06/04/18 23:34:10
また、久夛良木氏が指摘しているように、Cellでは均質なモジュールであるSPEで、事実上冗長性があるため、
イネーブルにするSPEの数を減らせば、大幅に歩留まりが向上する。
もちろん、Cellの内部リングバスにはレイテンシがあるため、厳密にはメモリインターフェイスに最も近いSPEを殺す場合と、
最も遠いSPEを殺す場合では、性能に若干のインパクトがあるはずだが、それは許容範囲ということだろう。
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
セルには、個体差ができる。
早いマシンと、遅いマシンがでるということになる
多少ではあるが速度の種類は8種類できる事になる。
タイミングによっては、遅れて動作が不安定な下位の種類もできる可能性や、
間に合わずに動作が不安定な上位の種類もできる可能性がある。
つまり、当り、外れが確実にあるという事。
ユーザーには分からないから、最初から福袋状態決定なのである!!