04/07/28 11:36
近いうちにパソコン買い替えて、改めて参加しますので、ゆっくりお待ち下さい。
休む前に、少し書いておきます。
マニアックなメーカーの斧を、自分で使った感じからランク付けしてみます。
使ったことのないものに関しては、書きません。
カール・シュリーパー:品質(焼き入れ硬さ)にばらつきがあり、良いものは
(ドイツ) やや硬めで刃持ちが非常にいいが、ものによっては、中程度の刃持ち。
それでも、硬い木を切っても、刃先が曲がることは少ない。
コカコ :更に硬さのばらつきがあり、かなり硬いものから非常に柔らかいものまである。
(ドイツ)硬いものは刃持ちがいいが、柔らかいものは、硬い木を切ると、刃先がすぐ曲がる。
バーコ(旧サンドビック、ドイツ):
平均すると、カール・シュリーパーより、やや柔らか目。
研ぎやすい割には、刃持ちがいい。
スチール :バーコより柔らかく、非常に柔らかい部類に入る。
(ドイツ) 刃持ちは悪く、やや硬い木を切ると、すぐ刃が鈍くなる。
続く