06/10/25 14:15:37
>>942
1973年2月27日♂am7時46分
> 戊甲甲癸
> 辰午寅丑
> 従旺格に喜印と忌財を持つ命式。
> 悪い命式ではないが、他人の手助けを嫌い、対人関係ー特に部下運が悪い。
> 部下をあてにしない仕事に就くなどの方法で改善が可能。
> 胃腸病、腎臓疾患に注意すること。休養も必要。
癸・甲・戊はいずれも根がある。
日主甲は、月令を得ており、また、年干癸と月干甲の生扶もあり、身旺。
しかし、寅午半会あり、引火して、土を生じる形となり、
戊は、辰・丑に根があり、強い。
したがって、木は従することができるほど強くはなく、従旺格ではない。
内格である。
身旺の時上偏財格。火・土・金が喜。水・木が忌。
大運36歳までは多水の傾向で、甲が生木となって引火せず、財を生みづらい。
現象としては、母親の過保護・過干渉、学門に打ち込むが、金がない、病弱など。
37歳以後は、大運戊戌、寅午戌火局し、才能発揮して、財をつかむ。
その後の大運は、土(財)・金(官)が巡り、さらにその後は喜の南方火運を巡り、順風満帆。
かりに、従旺格とみたとすると、
37歳以後の大運で、金が30年間続き、破格。