05/07/23 10:49:46
>>208
> 特例が適用されてＩＬ要らない状態じゃないと買えないんだから
と言うのは、誤りですよ。>>「個人に出せない」>>と最近言い出したのは、
「IL出さないとモノによってはELが取れない」というのに気がついたから。
それまでは「特例なんてありません！」とか「税関が法律を知らないから
承認無しで通関させてる」とか吼えまくっていたんよ。ただ、アメリカは
「IL又は正当に輸入出来る証明」=「許可証のコピーでも可」の国だから
輸出出来てしまうのが、審査課は面白くない様だよ。一遍、「要IL」の国
から輸入汁！って言ってみると面白いよ。何が何でも「個人輸入特例」を
適用しようとするから。「個人輸入特例」を曲げてでも「ILは出せません」
って言い張るからね・・・でも、本来特例と言うのは、受益者が申し立てる
事項であるのだがね・・・Ｗ
> パーツとかとはちょっと対応が違うんだよ。
パーツの方が個人虐めの対応は早かったはず。銃本体は先々代の担当までは、申告汁！だったからね。その頃、パーツは既に「自己の使用する猟銃の部品
は、IL出しません！」だったからね。
>>202
輸送手段による課税評価額の算定率が違っているよ。国際郵便小包の場合、
物品により30-70％。一般貨物（国際宅配便等）の場合、CIFの80％から、
業者によっては物品価格の100％。何故か税率の高い方を課ける業者が多い
のがこの業界の常識らしい。猟銃の場合、以前は「国内標準価格の70％」
なんて時期もあったよ。
US$500での申告は、アメリカ側の手続きが簡素化されるのが主な理由だが、
そのせいかどうか、国内でも関税どころか、照会のハガキすらこない事も
多々あるよ。添付のELに税関の印があったから、検査漏れの可能性はまず
無い罠。