05/01/16 23:54:37
関ヶ原遅参時に真田軍と戦った秀忠軍の主な武将。
本多正信・大久保忠隣・榊原康政・牧野康成・酒井重忠・酒井忠世・青山忠成・
土井利勝・仙石秀久・真田信幸・森 忠政・他
このメンツで真田昌幸・幸村相手に、真田の地元で勝てる訳がない。
関ヶ原後に康政、忠勝、直政が飲む機会があったという…。自然、話は関ヶ原の話に及び、
忠勝と直政が、康政に、
「何故、あのとき、本多・大久保といった戦下手の意見など入れて真田攻めをしたのか。
関ヶ原後に大殿(家康)に対して諌言した程なのだから、中納言(秀忠)を諌めて、
関ヶ原に先行させればよかったのに」
と言うと、康政は
「そう言われれば、その通りだ」
とだけ言ったといいます。