06/11/08 23:59:48 EO5PClaV
西軍勝利後、西軍の主力として活躍した宇喜多秀家の名声が急速に高まる。
三成の後押しで太政大臣に就任、政治の実権を握る。豊臣秀家と名乗る。
(三成に近い上杉、佐竹、親戚関係にある前田、宇喜多と親しい島津、
政治の安定を望む毛利ら有力大名がこれを支持ですんなり決定)
宇喜多、岡山周辺100万石に加増+飛び地に100万石
5大老制の復活。
毛利、前田、上杉に加え、島津、毛利秀元(または佐竹、直江)
が新たに就任。
(上杉、佐竹は徳川の残党狩りの功労が認められ大幅加増、
直江は独立、100万石大名クラスに)
宇喜多と豊臣(羽柴)は対立せず、豊臣に50万石加増で懐柔。
小早川は100万石に加増。
宇喜多、羽柴、小早川は御三家のような関係に。
で安定政権が続く。