06/12/22 01:15:51 NizpmAKp
下記を代弁しとくよ。
この犯人と同様な人間は、まだいるでしょう。
犠牲になった命を哀れむ気持ちも当然ですし、許せないという怒りも、猫を大好きな我々にとっては至極当たり前の感情だと思います。
しかし、事は起き、一つの出来事としてもう過去の時間となってしまいました。
では、この消化不良の気持ちをどうしたらよいのか。
まずは我々が、他の命を決して玩ばない。というシンプルなことを自身にきちんと課し続けること。
コレは猫に限らず、他の動物(純粋な食物としては除く)、人間をも含みます。
次にこのシンプルで大切なことをせめて自分の子どもには教え伝えること。
子どもがいなくとも、自分の大事な人や大切な友人など、こうした話題を時にはしてみてもいいのかも知れません。
一気に個人を叩くことは可能かも知れませんが、一気に世情を変えることはなかなかに困難です。
とても地道で、気の遠くなるような作業かも知れませんが、私たちの一歩一歩が、いつかこうした痛ましい出来事を今よりは少なくできるのではないかと思います。