06/02/25 06:14:15
>>952
確かにちびすけに依頼したのはアゾンだった
実際、オビツ23と現在言われている素体のモックアップが展示されたのはアゾンブースが最初だった
（当時はアゾン×オビツのコラボと銘打って発表されていた）
ちびすけ自身も「アゾンさんの仕事のつもりでやった」と発言している
ただ、オビツ側は「アドバイスは受けるが、この商品はうちの名前で出す」と主張した
事実、ちびすけ側のアドバイスや修正はほとんど反映されていないので「オビツの製品」であることには間違いない
（それが対コストを考えてのことがどうかはわからない）
アゾンとしては自社でドール素体やヘッドなどを生産する能力がない以上、オビツの言いなりになるしかなかった
ちびすけはかなりこの仕事に入れ込んでいて、何度もオビツ側にクレームを入れたが無視されたらしい
そこでちびすけとアゾン・オビツとの亀裂が発生した
（アゾン側から小鳥のリデザインを依頼されたが断ったようだ）
また、アゾンは当初から23、25両方でちびすけにデザインを依頼していたらしい
つまり、これはピュアニーモのピの字も出ていない頃からの話だということだ
オビツがひとつのことしかできない（もしくはしない）のは先日発表された21素体を見ても明らかだ
アゾンもそれを承知したからこそピュアニーモを改めて創ったのかもしれない