06/03/25 16:45:28
白虎隊
決戦に破れ飯盛山へと落ち延びた白虎隊の少年たちは眼下に広がる景色を見て愕然としていた。
三郎「ああっー!?」
新太郎「おっ、お城が燃えている~っ!?」
実はこの時、まだ鶴ヶ城は持ちこたえており城兵も健在であったが、
城下町から上がった炎が重なり、山頂から見た城は落城したように見えてしまったのである。
三郎「もはやここまでか・・・」
新太郎「みんなここで死のう・・・」
虎之助「うん!みんな一緒だ!」
茂太郎「みんな、次に生まれてくる時もまた会津で会おうな!!」
一同「うううっ・・・(涙」
自決を決意した少年達は股間に大砲の砲弾をくくりつけ始める。
竹の子型をしたその弾はあの浦上参号をもはるかに凌ぐ巨大さであった。
三郎「いくぞ!新太郎!!」
新太郎「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
三郎「ふんっ!ふんふんっ!!」
新太郎「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
三郎「嘘を言うな!こんなに股のアームストロング砲を硬くしおって!!」
新太郎「あひいっ!?しごかないでー!!」
ドカーン!!
そして三郎の撓るような激しい腰使いによる摩擦で熱せられた砲弾が爆発。
二人の体は木っ端微塵になってしまった。
虎之助「よし!我らも続くぞ!!食らえっ!!」
茂太郎「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
チュドーン!!
駒四郎「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
ドカーン!!
悌次郎「ぬおおおっ!挿ってくるーっ!?」
ズガアアアン!!
こうして辺りには絶叫と爆発音が次々と響きわたり、少年達は青い尻と若い命を次々と散らしていった・・・・・。