【強く】FIP 猫伝染性腹膜炎と戦う【生きろ!!】at DOG
【強く】FIP 猫伝染性腹膜炎と戦う【生きろ!!】 - 暇つぶし2ch2:わんにゃん@名無しさん
04/02/22 16:14 mEqkMAAa
助かりません。
あきらめましょう。

3:わんにゃん@名無しさん
04/02/22 16:23 2mPcpbaT
FIPキャリアだからといって一生発症しない子も多いようですので誤解なきよう。
ウイルスは、コロナウイルスの1種です。有効なワクチンや特効薬は今の所ありません。

発症したFIPには2種類のタイプがあります。
【ドライタイプ】主に脳内神経系。食べ物が飲み込めない・ふらつき・痙攣等。
【ウエットタイプ】主におなかに腹水がたまります。



4:わんにゃん@名無しさん
04/02/22 16:55 2mPcpbaT
発症しても、おうちと病院で出来る限りの事をしましょう。
苦しい時は、ここに書き込みましょう。仲間がいます。
FIP経験のある方、あなたの経験と知恵をお貸し下さい。
研究者様、飼い主にも情報を下さい。内容を知らない獣医さんも多いのです。
早くワクチンと特効薬が見つかる事を願って。

5:わんにゃん@名無しさん
04/02/23 01:03 Jmv0Qujr
私は以前うちの子をドライで亡くしています。
発症してからのケアがもっとできれば良かったのにと後悔しています。
今もキャリア(未発症)の子がいますので、インターフェロン注射を
1週間に一度、受けさせるかどうか迷っています。
注射しても、ウイルスがなくなる保障がないのと
病院通いが猫にもストレスになるからです。
どなたか、インターフェロン注射を連続して受けた方はいらっしゃいませんか?

6:わんにゃん@名無しさん
04/02/23 02:02 tVbJAX5E
学会に発表された程度じゃまだ一般的でないだろうからいなそうだけど

7:わんにゃん@名無しさん
04/02/23 05:53 0liBh9P8
ケガ・病気スレの134さんへ

抗生剤投与は発症後です。
貧血・黄疸・下痢が酷く顔はまっ黄色、血中蛋白も異常に少なく「よく生きていますね」
と言われた保護当時、酷い歯石と口内炎、リンパ腺の腫れもあって当初は入院したので
その間の薬はわからないですが、輸血をしてから3日ほどで退院。
退院後はBaytrilともう1つ(ミタチーム?)を投与していました。

3ヶ月ほど経って、体調も安定し赤血球数も増えたのに白血球がなかなか減らない
(2万5千くらい)ので、試しに薬をやめてみましょう、ということで暫く様子をみていると、
それから1ヶ月ほどでほぼ正常値まで戻り、太って、体の傷もいっきに治ってきました。

入院していた時には白血球数が10万を超えるなど、免疫異常を起こしていたからか、
うちのかかりつけ獣医さんは「インターフェロンは打てない」と言っていました。
その後他の猫がパルボにかかったときも、FIPの子がパルボにかかったらもう
打つ手が無い、とも。

8:わんにゃん@名無しさん
04/02/23 05:57 0liBh9P8
>>4
そうですね。うちの子はドライタイプだけど生還しました。
獣医さんも驚くくらいの回復ぶりです。
FIPの子を1匹しか診ていないのでなんとも言えませんが、この子の場合、
どんな貧血でもどんな下痢でもともかく食べるものは食べた。
それが治癒力に繋がったのかな、と思います。
食べてくれるおかげで、あらゆるサプリメントも与えることができたし。
あと、水も沢山飲んでました。
ハーブを入れた薬臭い水をがぶがぶ1日400~500mlくらい。

FIPの猫ちゃんにはともかく食べて飲んでもらいましょう。

9:わんにゃん@名無しさん
04/02/23 06:07 0liBh9P8
>>5
家では他の子たちにもし感染しても発症しないように、
免疫力をつけるサプリや飲み水をあげてます。
FIPの子とはほとんど接触しないので、今のところ未感染ですが‥

10:わんにゃん@名無しさん
04/02/23 10:15 HcbyImIo
発症と感染の違いがわかってませんね。今現在、もしくはいずれ他のコにも感染
してしまいますよ。

