06/12/28 01:14:08 qDvBAM9n
気まぐれな猫の胃袋を満たすには、味のバリエーションが必要
今や当たり前のような存在となったキャットフードだが、歴史は意外と浅い。
そもそも日本でペットフードが作られるようになったのは、昭和43年頃。
最初はドッグフードで、国内生産される前は輸入ものでまかなわれていたようだ。
そして、5、6年後にキャットフードが登場。先にウエットタイプ(缶詰)が発売され、
しばらく後に各メーカーともこぞってドライタイプ(カリカリ)を手掛けるようになった。
スマックでも、いろいろな種類のキャットフードを開発している。最近の傾向を聞いてみると、
ドライタイプは当初、単一味だったが、近頃ではカツオ・マグロ・サケのベースにビーフ・チキン・
野菜などがミックスされ、味のバリエーションが広がってきたとか。