06/04/14 17:11:48 jrRdasvd
油粕を一升ビンの底から2~3割位のところまで入れて口まで一杯に水を注ぎ2~3週間放置する。
液体は他のビンに移し、液肥として10~20倍に薄めて使用する。
ビンの底に溜まっている油粕を取り出し、骨粉と混ぜて乾燥しないように時々水をかけ、2週間で
できあがり。(なお骨粉を入れなくても窒素肥料として使えます)
以上が昔からある油粕の使い方だけど、今は周囲がいろいろうるさいから住宅地の中では多分
無理だろうねぇ。まず発酵中の油粕の一番の特徴の糞便のような悪臭。
それとビンから取り出した固形分の油粕に大量の蛆虫&その親、つまりは蠅の大発生。
今の人は発酵済固形油粕しか知らないから、発酵油粕の袋に書いてある「悪臭がしません」と
部分はピンとこないんだろうなぁ。あれが油粕のにおいだと思ってる。