06/07/08 23:32:25
感化されるよ。本人もいらないものを捨てるようになるよ。
はじめこだわって大事にしてたものも、しばらくたったらいらないと言い出すようになったよ。
私はこの本とは関係なく、いい加減汚い部屋にうんざりして、引越しを機に汚部屋脱出した。
物を捨ててキレイになった部屋はすごく気持ち良くて、スッキリ暮らせた。
汚部屋に住んでた頃よりも良い人たちに出会えた。友人もたくさん家に来るようになった。
だから、今回この本読んでカレンの言ってる事、すごく納得できる。
>90みたいなの読むとがっかりするけど、でもある意味
「彼女の根っこは西洋だし仕方ないな」と納得する。
ずっと思ってたんだけど、スペースクリアニングって結局、
日本人が古来からやってきた、盛り塩であり、拍手であり、
「便所やカマドの神様が怒るからキレイに掃除しよう」的精神、なんだよね。
あのベルだのクロスだの使う儀式をそのままやる必要ないんだよね。
日本人として何となくやってきた儀式や作業をやるだけで、
充分スペースクリアニングになるっていうか～
なんか上手く言えないけど、自分の東洋人として培った直感に従って
クリアニングをした方がいいって思った。まとまりない長文でｽﾏｿ。