06/12/15 20:01:51 aqgtysxS
つまらないレスが多いので、流れ切らせて頂きますね。
猫吉さん
愛護団体と接した事がないとの事。
詳しくは言えませんが、複数のドッグレスキューや愛護団体の代表、またはボランティア活動をしている方に話を聞いたことがあります。
私が何者であるかなどの、余計な詮索は無しで聞いてください。
とある愛護団体の代表の方は、活動を始めたことに悔やんでいました。
とても助けきれない。
保健所に犬や猫を引き取りに行き、引き取りきれない時は苦しくて仕方がない。
最初は助けるんだと意気揚々に始めて、沢山の寄付や仲間のおかげで、保護した犬や猫にケアもきちんと出来るようにはなったが、今でも助けられない、助けきれない辛い日が続いている。
そして、自分が生きてる間は、おそらくずっとこの苦しみと戦っていくんだろうねと言っていました。
ドッグレスキューの代表の方は、また違った話をしていました。
今の現状は、いたちごっこになっている。
なんでこんなに身勝手に捨てる人がいるんだろう?
処分場に持ってくるって事は殺すことにも等しいのに・・・。
でも、少しでも助けられる命があるなら、体が動く限り活動は続けていくと言っていました。
私が直接聞いた事ですが、文面とうり話していた訳ではなく、私のまとめが多少入っているのはご容赦ください。
活動を後悔していても、また後悔していなくても、どちらの方も現在の動物のおかれた立場、あり方には悩んでいましたよ。
つまり、ボランティアをやっているからと言っても、満足感や達成感などありはしない。
保護した犬や猫が引き取られていく、その中に少しの喜びを感じるそうです。
中には違った考えの方もいましたが、あげた二人の方は本当に愛護と敬意をはらえる方でした。