
>242
安倍方を登板させるぐらいなら吉田茂がアメリカの傀儡で自由党を復活させて再登板して、岸や旧改新党系と分裂というのもどうかね
吉田→佐藤栄作(米軍)･岸(自衛隊+旧軍関係者)･浅沼稲次郎+ミヤケン(ソ連軍)の三つ巴のバトルで
ちなみに、鈴木茂三郎が反戦デモを東京と北海道で行って、米軍とソ連軍に轢き殺されるシーンも追加
246:名無し三等兵
06/10/17 16:18:19
＞米軍とソ連軍に轢き殺される
2回轢き殺されるのは無理だと思うんだ。
247:名無し三等兵
06/10/17 22:25:41
>>242
東京と北海道でデモを取り仕切って双方で犠牲者が出るってことじゃないの
248:名無し三等兵
06/10/18 15:21:11
>>246
米軍→日本との関係も考慮して少し手加減
ソ連→あれ？何か踏んだ？
249:名無し三等兵
06/10/18 20:46:17
>>248
少し手加減しても、戦車に轢かれたらあの世逝きな希ガス
250:名無し三等兵
06/10/18 22:42:34
>>247
つうかアンカーミスッてるな>>246だ。わかると思うけど
251:名無し三等兵
06/10/22 21:31:06
世界大恐慌によって世界が混乱の絶頂を記録した1930年
ニューメキシコ州ロズウェルに宇宙から来たとおぼしき未確認飛行物体が墜落した。
最重要機密にならねばならない筈のUFOを土地の持ち主の農夫は天才発明家と名高かった
いたエジソンに二束三文で売り飛ばしたため超絶テクノロジーが瞬く間に拡散したがみんな反重力装置
のコピーを作っていてある事に気が付いた。当時の発電機ではどうやっても最高高度が１０㍍を
越えない現実に。
だが各国陸軍上層部にとってはそんな事は最早どうでも良かった。
飛行戦艦は無理でも陸上戦艦を建造できる事実が判明したからだ。
かくして陸で戦艦が戦うと言う奇天烈な時代を前に
海軍軍人は水上艦の時代が終わったと悲観して自殺する者が続出した
252:名無し三等兵
06/10/23 00:35:09 VdDNyeKe
ぐぐったら1930年ならぎりぎり間に合うのかそれ。
しかし、飛ばすもの自体を小さくすればより高いとこに登れん？ ヘリコプター的な応用もありうると思うが。
253:名無し三等兵
06/10/23 00:39:03
１０ｍ飛ばすだけの発電機を積めるのが艦艇クラスでなきゃ無理だったんじゃないだろうか。
254:名無し三等兵
06/10/23 00:50:06
浮遊高度は出力の二乗か三乗に反比例しそうだから、
多少高出力が高くても㍉なんじゃねーの？
255:名無し三等兵
06/10/23 18:21:31
ワシントン条約開幕直前、軍縮の嵐が巻き起こると予測した日本は、台湾をさせ、金剛型巡戦２隻と河内型弩級戦艦、薩摩型、筑波型の無償譲渡を宣言。
これを見たアメリカも締結前にそそくさとフィリピンを独立させ、旧式戦艦を譲渡する
そして始まる太平洋戦争。
譲渡した金剛型代艦として建造された天城型巡戦とレキシントン級巡戦がマーシャルで砲火を交える頃、
南シナ海では艦橋だけやたら立派な河内や薩摩がフィリピン海軍の魔改造戦艦と交戦する！
果たして史上最後の前弩級艦決戦の帰趨はいかに！？
ちなみに作風はノビー風味で
256:名無し三等兵
06/10/23 18:54:05
オーストラリア海軍及びニュージーランド海軍、インド海軍の弩級超弩級がおいしい位置に来そうだ
257:名無し三等兵
06/10/23 19:22:49
>>256
