06/05/16 00:00:41
>>544
そんなものは最早お茶の稽古ではありませんな。
すぐにおやめになった方がいいですよ、そんなところ。
うちの稽古場では(表)、先生の方から「熱かったらお服紗お使いなさい」
って言ってくれるぞ。
それに以前にある宗匠のお茶事に行った時も、その宗匠堂々と服紗つかって
蓋開けてた。
だから自分も熱いかなと思った時には「失礼します」と言って服紗つかって
開けてるが。但し、一旦服紗を腰に付けてから素手で蓋のつまみつかんで熱いからと言って、
改めて柄杓を蓋置に戻し腰の服紗を捌き直して蓋を取るのは、いくら稽古と言っても
みっともないから、これだけはしないようにしている。こんな時は死ぬ気で取るしかない。