06/01/25 12:49:00
>>938
男「(ここまで来て門前払いたぁ酷ぇな。まったく腹の虫がおさまらねぇぜ。
・・おっ、団子屋。丁度腹も空いてきたしこれからの事は食ってから考えるか)
お~い団子くれんか?」
婆「あいよ。一寸待ってておくれ。」
男「・・・なあ婆さん」
婆「ん~?」
男「この国を治めている上杉謙信ってのはどんな人物だい?」
婆「ああ、あのお方かい?ほんに素晴しい方だよ。」
男「・・・どこが?」
婆「国民にとても優しくての。年貢もとても安いんじゃ。それに私利私欲の戦は行わないとこもいいの。
聞くところによるととびきりの美男子らしいぞ。この婆も若ければのぉ・・・(ぽっ)。」
男「ふーん・・。
(金山からの収入が大きいようなので年貢は安くなるだろうの。
数回におよんだ川中島での戦は武田に領土を追われた村上氏らを助けるために行ったと聞く・・。
美男子なのは初耳だな。まあどうでもいいが。)」
婆「出来たよ。」
男「おお、ありがとう。もぐもぐ・・、うん、美味いな。」
婆「そうかい?うれしいね。じゃあたしゃ奥に行っとるから。」
男「おい婆さん、勘定はいいのか?」
婆「食べ終わったらそこに置いてってくれ。」
男「(なんというゆとり・・・、他国とはやはり違うな・・)」
・・・・・・
?「もし、隣よいか?」
男「・・・・?」