クルーベ級二隻を擁するインドシナ海軍VSエジンコート＆先代KGⅤを擁するオーストラリア海軍とかか？
258:名無し三等兵
06/10/23 20:07:26
セントクリストファーネービス太平洋艦隊ＶＳソマリア海軍地中海艦隊
259:名無し三等兵
06/10/23 22:29:57
>>255
はいはい中型戦艦スレッド、中型戦艦スレッド。
260:俄将軍
06/10/24 02:10:07
フィリピンで、マッカーサーが捕虜になり、太平洋戦線では、米国海軍が、主
導権を握る仮想戦記。
261:名無し三等兵
06/10/24 21:33:30
魚雷艇大戦
ジュットランド沖海戦において活躍したのは戦艦ではなく
「一艇一殺」を合言葉に用意された総数何千隻の木製や金属製のドイツ魚雷艇だった。
実態はロケット弾積んだ漁船や機雷積んだ体当たりボート
が大勢を占めていたが数が余りにも多いのでイギリス艦隊は壊滅した。
戦後のドイツ漁獲量が小数点以下に落ちたのはそれが原因
262:俄将軍
06/10/25 02:51:46
>>261
決死の機雷散布、スクリューに、漁網など、ということもあるのか、などと。
263:名無し三等兵
06/10/26 01:06:13
ソ連の大粛清で多数のインテリがぶっ殺されそうになるが、日本においてある一人の軍人がこう発言した
「ロシアをインテリ層を亡命させて、日本のために役立てたほうがいいんじゃね？」
せっかく手にした才能を粛清で失いたくないでしょ？とのスローガンのおかげで
そして裏であーだこーだあってロシアのインテリ層が多数満州になだれ込む、彼らの力で発展していく満州
その恩恵に預かり国力を挙げる日本、そして太平洋戦争勃発、満州という強力な後ろ盾に怒涛の進撃を繰り広げる日本軍
だが史実より善戦するが敗退していく日本、一方独ソ戦において優秀な人材がそろって満州に逃げたため苦戦したソビエト、
そのおかげでベルリン攻略したのは連合軍となってしまった、なんとかアメリカに借りを作らせたいソビエトは満州の侵攻を決意
大軍を満州へ進める、しかしそこに待ち受けていたのは南方戦線への兵力移転に出し渋り有力な機甲師団や航空師団がいる関東軍
関東軍の総指揮をとるのは亡命してきたミハエル・トハチェフスキー、そして関東軍の機甲師団の師団長にはミハエル・カツコフやコンスタンチン・ロコソフスキー
とやパーヴェル・ロトミストロフなどの将官がいた･･･彼らに鍛え上げられた関東軍がジューコフ率いるソ連機甲部隊と激突する。
264:名無し三等兵
06/10/26 09:30:51
流れ的にWW2前後だと、すでに日本をすっ飛ばして欧米に行くと思う＝インテリ層
やるならシベリア出兵を早期に切り上げて白軍救出、の流れにしたほうがありえると思うが
まあまあ面白いね。
265:名無し三等兵
06/10/26 18:14:06
『水鳥の艦隊』
一次大戦後、英国及び日本本土以外の島に航空基地（空港）が建設禁止になってしまった世界
せっかく手に入れたマリアナや南洋諸島に飛行場一つ造れなくなった日本海軍は、高性能水上機及び水上機母艦を開発すると共に、
双発機が発着可能な大型空母（防衛用として重巡クラスの主砲装備）を増産し、空港代用として主な拠点に配備する
で、日米開戦、南雲中将率いる千歳・千代田・日進・瑞穂他から発進した強風・瑞雲・晴嵐はハワイを奇襲、
さらにその混乱に乗じて大艇百機による空爆が行なわれ太平洋艦隊は壊滅する
その後、南雲水上機母艦部隊と米機動部隊の決戦が発生したり、大艇が米本土空爆したり、