11:わんにゃん@名無しさん
04/02/24 19:53 NqBtedfN
>>7
ありがとうございます。
回復した子もいるのですね。

皆さん、ところでサプリなどって、何をあげていますか?
私のところは初乳ミルクとか、ロイヤルゼリーとか。
ヨーグルトも良いとは思うのですが、嫌いなので食べてくれないし。

12:わんにゃん@名無しさん
04/02/25 00:56 YhvOH3VN
良いスレが出来ましたね。
ところでFIPがうつるという話は聞いたことがありませんが。
コロナウイルスの数値が高くても、発症しない子もいるし。
伝染病みたいに言わないで欲しい。

13:わんにゃん@名無しさん
04/02/25 05:33 O2qs2aT1
せめてコロナウイルスかFIPかの検査ができれば、
発症した子の手当ても変わってくるでしょうにね。

コロナウイルスと発症の仕組みもよくわかっていないみたいだし、
どうにか研究が進んで欲しい。

14:わんにゃん@名無しさん
04/02/25 05:48 O2qs2aT1
>>11
ヨーグルトの代わりにはベネバックパウダーがおすすめ。

家であげているサプリは、
健康は食からということでベネバックパウダー、微量栄養素補給にスーパーワンにゃんと
スキン&コートサプリメント、FIPで肝肥大のある子にはピュリフィーと、Viral D'Tox、
Immuno Stim'R、口内炎もなかなか治らないのでコロストラムも。他に、人間用の
オピタックとビオフェルミンもあげてます。

15:わんにゃん@名無しさん
04/02/26 22:19 w5FRYmnj
>>12
FIPは恐ろしい伝染病ですよ。
発症する個体としない個体がある為に知らぬ間にウイルス感染が蔓延し
ウイルス根絶が難しい、他の伝染病より恐ろしい病気です。

16:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 15:16 wieHigwE
>>15
感染力が弱い上に発症率が低いから、どこまで心配したらいいのか、
飼い主として悩みます。
もちろん感染しないに越したことはないけれど、発症のメカニズムも
まだわかっていないというし。

17:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 16:39 35SgYj2e
>12
FIPは猫伝染性腹膜炎だっつーの

18:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 18:18 rGpeWo3G
ただの【ネコ腸コロナウイルス(FECV)】と、FIPを引き起こす【ネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)】は違う。
ただネコ腸コロナウイルス(FECV)に感染しないと、FIPにもならないから、関連性はあるというのが学会の見解と聞いたが?

ただネコ腸コロナウイルス(FECV)が、なぜネコ伝染性腹膜炎ウイルスに変化?するのかは、明確なメカニズムなどは分かっていない。
コロナウィルスは変化が激しいウィルスだから。

抗体検査でもどちらとも含んだコロナウィルスに対してだから、見分けがつかない。
だから検査で数値が高くても、それがただのネコ腸コロナウイルス(FECV)なのかどうかは定かでない。
だから長期に渡り何回か、数値を調べないと断定しにくい。
ただのネコ腸コロナウイルス(FECV)ならば、感染後短期間で抗体の数値が下がる。
数値が千~万以上を何ヶ月も示せば、FIPの疑いが濃厚。

っつーわけ。

ちなみに、ネコ腸コロナウイルス(FECV)に感染した場合、離乳したばかりの子猫では、微熱、嘔吐、下痢の症状が見られることがありますが、成猫のほとんどは症状が見られないか、軽い下痢を起こす程度(=無症状感染)です。


19:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 18:24 rGpeWo3G
通常、【ネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)】に感染した母ネコからの母体感染、もしくは多数飼いなどでのストレスや、不衛生な飼育などが【ネコ腸コロナウイルス(FECV)】から【ネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)】にウィルスを変化させ発症させる原因といわれている。
だから普通に飼ってれば、ほとんど心配ないよ。

発症している猫に近づかない限り。

20:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 20:51 wieHigwE
>>19
発症して回復した猫との同居についてはどう思いますか?

21:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 21:04 2P72h3Rh
ネコ腸コロナウイルス(FECV)には、猫の8割が感染しているというのが
学会の見解でもあると思うんだけど?
だから、もし飼い猫がネコ腸コロナウイルス(FECV)について陰性なら、
めっけもん。感染させないように気をつけるべきだろうね。

ちょっと気になったんですが。>>19

>だから普通に飼ってれば、ほとんど心配ないよ。

この言い方はどうかと思われ。
発症させた人間が全てが「普通じゃない」飼い方をしていたみたいに取れる。

22:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 22:25 rGpeWo3G
>>21
ところがどっこい、ネコ腸コロナウイルス(FECV)に免疫を持たない猫ほど、急激にFIPに発展発症しやすいとも聞く。
ようは免疫力の差もあるようだよ

>>19
同居って、人?人には感染しないよ。
猫は危ないが。。。

23:わんにゃん@名無しさん
04/02/27 22:40 rGpeWo3G
>>21
そう熱くなるなって。
詳細な感染のメカニズムもウィルスの変化に伴う発症のメカニズムもまだ解明されていないんだから。
それに、排出されたコロナウィルスの体外での生存期間は長くても2日。
発症し強い生ウィルスを排出しまくっている猫に近づかなければ、まずあまり感染しにくいというのは、常識では?

ちなみに漏れの見てきた例も、ほとんど生体の入れ替わりの激しい大ショップでの横へ広がる二次感染や多数飼いブリ直の母体感染が多い。
多数飼い=ではないが、危険性は高いと見た。

それにコロナウィルスの特徴として、爆発的に流行する時期と、猫の体内で潜伏しウィルスが変異する段階の静寂期の波があるらしい。

24:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 02:25 wJWMF01N
>>22
同居って、もちろん同居猫についてです。
危ないとは言っても、感染するのはコロナウイルスでFIPとしては伝染しないですよね?
コロナからFIPへの発症率は5%程と聞きますが、どの程度危ないのだろう・・

>>23
サイト検索すると室内のウイルスが長期間感染力を持つから、発症した家では
半年は新しい猫を迎えるなとか書いてあったりするんですよね。
研究がすすんでいないからか、諸説あって飼い主は悩むところです。

うちのかかりつけ獣医さんによれば濃厚感染なので、感染猫と舐めあうなどの接触をしない限り
感染することは無いのではないか。個体間の伝染についてはデータが無いので何とも言えない。
とのこと。

ブリーダーやショップで感染が広がるというのは、その環境でのストレスから発症したので、
他の猫も発症する可能性が高い、ということなのかな。
とすれば、外で発症した猫を家に迎えたような場合には発症のリスクは低いとも
考えられるのかな。

で、発症後回復した猫のウイルスは感染力が高いと思いますか?

25:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 11:08 +JjS1L/F
>>24
だから、ネコ腸コロナウイルス(FECV)もFIPも、どっちもコロナウィルスだって理解してる?
FIPを発症している場合は、FIPの生コロナウィルスを体外に排出しているのだから、FIPコロナウィルスに感染するんだよ。
自分が発症していなくても、外部の猫から生コロナを感染させられるの。
だからこそ伝染性コロナウィルスというんだろ?自己発症だけなら伝染性とは名前がつかない。
わかった?

それで感染させられた猫が最初の猫のように必ず発症するかどうかは分からないが、1匹飼いで自己発症よりは、ずっとFIPコロナウィルスを発症する確率は高いとみるのが妥当だと思うが?

動物の集まるペットショップで個別の部屋にいるにもかかわらず、子猫の集団発生することもあり、感染が濃厚接触だけとは言い切れない。
最初の発症している1匹の唾液や糞で飛沫感染する可能性もあるのは、否定できない。

26:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 11:10 +JjS1L/F
>だからこそ伝染性コロナウィルスというんだろ?

伝染性腹膜炎ですた。まちがい。スマン

27:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 11:12 +TL0nHlA
てか、「発症」ってこと自体果たしてそうなのか?って疑問もある…
ホントは違うのに、発症、って安易に判断され、安楽死とかされちゃう場合もあるよ、と
ウチの獣医さんは言ってました。

28:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 11:15 +JjS1L/F
発症というのは、症状として腹膜炎・下痢・咳・鼻水などの症状として現れた状態。
潜伏期間は無症状。発症ではない。

29:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 11:17 +JjS1L/F
潜伏期間よりも、すでに発症しているとその排出物から、FIPコロナウィルスも伝染しやすいようだが?

30:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 12:32 wJWMF01N
>>25
感染するのは腸コロナウイルスで、それが体内で変化してFIPになるんじゃないの?
FIPが直接感染するってはじめて聞いた。

31:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 13:23 +JjS1L/F
>>30だからそれだけではないと説明しているのだが?

分かりやすい例は、SARS。
あれもコロナウィルスだよね。
しかも潜伏期間はあまり感染力は無いが、発熱して咳を伴い始めると、周りの人間にどんどん感染していく。
感染させられるのはSARSのコロナウィルスで、他のコロナウィルスではない。

伝染性腹膜炎のFIPコロナウィルスが直接感染させられた場合と、他の要因でネコ腸コロナウィルスが変化してFIPに変わり自己発症した場合と分けて考えたほうが良い。
伝染性腹膜炎のFIPコロナウィルスが直接感染させられた場合は、自己で発生した場合と違い、免疫力が劣ると考える。
それは、コロナウィルスが微妙に変異の形が違うことと密接に関係している。
同じDNAはほとんどないというくらい、変化にとんだコロナの性質上、自分の体で自己発生したものには多少なりとも免疫力があり、他の猫からのでは免疫力が劣ると考えたら分かりやすい。

つまり自分以外の猫が発症しているFIPコロナウィルスに対しては、免疫がつくまえに劇症に発症してしまうというふうに考えられる。

32:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 13:37 +JjS1L/F
>>30
直接横に広がるから伝染性と名がつくのでしょ?
自己発症だけで横に広がらないなら、何を伝染するの?何を恐れるの?

33:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 14:13 R6gqtp2B
25さん

FIPを発症している猫から直接FIPVは伝染しないというのが
一般的な説なのですが(FECVは伝染しますが、FIPVは伝染しないという)
25さんがFIPV自身が伝染すると明言された根拠はなんでしょうか?
それともSARSに当てはめての憶測でしょうか?
もし,ソースがあるのなら提示して下さい。

34:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 15:02 +JjS1L/F
はあ?>>33
じゃあなんで伝染性と名前がついているのかと聞いているに。
自己発症だけで他の猫にFIPコロナウィルスが感染しないのか?

メカニズムも解明されてはいないが、ネコ腸コロナウィルスだけで変異発症するばかりとは限らないと何度も言っているに。

じゃ聞くが、ネコ腸コロナウィルスに感染していない猫が、FIPコロナウィルスに感染したら、体の中にあるのはネコ腸コロナウィルスか?それともFIPコロナウィルスか?
それとも伝染しないとでも?
コロナ抗体検査で値が0というネコは、爆発的に発症しやすく大変危険というのを、獣医から聞いてるが?



35:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 15:23 ZNud19ZM
>>33の説も憶測でしかないと思うが?
感染経路についてはまだ憶測の域を脱していない。

URLリンク(www.ne.jp)
しかし、FIPVのほうは、感染経路がわかっていません。
 FIPV は、腸管内感染あるいは気道感染した場合には体外に排泄されます。糞尿や咳で排出されたウイルスを口や呼吸器から摂取したり、感染した猫と濃厚な接触をすることで感染することが考えられます。
ノミなどの吸血性節足動物の仲介や母子感染も考えられます。
しかしこれらの確証がないのです。。

 殆ど無害のはずのFECVが猫の体内で突然変異を起こし、FIPVになるので、猫同士による感染などはないとする説も有力です。
ストレスや他のウイルス感染、その他のファクターが一緒になって突然変異が起こり、その上ウイルスに対する激しいアレルギー反応が起こって発病するのだという説です。
しかし猫の体内でFECVがFIPVに変化することを確かめた研究はなくこれも確証がありません。

36:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 16:10 ZNud19ZM
>>33
>FIPを発症している猫から直接FIPVは伝染しないというのが
>一般的な説

そっちのソースのほうが知りたいが?
どこ見てもFIPVは腸や気管支から横広がりすると書いてあるが?

37:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 16:25 R6gqtp2B
URLリンク(www.winnfelinehealth.org)
参照してください
ネコ腸コロナウィルスに感染していない猫が、FIPコロナウィルスに感染したら
・・・・と言う事ですが
ネコ腸コロナウィルスに感染していない猫は、FIPコロナウィルスに感染しないとあります。

38:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 16:33 R6gqtp2B
ネコ腸コロナウィルスは伝染するがFIPコロナウィルスは
伝染しないと言う事が実験により示唆された為
伝染性腹膜炎と名前がついている事自体が疑問でもあるそうです。


39:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 16:40 R6gqtp2B
残念ながら国内の末端(一般臨床医)まで
最新の情報が流れる事に時間のロスがあり、各獣医の経験や
見識にも差があるため情報にも温度差があるようです。

こんな所で獣医でも研究者でも無い人間が憶測で物を述べるのは
危険だと思いますし(私も含め)揚げ足の取り合いをしても
なんの解決にもなりません。
実際にFIP羅漢猫との闘病生活の実際など
生の声を聞いてみたいと思います。
私の聞いた範囲で「プロポリス」で血液適定抗体検査の数値が
下がったと猫がいるらしいですが定かではありません。
しかし、FECVの数値が下がったとしてもFIPの危険性を
回避できる物ではないでしょうから、気休めかもしれません。


40:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 17:10 ZNud19ZM
>>37
つっこんで悪いんだけど、URLリンク(www.winnfelinehealth.org) のどこに書いてるの?
プロパティでページそのものを教えてくれませんか?

41:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 17:24 ZNud19ZM
覗いてみたがFIPと限定して書いた詳しい文章は見当たらないんですけど?
FECVのキャリアの除去によって、FIPの感染を和らげるくらいの文ばかりなんですが?
ほんとに、どこのページですか?

42:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 17:26 R6gqtp2B
何処に書いている、書いていない等ではなく
URLリンク(www.winnfelinehealth.org)
とその最下部にある関連リンクは全てFIP及びFECVに関しての
記事ばかりです。
一度全て目を通して頂いても損はしないと思います。
ZNud19ZMさんと私だけの討論場になりそうなので
これで失礼します。

43:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 17:36 ZNud19ZM
だからその関連リンクをみたんだけど、そういうことは書いていないようだが?
FIPと書いてあっても、文の中身はFECVキャリアの分離のことだったり、日本のHPでぐぐった中身とあまり変わらないようにみえたが?
それとワクチンに関することだったが?

44:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 17:37 ZNud19ZM
おおい、ネタ逃げかい?

45:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 17:47 wJWMF01N
>>35
ですよね、だからこそ、わからない。
家には発症~回復した猫と、コロナウイルスフリーの猫が同居しているので。
(子猫たちは接触しないようにしてます。)

ちなみに我が家のFIP発症猫は、野良時代に元々の貧血症とノミアレルギー、
(ウイルスによる?)下痢が重なってそれらのストレスから発症したのかな、という感じです。
この子とずっと一緒にいた野良の兄弟猫たちは元気でいるので、発症する/しないは
個体差がかなり大きそうな感じ。

>>39
そうですね。たまたまかかりつけの獣医さんが勉強熱心な人で、大学の勉強会などで
うちの子のケースを検討してくれたりして、なんとかここまでこぎつけたのかな、という感じです。
不勉強な先生だったら、とっくに匙を投げられてたかも、、

で、家では、回復の兆しが出てからの方がコロナの数値は上がりました。
回復してから半年経った頃にまた検査してみようと思うけど、
ウイルスがなくなったから安心、ってわけでもなさそうなので無意味かもですが、、w

46:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 18:05 R6gqtp2B
Recent research has shown that
mutant FECVs arise within an individual cat.
Thus, we now know that the vast majority of cats do not "catch" FIP,
but they develop it themselves from their own mutant FECV.
Transmission of FIP from cat to cat is considered to be rare.
This fact has caused leading FIP researchers to state that cats
who are ill with FIP are unlikely to be a risk to other cats and
thus do not need to be isolated.

