05/12/27 15:32:49 N0IW/S+1
先日クリスマスをかねて特別な虐待をしてみた。
クリスマスにチキンの丸焼きを買ったので、ガラ(骨)はスープにしようと思い残った肉をそぎとっていたら内の毛玉達が匂いを嗅ぎ付けてやってきやがった。
しょうがないので「ささみ」とか「もも肉」とか言う人間の食べなさそうな所をくれてやった。まずは「デブ毛玉作戦」だ。
どんどんほしがるので、どんどんくれてやった。しかもわざと私が噛んで味を薄くしたものだ。
結構食べたので、さすがに胸焼けがしてきてもうほしがりはしないだろう。
と思ったら肉が無くなったら今度は骨までほしがってきた。
ぜぇ~ったいにやらん!!鳥の骨だけは毛玉なんぞにはくれてやるものかっ!!!
こんな高価なものお前ら毛玉の食うものではない!!
特に鳥の骨はなっ!!わかったか?!
こうしてきれいに骨だけになったチキンは予定通り我が家のスープとなってくれた。
毛玉虐待とスープ作りが同時に出来るなんて、すばらしいことだ。チキンの丸焼きなんぞめったに手に入らないからな。
毛玉たちもさすがに虐待され疲れて気絶していた。