陸上航空基地の戦時造成により任を解かれた大型砲戦空母が闊歩する素敵な太平洋戦線を描く
266:名無し三等兵
06/10/26 23:35:41
日露戦争で若者が銃剣突撃で多く死んだので世間から非難轟々浴びる陸軍、そして乃木が戦争後自殺
「これから火力の時代、兵の命が大事、精神力は火力で補おうね。」と遺書残した上に天皇が賛成したため
師団の規模を減らしてまで火力を増やす日本軍、そのお陰で重工業が発展する、ＷＷ１に師団規模で欧州に派遣
保有火力が他国に比べてぶっ飛んでいる日本がドイツとの戦いが始まる
267:名無し三等兵
06/10/26 23:39:48
>>265
『水島の艦隊』に見えた
268:名無し三等兵
06/10/27 00:03:00
>>266
「戦闘は火力！」を合い言葉にソンム会戦で世界初の戦車戦を繰り広げる
近衛歩兵第三連隊中隊長東條英機大尉という斜め上な光景があるのだろうか
269:名無し三等兵
06/10/27 01:36:55
>>268
むしろ補給の鬼なメモ魔と化した上等兵どの
270:名無し三等兵
06/10/27 01:40:57
貴様のような輩に陛下の赤子をお預かりする資格はない！
といって牟田口をぶった切ってしまう東条閣下。
271:名無し三等兵
06/10/27 18:48:37
在り来たりのを一つ
ＷＷ１にて「航空機によって戦艦が爆沈した世界」
優秀な爆撃機を購入する為欧州に派遣されていた日本の搭乗員達が搭乗員不足で急遽戦力に編入され要塞爆撃に向かう事に
だが慣れていなかったので機位を見失ってしまい燃料がギリギリにそこに独巡戦（独航）が現れたので「ダメモト」で爆弾を落としてしまう
それが見事に命中、しかもその爆弾の元が対要塞用に（戦艦の砲弾流用して）試作された物だったので見事に装甲は貫通され巡戦は爆沈
搭乗員達はその結果に唖然としながらも何とか友軍の勢力下に帰還（でも機体失う）
その後史実通り戦争は終わり事件の当事者達のいる独と日以外には独巡戦爆沈は「航空機に出来る訳無いので事故」として扱われる事に
戦後日本は「戦艦作らなくても戦艦の砲弾を爆撃機で落とせば戦艦は沈む」と言う事で軍縮条約も追い風となり大型爆撃機の整備を開始
戦艦は新造は長門級以降皆無
空母も大型爆弾を積める双発が運用可能な大型が主流に「装甲空母」は「戦艦攻撃を想定した爆弾は弾けない」のでダメコン防御が主流の物が量産され
陸攻は大型化し９６式は４発で八〇番、一式に到ってはその発展系の和製ランカスターとして「一五〇番（こちらの世界では潰された大和級の砲弾を流用）」を運用する事に
戦闘機も「いずれ大型爆撃機の応酬になる」と想定された為に重戦化（雷電が零戦として登場？）
独も戦艦は爆撃で沈められると言う事で海軍は巡洋艦以下だけで大型爆撃機が海軍所属な世界の明日はどっちだ？
ちなみに独の最終兵器は「空対艦Ａ４（弾頭は劣化ウラン）」または「劣化ウラン弾頭フリッツＸ」の予定です
それと爆撃機を重視した場合ネックとなる「航空魚雷」は…ぶっちゃけ自分でもどうするかは微妙な所です、失敗させるべき？
どうせなら日本が航空機から投下した魚雷、独が航空機から投下した爆弾で「偶然（非公式だが）航空機が戦艦撃沈した世界」の方が良かったかな？
272:名無し三等兵
06/10/28 01:53:13
>>266の続き
ＷＷⅠにおいてとりあえず人命第一、火力万歳補給万歳主義が完璧だった事に満足した日本陸軍はさらに機械化を進める、再軍備を行い演習を行うドイツ軍の前で山下が
