05/08/09 13:55:41
【張郃】
魏の五将軍といわれる一人が飼ってた犬。
元は韓馥に飼われていたが韓馥が滅ぶと袁紹に鞍替えし郭図に世話をされた。
曹操と戦うことになると邪魔になると思った郭図は曹操に飼わせるようにした。
漢中の張魯討伐では先遣隊の中に士気の向上の為と従軍し
街亭の戦いでは脅威の嗅覚で山頂に馬謖が布陣してることを発見し大勝利をもたらした。
更には南安・安定・天水に小便でマーキングをし、悪臭の為蜀軍は撤退し、あっという間に魏の領地となった。
のちに司馬懿が総司令官になると略陽の諸葛亮に対してラッキー犬こと張郃を派遣した。
諸葛亮は「張郃がきた」というだけで撤退した。これを司馬懿は無理に追撃させそのまま張郃は行方不明となった。
これは司馬懿が「張郃は儒学者に可愛がられている。のちに張郃が皇帝に選ばれてしまうかもしれない」と危惧した為である。