06/07/29 21:54:49
日刊航空通信 一部抜粋
F-22Aの導入が困難で、「4・5世代」戦闘機導入のメリットが認められない場合には、
前述のようなF-2の性能向上型が選択肢として検討されることになるのではとの見解も指摘されている。
その際には、既存のF-2型機に新たな機能を追加するのではなく、
技術成果を採り入れて大幅な機能の見直しを行うことで、F-2の対戦闘機性能を引き上げるとともに、
取得単価の低減を図ることを前提としている。
弾道ミサイル防衛(BMD)システム整備等で逼迫する防衛予算の下、
今後のF-X調査作業の行方に注目が集まっているところである。
えーっとこれは近い将来、双発版のF-2が見れるって事なのか?