「ハッ！クラウツの戦車は我々に比べるとオモチャだぜ。」と酷評したり、満州で演習を行う日本機甲師団を見てグデーリアンが
「ヤーパンの戦車に比べると我々の戦車はただのフォルクスワーゲン」だと言わしめてしまう、もちろん並行して航空機の充実を図る日本軍、
大陸には「主敵ソ連なのに何であの国に大軍派遣しなければいけないんだ？こちとら兵力少ないんじゃ」と叫ぶ土肥原や荒木や田中
まぁゴタゴタがあって対米戦勃発、兵力の都合上とドイツと同盟結ばない（不可侵やった時点で同盟破棄）為アメリカとオランダに宣戦布告する日本
開戦当初から和製ＡＫ－４７や和製ＭＰ－４０や５式戦や和製シュトルモビクや４式戦車や新型重砲や挙句に防弾チョッキまで開発した日本軍は怒涛の勢いでフィリピンを蹂躙する。
「やっぱ戦争を決めるのは火力じゃ、大砲はいくらあってもかまわんわ。」と豪快に笑いながら大砲を撃ちまくる牟田口、独自のカミソリで補給の鬼となる辻
「補給を絶やすなよ！砲弾一発で兵士が一人助かるからな。」と公言する東条、だがあまりの兵力の少なさにトラックやマーシャル防衛なんて無理、ハワイ攻略なんて夢の夢、仕方ないので
マリアナで米軍を迎え撃つ事になる、重火力主義の影響で工業技術なら世界一状態になってしまった日本軍による殺戮劇が起こる。
機動部隊から飛び立つ和製ベアキャットや和製スカイレーダー、電子要塞状態になってしまった大和級戦艦、テニアンやグアム基地から出撃する和製フリッツＸを装備する陸攻の大編隊
地上でも和製ティガーの前に次々とぶち抜かれるシャーマン、そしてバロン・西がこう電報を打つ
「シャーマンはブリキ缶だぜ。」
273:名無し三等兵
06/10/28 02:11:08
>>272
タイトルは“ぼくのたいへいようせんそう“？
274:名無し三等兵
06/10/28 10:01:29
むしろ火力偏重のあまり基幹野戦砲が15榴になってしまい数を揃えるため他が著しく削減
人より砲が多い本末転倒な事態に
275:名無し三等兵
06/10/28 15:04:44
予算は有限、資源も有限、設備も有限。
276:名無し三等兵
06/10/28 17:13:53
そこで灰色さんの出番です。
やぁ。今度は金塊5000万トンを君達にプレゼントするよ。大事に使ってネ！
超空の経済戦争
277:名無し三等兵
06/10/28 17:28:38
やあ (´･ω･`)
また会ったね｡僕だよ。
この僕の姿が見えるのははサービスだから､まず落ち着いて欲しい｡
うん､｢また｣なんだ｡済まない｡
仏の顔もって言うしね､謝って許してもらおうとも思っていない｡
でも､僕を見たとき､君は､きっと言葉では言い表せない
｢ときめき｣みたいなものを感じてくれたと思う｡
殺伐とした世の中で､そういう気持ちを忘れないで欲しい､
そう思って僕は現れたんだ｡
じゃあ､金塊５０００万トンプレゼントするから、頑張ってもらおうか｡
278:名無し三等兵
06/10/28 23:20:40
有史以来発掘された金の総量が１４万トンくらいだから、全世界を相手に
経済戦争を吹っかけられるな。
金解禁を進める高橋是清。一時的な景気回復と引換えに国富の流出を招くと
思われたが無尽蔵に日本から供給される金の現物の前に、いつのまにか世界的に
金の価値は激減。フォートノックスが屑鉄置場なみのシロモノに陥ったアメリカは
破綻した経済を立て直すべく日本に宣戦布告。
豊富な資金でインフラ整備や工業技術を底上げした日本の秘密兵器、それは
