06/12/05 12:24:55 epTKCekM
みんな、虐待乙。続報じゃ。
昨日、里親宅に、小毛玉を見に行ってきた。
先住毛玉は背中にカメの甲羅を背負ったような黒トラ模様、その他は真っ白な、
美し・・いや、醜い毛玉だった。
生意気にも、シャーッって威嚇してくる。
小毛玉は小さなカゴに入り、寝ておった。が、私を見つけると視線をそらさずはい出てきおった。
ゴロゴロ言いながら、私の後を着いてきた。あぁ、、なんて可愛、、いや、不細工で憎ったらしいのか。
猫風邪の治療もあと少しだ。元気でまた一回りでかくなった。
里親先の毛玉とは、昨日から仲良くなったようだ。
先住シャーシャー毛玉は、小毛玉の面倒をよく看てくれてるようだ。
里親先の虐待ぶりは、私ン家など足下にも及ばぬ、超虐待夫婦だった。
さほど広くない、日当たりの良いリビングには猫タワー、それを伝ってテレビ台になっている
至る所に、毛玉用のカゴだのタオルだの、施してある。
押し入れは毛玉が自由に出入りするように開け放してある。
虐待用の玩具はスーパーのカゴ位の大きさの中がいっぱいだ。
まったくもって、恐れ入った。
正に毛玉中心の生活ぶりだ。。。
帰り際、遊び疲れて眠る小毛玉に、「おまえ、幸運な毛玉だな、良かったな」と
心の中でつぶやき、後にした。とても写真を撮ることなどできなかった。
これからは、中毛玉と大毛玉を小毛玉の分まで虐待してやろう・・・。