ここの一文で、私はそのように解釈しています。
言葉じりだけ捉えると正確には'rare' とされているので「全くない」
では無いのですが、前後の文からみても
FIPV伝播の危険性は無いと考えても良いのではないでしょうか?

>>45 よい獣医さんにめぐり合えたようでよかったですね。
FIPから回復した猫ちゃんもいるのですか。FIPが運悪く発症した
猫ちゃんと飼い主さんには励みになりますね。




47:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 18:15 ZNud19ZM
>>46

文章全体からも、かなりの幼少期にすでにFECVにほとんどの猫が感染してしまうので、FIPウィルスだけを特定するのも困難とも書いてあるが?
分離実験も失敗しているようだし、ワクチンも75%の確率。
ワクチン接種していない猫もFIPに抗体反応が出ているとも書いてあった。
それとFECVとFIPの明確なDNAの差異も発見できていない。

やはり断言はできる段階ではないと思ったが?

48:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 18:18 ZNud19ZM
それよりおかしいのはFIP抗体に否定の猫が、ワクチンの摂取実験で抗体が反応している。
これってある意味、感染したともとれるのだが?

49:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 18:20 ZNud19ZM
>ワクチン接種していない猫もFIPに抗体反応が出ているとも書いてあった。
ワクチン接種している

まちがい、スマソ

50:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 18:42 1/HutYeV
変異する過程が解明されていなくても、感染できることは判っているから、こういう実験ができるのでは?

URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)

ウイルス学:血清型IIの猫伝染性腹膜炎(FIP)コロナウイルスの抗原性とプラック性状

 猫伝染性腹膜炎( FIP )症例から分離した3株の猫コロナウイルス(FCoV)の中和抗原性と病原性について検討し,
特にプラック性状と猫におけるFIP起病性との関連性について考察を試みた.
KUK‐H株,M91-266株およびM91-267株はFCoVに特異的なモノクローナル抗体により血清型IIの特異性を示した.
しかし,M91-266 株は抗犬コロナウイルス免疫血清に対する反応性が他の2株とは異なって低く,中和抗原牲により
血清型IIのFCoVが少なくとも2亜型に分けられることが示唆された.

感染後48時間で,M91-266株とM91-267株は直径約1 mmのプラックを,KUK‐H株は小(直径が1 mm以下)と大(直径が約3 mm)のプラックを混合形成した.
腹腔内接種した猫の50%(KUK‐H株),67%(M91-266株)および89%(M91-267株)にFIPを発病させたことからこれら3分離株はFCoVのFIPウイルス(FIPV)と同定された.
さらにKUK‐H株の小プラックフォーマーと大プランクフォーマーを比較したところ,小プラックフォーマーの方がFIP起病性とその毒力が強かった,以上の成績から血清型IIのFIPVにおいてはそのプラックサイズがFIP起病性の指標となる可能性が示唆された.


51:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 19:50 R6gqtp2B
いえいえ、不明な点もふまえて断言できる事はこの段階で
ほぼ無いと言うのが私の考えです。
これまでにあげたソースでも、’あいまい’な表現が用いられている事が
多いですよね?
25で,FIPを発症している場合は、FIPの生コロナウィルスを体外に排出しているのだから、FIPコロナウィルスに感染するんだよ。
自分が発症していなくても、外部の猫から生コロナを感染させられるの。
と断言されているのでそのソース元は?と尋ねたまでです。

>かなりの幼少期にすでにFECVにほとんどの猫が感染してしまうので、
>FIPウィルスだけを特定するのも困難とも書いてあるが?
それに対して否定していませんが?(FIPV)に変異する可能性のあるFECV株を
特定できないと言う意味ですよね?

