07/01/25 06:02:39 19Te3XAW
頭部穴あきは、きれな水や、豊富な栄養バランスの取れた食事で、殆どの場合、回避することができるみたいすよ。
また、軽症でしたら、水換えをいつもより頻繁に行い、常にきれいな水を保ち&栄養バランスの整った食事を与えることで、治ったりもします。
塩は、粘膜保護、傷口の保護、軽い二次感染の予防には、とっても良いと思います。
アクアライフ2月号の「オスカー特集」の中にも、「穴あき病」について詳しく載っています。
記事の正確性には、ちょっと疑問があったりもするのですけど、
メトロニタゾール(フラジール)が有効であることは、海外の動物、熱帯魚医療系サイトでも、
確認することができました。 ただ、この「フラジノール」をどうやって手にいれるかが、
税所の問題となってきます。日本では、医者の処方箋が必要な気がします。
もしどなたか、どこで手に入るのを知っている方がいたら、是非、教えてください。
また、それが分かるまでですが、上記に書いた通り、極力水をきれいに保つための水換え、
できたら、アンモニア:0 亜硝酸塩:0 硝酸塩:20以下を保ちながら、ビタミン剤に浸したペレットなど、
栄養をできるだけバランスよく取れるように工夫してあげるといいみたいです。
それだけで治ってしまうこともよくあるみたいなので。
ただ、状態が酷い場合には、二次感染(カビや菌)予防が必要となります。もし、上記の薬をゲットすることができた場合は、
薬の飲み/入れ合わせが大丈夫かどうかを調べる必要があると思います。
塩だけで、二次感染をふせぐことができれば、一番よいのですけどね・・・。
また、水温を上げることによって、新陳代謝を活発にし、治りを早くすることもできます。
ちょっと、書き忘れたことが、もしかしたら、あるかもしれませんが、今の頭の中には、これくらいしか・・・。
あっ、あと民間療法として、すりつぶしたばかりのガーリックをエサなどに混ぜて、一日一回あげるとよいとも言われています。
ただ、あくまでも民間療法ですので、薬ほどは、確実ではないような気がします。
一つ願っていること:
>>916
>穴あきみたいになったら
と書いているので、ただ、頭の感覚点(器官)がとっても目立つ子もいたりするので、
それを穴あきと間違えている可能性があるという点です。
実際、鱗とかがなくなって、穴が開いているのでしょうか?