06/05/21 08:36:49
>>197
上の方でレスのあった、福山の水野勝成マンガでもそう書いてあったよ。
元地元民だけど、確かに名古屋とは言葉が似ている気がする。
水野勝成は晩年は名君と言われているけど、時々暴君伝説も散見される。
詳しく覚えていないけどカッとなって農民だか家臣だかを切り捨てた、みたいな。
人柱の話↓ 小学校の頃、何度も教えられたw
福山市駅家町法成寺にある周囲二・七キロの服部大池。
二十カ村の田を潤した備後最大のため池は、「人柱お糸」の伝説を語り継ぐ。
福山藩主水野勝成は一六四三年、領内の農民を動員して築堤に着手。
思わぬ難工事に、人柱として十六歳のお糸を生き埋めにした。
工事は順調に進み二年で完成した。
その陰で、お糸の後を追って恋人も身を投げた。
哀れんだ村人たちが池のほとりに松とマキの木を植えて、
二人の霊を慰めたと伝える
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