50の実験は興味深いですが
FIPVが猫から猫へ直接伝播しない、というのは
日常生活の普通の飼育状況での話であり(だからこそ隔離の必要性が無いと
言われている訳で)
直接腹腔内に接種した、というのでは明らかに状況が違うと思います。



52:わんにゃん@名無しさん
04/02/28 20:46 wJWMF01N
>>51
>FIPVが猫から猫へ直接伝播しない

というのが本当なら嬉しい。
かかりつけ獣医さんによれば、個体群間の伝染のデータはあるが、
個体間でのデータは無いので、できるなら隔離を。
ただし十年以上同居する場合にどこまで隔離すべきかはわからない
というようなことだったし。

というか飼い主的には都合のいい方の説を信じたくなるんですよねw

53:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 12:22 TA2piHf1
>>51
URLリンク(www.winnfelinehealth.org)

ここでもFIPウィルスを排出している猫を隔離した実験?の内容のようなものがあるようだけど?
予防するのに3つの方法みたいな。。。

他のさまざまなページでも、最初の感染では無症状だが、再感染では強い伝染力と発症の可能性が示唆されているようなんですが?

54:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 12:36 TA2piHf1
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)

ウイルス学:ネコマクロファージおよびヒト単球U937細胞でのネコ伝染性腹膜炎ウイルスのネココロナウイルス実験感染および自然感染ネコ血清による感染増強作用
宝達 勉・山田三佳・富永律子・牧野 香・木田浩司・小山弘之
(北里大学獣医畜産学部獣医伝染病学教室)

 ネコ伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)II型79-1146株のネコ肺胞マクロファージおよびヒト単球U937細胞への感染は,ホモのウイルスである79-1146株感染血清でのみ増強され,FIPV I型のKU-2株あるいはUCD-1株感染血清では増強されなかった.
FIP発症ネコおよびネココロナウイルス(FCoV)自然感染血清を使用した実験でも,II型のFIPVあるいはII型のネコ腸コロナウイルス感染血清で,FIPV79-1146株のU937細胞への感染が増強された.
さらに,これらの感染増強活性が陽性の検体は,FIPV79-1146株に対する中和抗体価が高く,逆に,感染増強活性が陰性の検体はその中和抗体価が低かった.
これらの結果は,中和活性を持ったモノクローナル抗体で感染増強活性が強い,すなわち,中和の抗原部位と感染増強の抗原部位が密接に関連しているというマウスモノクローナル抗体を用いた実験結果と一致していた.

また,II型のFIPV感染では,同じ血清型のウイルスが再感染した時に感染増強が起こりやすいことも示唆していた.

さらに,U937細胞は, FIPVの感染増強活性を測定するための細胞としてネコマクロファージに替わる有用な細胞と思われた.
J. Vet. Med. Sci. 60 (1)49-55


55:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 12:37 TA2piHf1
URLリンク(www.jbvp.org)

FIPの発症を起こす危険因子は現在確認できていないが,PedersenらはFIPと血清学的に交叉反応する疾患が発症要因ではないかと示唆している.
Polandらは,FIPVは FECVの特定株が突然変異したウイルスであり,FECVに関連してFIPが発症すると報告している.
この調査の目的は,7カ所のキャテリー( 個人のブリーダー)と1カ所の動物避難所(animal shelters)を1年間観察し,猫伝染性腹膜炎の発生率に影響する遺伝的要因以外の危険因子を探すことであった.
調査対象となった猫の総数は275頭であり,そのうちFIPによって死亡した猫は24頭であった.
その結果,個々の猫に対するリスクは, 蜜飼いなどの重度のストレスがある場合, 腸コロナウイルス(FECV)に対する感受性が高い場合, FECVに感染している場合, 糞便中にFECVを頻回に排泄している場合,免疫機能が低下している場合,併発症が存在する場合では増加した.
また,キャテリーなどからコロナウイルスを排除するには,コロナウイルスに対して感受性のある猫と感染猫を他の場所に移すことであろう.

56:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 16:43 Lb8ZzCvo
>>53

Research has shown that there are two main patterns that
occur with FECV infection.
Most cats will become infected and recover, but will not be immune.
They are susceptible to reinfection the next time they contact the virus. A small number of cats become infected but do not recover.
They become persistent shedders of FECV in the cattery and are the source of reinfection for the other cats.
Therefore, the key to eliminating FECV (and thus the risk of FIP)
in a cattery would be the identification and removal of chronic shedders.
Currently, however, there is no easy way to determine which cats in a cattery are persistent shedders.
The traditional antibody titre for FECV cannot be used to determine which cats are chronic shedders.
The most effective and practical tool is PCR analysis of feces for the presence of FECV,
a test which is not yet widely available.

