07/06/01 11:15:19
>>861 対テロ戦争というものの実質はアフガニスタンとイラクでのゲリラ掃討と復興支援の組み合わせ
だと思う。それ以外は従来的な特殊部隊による現地国軍養成に支援なのではないかなぁと思う。
で、イラクではMRAPの導入が叫ばれているように装備車両は大型化、重装甲化が進むんではないかと
思うけど、自走砲を小型化する必要はあるんでしょうか?
砲兵が自走砲を持ち込んで使っている例はある。例えば2004年11月のファルージャ包囲掃討作戦
では陸軍のM109パラディン2両が参加して砲撃をしているが、野外を自在に機動していたのではなく、
海兵隊の砲兵とともにキャンプファルージャの敷地内から撃っていたと思う。