金を弾芯にした４６センチＳＨＳ搭載の大和型だった…
279:名無し三等兵
06/10/28 23:45:43
金が銅並みの線材用金属に成り下がるだけｼﾞｬﾏｲｶ？
多少の混乱の後でｗ
280:名無し三等兵
06/10/29 00:16:08
>>279
多少の混乱じゃ済まないだろ
現在ならドルを濫発するようなもんだ
日本以外の世界各地でヒトラーもどきが大増殖
金本位制崩壊によりウラン本位制に移行。
世界共通通貨としてウラン硬貨が採用。
そのせいで核兵器開発が遅れたり。
ろくな知識を持ってないウラン成金がウラン硬貨集め過ぎて臨界させたり。
281:名無し三等兵
06/10/29 01:27:22
エド・ハイネマンをはじめ優秀な航空関連の人材を日本の謀略で多数失った挙句シコルスキーは何をトチ狂ったのかアメリカじゃなくて日本に亡命
したアメリカ･･･そうそれを意味するもの、ゲテモノ機で固められた機動部隊がミッドウェイで日本機動部隊と激突する
282:名無し三等兵
06/10/29 01:30:51
>>280
まさに「ウーランツァール！」
283:俄将軍
06/10/29 01:33:31
>>278-280
戦前の米国が銀政策、１９３４年の銀買上法の実施で、中国経済は大打撃、と
いうことになると、日本による金流出のコントロールによって、経済戦争は、
十二分に可能、ということになるのか、などと。
五千万トンの金など、一挙に流出させるわけでもないということになるのか。
米国国内の銀政策は、米国民主党の十八番、ということになると、ニューディ
ール政策と、直結、ということになるのか。
284:名無し三等兵
06/10/29 01:51:30
やあ (´･ω･`)
また会ったね｡僕だよ｡
この僕の姿が見えるのはサービスだから､まず落ち着いて欲しい｡
うん､｢また｣なんだ｡済まない｡
仏の顔もって言うしね､謝って許してもらおうとも思っていない｡
でも､僕を見たとき､君は､きっと言葉では言い表せない
｢ときめき｣みたいなものを感じてくれたと思う｡
殺伐とした世の中で､そういう気持ちを忘れないで欲しい､
そう思って僕は現れたんだ｡
じゃあ､さらに銀塊5000万トンプレゼントするから､頑張ってもらおうか｡
285:名無し三等兵
06/10/29 02:28:01
金銀それぞれ５０００万トンずつとかあればかなりの無茶が出来るな
286:名無し三等兵
06/10/29 02:37:41
サラマンダー戦記
He280のエンジンテストのためにHe162が開発された世界。
戦闘機タイプが採用される可能性は低かったので急降下爆撃機として
開発が進められたそのためかエンジンが多少ﾍﾎﾞい点も容認された
ただ急降下中に音速域を超える事が間々あり空中分解、気絶、引き起こし誤って死亡な例が多発。
かの英雄ルーデルは「速過ぎて死ぬ。」とのｱﾀﾘﾏｴな主張を基に受領を拒否した。
287:名無し三等兵
06/10/29 02:49:28
日本の過度な金放出は世界経済への挑戦であり
恐慌より立ち直りつつある経済を混乱させる行為である。
よって米国は次の要求を日本に対し行う。
１金放出の即刻中止
２金放出の永続的中止の確約
３今まで放出した金の米ドルによる買い戻し
これを受け日本は開戦を決意。
史実通りの真珠湾攻撃と電撃的東南アジアの制圧。
史実と唯一異なるのは開戦と同時に金を大量放出したこと。
米国は金流入を阻止しつつ銀本位制移行までの時間をかせぐ。
日本は銀本位制移行が完了する寸前を見計らい銀を大量放出。
