05/12/18 01:52:29 6Puo2hir
明日、白装束の館に嫌がる猫を無理矢理連れて行くつもり。
毎日与えていた毒薬が底をつきかけているので。いまいましい。
猫はそこで鬼嫁に押さえつけられ、むさ苦しい男に血を吸われ、
しかもその血を様々な機械に注ぎ込みことこまかに調べられる予定だ。
結果は待合室で本猫の目の前で発表される。ヤツは屈辱に顔を赤らめるだろう。
もちろん体重も量る。白ッ茶けた死肉の塊を与えているが、
そんな食事では前回から100グラムたりとも増えてはいるまい。フフフ
白装束による屈辱が済むと、猫はいつも恐竜の死体からしみ出た油を固めたものと
蔓植物によって編み込まれた粗末な籠に逃げ込む。血吸いの儀式あたりから
隙を見ていつも逃げ込もうとしているのだが、女白装束の拘束が解けると
とにかく逃げ込む。車で家に帰る途上はヤツに格好いい大型トラックなど
見せないように気を配る。ああ見えて男だから車は好きだろうがな。
家に着いたら電流を流してぬるくした絨毯に乗せ、気絶するまで放置するつもりだ。