02/11/18 14:48
ナディ占星術
(Nadi Sasthiramは、預言者が人の脈から過去、現在、未来を
読み取ることを意味する言葉ではありません。
タミル語のNadiは"探求"を意味します。
すべての人がこの予言を探しにいくわけではありません。
選ばれたわずかな人間がリーディングを得るのです。
それゆえ、タミル語のNadi sasthiramと名づけられたのです。)
■序文
ナディ占星術は、古代インドでシュロの葉に書かれたものです。
主に南インド、特にタミルナドゥ州に分布しています。
中心地は、タミルナドゥ州のChidambaramの近くのVaitheeswarankoil
という地方です。
また、Chennai, Kanchipuram, Salem, Hyderabad/Secunderabad,
Tirupatiなどにも存在します。
沢山のナディ写本(Nadi Grandhas)があり、ヒンズーの神々、賢者、
惑星にちなんで Mahasiva Nadi, Brugu Nadi, Kowmara Nadi , Koushika Nadi,
Vashishta Nadi, Agastya Nadi, Sapta Rishi Nadi, SatyaNadi Chandra Kala Nadi
などと名づけられています。
これらは主にタミル語、サンスクリット語で読むことができます。
これらのシュロの葉は、特定の家系によって保管され、この家族の人々は
主に親指、または手のひらの指紋と出生のデータによって選ばれるシュロの
葉から結果を読み取ります。