大混乱に陥る世界経済！
288:名無し三等兵
06/10/29 03:01:58
せめて3桁減らせないか？
289:名無し三等兵
06/10/29 05:24:52
>>286
模型誌情報だけどＨｅ２８０のエンジンってある時期までは「全然ＯＫ」で製作されていたんです
それが何で駄目になったかと言うと「中核となってた優秀な技術者が人材増強しようとした際、開発チームから外された為」で
それを行ったのが元ＢＭＷ社のＨｅ社幹部（しかも開発チームの人材増強の際の調整要員と言う立場）…足の引っ張り合いですね
290:名無し三等兵
06/10/29 22:28:20
保守
291:俄将軍
06/10/30 04:28:37
>>237
金５０００万トン、銀５０００万トンに続いて、石油５０００万トン、という
ことになるのか、ハイオクタン価ガソリンが５０００万トン、ということに
なるのか、などと。
世界中から、物資を買い漁り、贅沢三昧な生活など、日本人が、楽しむという
落ちもあるのか、などと。
292:名無し三等兵
06/10/30 19:05:19
♪まちぼうけ～まちぼうけ～あるひせっせと・・・
いくらでも資源が湧いて出るなら精神が腐りきるんじゃないか
293:名無し三等兵
06/10/30 19:37:30
石油供給制限解除なんかして大丈夫なんですか？
なぁーに金はあるし、困ったら“彼“が５０００兆バレルくらいくれるさ。ハハハハハ……
………大丈夫かな………？
やっべぇッ石油が底ついた！！なんで“彼“は現れないんだ！？
………どうすんだよ………
294:名無し三等兵
06/10/30 19:47:19
やあ (´･ω･`)
また会ったね｡僕だよ｡
この僕の姿が見えるのはサービスだから､まず落ち着いて欲しい｡
うん､｢また｣なんだ｡済まない｡
仏の顔もって言うしね､謝って許してもらおうとも思っていない｡
でも､僕を見たとき､君は､きっと言葉では言い表せない
｢ときめき｣みたいなものを感じてくれたと思う｡
殺伐とした世の中で､そういう気持ちを忘れないで欲しい､
そう思って僕は現れたんだ｡
じゃあ､石油の代わりにダイヤモンド5000万トンプレゼントするから､頑張ってもらおうか｡
295:名無し三等兵
06/10/30 19:51:24
ありがとう灰色の人！
早速ダイヤ専焼缶で燃やして燃料にするよ！
296:名無し三等兵
06/10/31 00:48:50
六方最密格子の炭素結晶は燃料にならんだろ
297:名無し三等兵
06/10/31 12:19:39
ダイヤモンドで装甲とかAP弾を作ろうぜ。
298:名無し三等兵
06/10/31 12:39:16
硬くても脆くて軽いから、装甲にも弾芯にもならない悪寒
299:名無し三等兵
06/10/31 13:25:11
なにがダイヤ弾だ！当たっても砕けてるぞ！
いや、あれは貫通させるモンじゃないですよ。
じゃなんなんだ！！
ホラ、随伴歩兵が砕けたダイヤ拾い始めました。そのうち戦車兵も始めます。
で？どーする！？
榴弾なり機銃で掃除すれば無傷の戦車はイタダキです。
最初はウォッカの投擲だったんですが流石にロスケもこぼれたウォッカは吸いませんでしたので。
辞めたくなってきた……
300:名無し三等兵
06/10/31 22:58:31
戦艦でも3万トン程度なのに5000万トンも貴金属や宝石溜め込んでいったい何するつもりだか。
301:名無し三等兵
06/11/01 00:08:30
加工してイギリスあたりの王族貴族に送って外交攻勢?
