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ユナイテッド航空の中部―サンフランシスコ線は搭乗率80%を上回り、平野社長は「他の長距離路線より、むしろ搭乗率が高い」と考えていた。
だが、中部―台北線も持つユ社は、6社がひしめく同線から今年6月の撤退を決め、代わりにサンフランシスコ―台北直行便就航を決めた。
中部からのサンフランシスコ線の3割は台湾人が利用しており、撤退後は、その分を独自に埋めなければならない。
「新路線の検討は、中部の実力を見極めてから」という、ユ社のしたたかな計算がのぞく。
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