05/09/19 00:35:32 /vOIOHPR
「だが、それがいい」
ローゼンの強い輝きと、全種で最大になるという数値に惚れる。
大顎がシンプルだけど、むしろ輝き重視と言う感じで割り切れる。
モセリは昔から図鑑に載ってて馴染みがあって、いかにもオウゴン
と言う感じ。やっぱりクワガタなら大顎長いほうが良いし輝き控えめな所が渋い
スマトラモーレン原名の、最大67mmとかいう中途半端さが良い。
飼育して、62mm羽化させてほんの僅かモセリを連想する形になって
よくやったという達成感があるのが良い。いつかは飼育で70mmと狙えるのも良い。
フルーストファーは、殆ど誰も持ってないけど俺が持ってるという感じが良い。
希少感がたまらない。大きさや形は関係ない。
ババイは、入国も厄介なミャンマーの、更に行くのが面倒な南東部に
ずっと南の地域との共通種がいて、しかも大顎にちょっとだけローゼンから未分化?
かも知れない「内側窪みなし」という特徴があって、生物の地域放散を考えさせられる。
そんな意味での貴重さが嬉しい。
「だが、それがいい」