07/01/09 22:31:28 CKe29W0Y
04年1月から初の「戦地派遣」となったイラク。陸自車両には防弾ガラスや鋼鉄製の防弾板が取り付けられた。
しかし厚い鉄板を無理やり付けた車両のドアは1年しかもたず、安全に配慮した車両はイラクで必要でも、日本
では重いだけの無用の装備となった。「その場限りの装備を繰り返すことは、税金の無駄じゃないでしょうか。自
衛隊がどこで何をし、何をしないのか、少しでもはっきりしていれば。そうした議論の充実こそ求めたい」。イラク
派遣を経験した隊員の一人はそう話した。
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