06/07/17 01:24:46
(3)
之綱も、今川の家臣の一人として、若年ながら衆道にはそれなりに通じていた。掘ること自体は特に
問題はない。しかし、この場で、というのはどうには気が引けた。
衆人環視の前でヤるなど、殺気立った戦場ならともかく、全くの平時の、それも自邸でとは…
古参「いかがなさいましたか!まさかサル相手では勃たぬのですか!!」
こうまで言われては退くこともできない。それに、尻をむき出しにし、目をウルウルさせて怯える日吉
の姿をみると、ムラムラと欲情するのを抑えられなかった。
之綱「(サルっ…済まんっ!!)いくぞっ!!」
めりめりめりっ!!
日吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
之綱「ふんっ!ふんふんっ!!(な…何という締まり!!た、たまらん!!)」
自然と腰の動きも早くなっていった。
日吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
古参「嘘言えっ!股の竿がこんなに硬くなっとるぞ!!」
日吉「あひいっ!?さすらないでぇーっ!!」
之綱「アッー!!」
日吉「アッー!!」
古参「へっ、ざまぁねぇな。これに懲りてちったぁ大人しくしてな」
日吉「…」
その夜、日吉は之綱の居室に呼ばれた。
つづく