302:俄将軍
06/11/01 01:06:51
>>300
インカ帝国のように、大日本帝国は、滅亡するということになるのか、日本の
建造物は、金、銀、ダイヤなどで、装飾された黄金の国ジパング、という落
ちもあるのか、などと、嘯いてみたり。
303:名無し三等兵
06/11/01 01:17:22
金が潤沢に有ると、航空機なんかの電線が良くなるな
粗銅の針金に紙巻いたのに比べれば、同じ叩き出しでも金線なら格段にマシだ
304:サヨ＠犬隊長
06/11/01 01:18:11
つうか、センソーするイミすらなくなるような・・・
305:俄将軍
06/11/01 01:24:57
日本の勲章など、絢爛豪華、という落ちもあるのか、などと。
軍服のボタンは、兵隊、水兵でも、２４金ボタン、ということもあるのか、な
どと、嘯いてみたり。
306:名無し三等兵
06/11/01 01:31:29
24Kだと柔いから、軍服のボタンには向かないんｼﾞｬﾏｲｶ
一装の甲なら別だけど
ところで金って比重高いよな
鉛の代わりに弾に使ったら威力上がらね？
307:俄将軍
06/11/01 01:46:56
>>306
柔らかいという発想はなかった、ということになると、ダイヤモンド入り１８
Ｋなど、如何なものか、ということになるのか、などと。
中国の一般大衆までが、日本軍を襲撃するようになるという落ちもあるのか、
などと。
妬みと嫉妬により、ダムダム弾の一種として、金の使用は、非難されるという
落ちもあるのか、などと。
308:俄将軍
06/11/01 01:50:01
>>307
日本軍が、戦った後は、金を求めて、周辺住人が、殺到、ということになるの
か、金を求めて、日本軍の後に、追随してくる中の人など、ということもあ
るのか、などと。
日本軍と交戦した死体には、金を求めて、死体から、穿り返した後など、とい
うことになるのか、などと。
309:名無し三等兵
06/11/01 02:12:48
金砲弾ってマジ最強だな。純金製MBTなんてもう最高
310:名無し三等兵
06/11/01 02:27:06
>>309
>>278で金を使った46サンチＳＨＳなんて代物が
311:名無し三等兵
06/11/01 02:27:31
装甲は重いだけじゃアカンやろ
312:名無し三等兵
06/11/01 12:08:04
間違いなく貴金属＆ダイヤモンドの価値が大暴落しているから奪い合いにはならんだろうな。
国際取引市場が壊滅しているなら金貨を咥えて餓死することにもなりかねない。
冗談抜きでウラン本位制なりイリジウム・オスミウム本位制なりになりかねないだろうなあ。
小麦なり稲なり”食べられる”黄金を求めて金ぴか日本軍が戦争を起こすことになるか。
313:俄将軍
06/11/01 17:12:10
>>312
日本が、金、銀、ダイヤモンドなど、市場コントロールする主導権を握るとい
ううことになるのか、別の本位制に移行するだけ、ということになるのか、
などと。
阿片、覚醒剤などが、本位制、ということもあるのか、などと、嘯いてみたり。
314:名無し三等兵
06/11/01 17:15:40
金やダイヤモンドが5000万㌧もぶち込まれたら、
コントロールする価値のある市場自体が残らないんじゃね？
315:俄将軍
06/11/01 17:30:57
>>314
金、銀、ダイヤが管理されていて、市場に、出回らないのであれば、というこ
とになるのか、などと。
石油等々、埋蔵量など、適当、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。
日本全土にに、ダイヤモンドの雨が降ったので、世界に流出して、市場崩壊、
ということでなければ、ということにになるのか。
316:名無し三等兵
06/11/01 17:45:09
アヘンや覚醒剤のように経年劣化するようなものじゃ本位制にはならないだろ。
灰色の人の介入により貴金属相場が壊滅した世界でレアメタル本位制をとる各国。
南アフリカやオーストラリアを抱える英国や南米＆キューバを持つ米国はともかく
その他の列強は一気に経済弱者に成り下がる。
逆に新興国家として中国やソ連が超経済大国に成り上がることに…
灰色の人のせいで莫大な貴金属を手に入れ、調子に乗ってそれを世界にばら撒き、
結果として世界金融をいったん崩壊させてしまい、世界から総すかんを食う日本。
ひとたびの好景気が過ぎた後には深刻な困難が待っていた。
根本的な解決として、イタリア・ドイツだけでなくフランスやその他の資源小国と
手を組み、経済大国にはなったものの、いまだ軍閥が割拠する
不安定な中国の再分割を目指すことに…
317:俄将軍
06/11/01 17:58:45
>>316
単に、古々米などより、消費されるということになるのか、輸送効率など、と
いうことになるのか、などと。
世界各地で、様々な薬物の開発、製造に、拍車が、ということになるのか、な
どと、嘯いてみたり。
318:名無し三等兵
06/11/01 18:15:45
古々阿片・・・・・輪をかけて悪酔いしそうだｗ
319:名無し三等兵
06/11/01 23:38:53
>>312-316
日本もいっきに放出したりはしないだろ。多分なんか物を買うときしか
使わないんじゃね。