07/05/28 22:08:51 wiNKzxQf0
航空自由化論争が再燃、規制改革会議と国交省
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
>政府の規制改革会議(議長・草刈隆郎日本郵船会長)は21日、航空政策について国土交通省と公開討論を実施した。
>規制会議は成田空港を国際線、羽田空港を国内線の基幹空港と位置付ける現行の役割分担を見直すことなどを要求したが、国交省が反発。議論は平行線をたどった。
>アジア・ゲートウェイ戦略会議(議長・安倍晋三首相)で活発になった航空自由化論争が再燃した形だ。
>規制会議は(1)国際航空運賃の自由化(2)パイロットと客室乗務員の責任者が同じ会社でなければならないとする規制の廃止(3)航空会社の外資規制の緩和―なども求めた。
>国交省はいずれも反対を表明。客室乗務員の規制については「パイロットと気脈を通じていないと危機に対応できない」などと主張した。(23:00)
日本ではまだ国際航空運賃を自由に決められない。