05/12/02 19:08:39 yMK6dE3I
愛護サイトの正しい里親の選び方、注意点より一部抜粋
基本的には、お若い方は、就職、転勤、結婚、などと、環境が変わりやすいものです。
出来るならば生活基盤が出来、安定する年齢までは動物の飼育は控えてもらうべきです。
1人暮らしの方は留守にする時間が長いので不安もあります。また転勤や結婚、
引っ越しなど状況が変わりやすいので、充分生活が安定してから里親になることをお考え頂きたいと思います。
高齢者の方の場合、犬や猫は長くて20年位は生きますので、慎重にその点もよく考慮して下さい。
子犬・子猫や若年齢の犬猫の譲渡は望ましくありません。若い人に比べ怪我や病気のため飼育や世話が出来なくなる確立も高いです。
小さいお子さんがいらっしゃる家庭は、お子さんがまだ犬猫に対する力加減や接し方を分かっていない場合、
犬猫にとって大変なストレスになる事があります。
すでに何か動物を飼っているお宅の場合も先住犬猫との相性が問題になってきます。
たとえばどちらかが狩猟本能や攻撃性の強い犬もしくは犬種の場合、
うまくいったと思っていてもある日突然何かのきっかけで事故が起こるケースが多いです。
これで見ると・・・
・若い人で生活基盤が安定してないひとはダメ(離婚しそうな家や、お父さんが転勤やリストラにあいそうな家もダメだな・・・)
・生活基盤が安定してても、一人暮らしの人はダメ
・生活基盤が安定してても、子供を作る意思のある夫婦はダメ
・子供も大きくなり、生活基盤が安定してても、年寄りはダメ
動物と一緒に暮らす資格はごくごく一部の人にしかないようだ・・・クソアイゴ( ゚д゚)、ペッ