恐らくこの1文の事をおっしゃっているのかと思いますが、
FIPVを排出する、ではなく「FECV」を排出する猫の識別及び環境からの排除
を推奨しています。カッコ内は(つまりFIPへの危険性を排除する)
という意味で書かれています。
共通して述べられているのはあくまでもFECVsheddersの排除です。
ただ、どの猫がFECVsheddersであるかどうかを調べるのは困難なようですね。
FIPVに発展したFECVに関し猫同士の感染が認められるという記述はどこにもありません。

57:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 17:44 LwXYTENW
>>55
>FIPと血清学的に交叉反応する疾患が発症要因ではないかと示唆している.

よくわからないのですが、うちのFIP回復猫はどうやら貧血症を持っているらしく、
それとFIP発症と関係があるんでしょうか?白血球数が多く、赤血球数が少なく、
肝臓が肥大していることから、血液が骨髄でうまく作られていないんじゃないか、
という話です。(骨髄液の検査はしてません)

ここのところちょっと食欲が落ちてるなぁと鉄分をあげたらたちまちおそるべき食欲が‥。
しばらく続けようと思うのですが、猫って鉄分過剰摂取の害ってありますか?

58:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 18:14 ThKAPvtm
>>57
それはここではなく、病院の先生に聞いたほうが良いと思いますよ。
うちの子も食欲がない&肝臓悪いので
興味がある事ではありますが。

59:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 18:44 TA2piHf1
>>56
猫同士の感染が無いとも断言できないでしょ?
だからこそ、FECVsheddersの猫を排除するように、そのページでは進めてるように感じたけど?
それに、それを特定するのに莫大なお金がかかるとも。

60:わんにゃん@名無しさん
04/02/29 18:50 TA2piHf1
すくなくともFECVsheddersの猫が排出するFIPVウィルスが、他の猫の体内に蓄積して、それが感染の広がりの引き金になりやすいという疑いはぬぐえないわな。
他の猫がFIPVの感受性があるかないかは、同居を長いことつづけなければ判らないけど、そんな実験のようなことを薦めるほうがおかしいと思わないか?

61:わんにゃん@名無しさん
04/03/01 21:29 uZSUlDbD
FECVsheddersの猫が排出するFIPVウィルス????
そのような文がどこかにありましたか?
あくまでも此処ではFECVがFIPVに自身で変異すると言う事が
前提に書かれています。FECVsheddersの猫を環境から排除するのは
FECVが無ければ、FIPVに発展する可能性が無くなるという考えに基づいた物です。
文章を理解されていないようなので
これ以上言っても無駄かと思いますが、もう一度良く読まれると
良いかと思います。

>他の猫がFIPVの感受性があるかないかは、
>同居を長いことつづけなければ判らないけど、
>そんな実験のようなことを薦めるほうがおかしいと思わないか?

発症している猫を隔離する必要が無いことも説明されています。
それが何故かは端的には書いてありますが
もし疑問があるのなら直接質問されては如何でしょう?

飼い主の自由でしょうから、隔離するしないの実際は
それに委ねられますが。





62:わんにゃん@名無しさん
04/03/01 21:41 MeQLKfLO
>>61はあ?
あのね、その猫がFIPウィルスを排出しているのか、単なるFECVウィルスを排出しているのか、見分ける方法なんて無いんだが?
っていうか単なるFECVなら、なにも隔離する必要なんてそもそも無いでしょ?
DNAの特定も判別も出来ないから、FECV疑いをもってFECV (and thus the risk of FIP)
となってるのでしょ?
そのページは必要ないなんて、いっていないでしょ?
判別方法やコスト的に難しいといってるように見えたけど?

おたくの意図が強くて、都合よくしか読めないんでないの?

63:わんにゃん@名無しさん
04/03/01 22:03 MeQLKfLO
ついでにいっとくけど、
URLリンク(WinnFelineHealth.org)の文章では、垂れ流しているウィルスのことは、FCoV(FIPもFECVも含んだコロナウィルスの総称)での説明ですが?


64:わんにゃん@名無しさん
04/03/01 22:08 Sq3MFxtm
>>61
隔離する必要がない についてもう少し詳しく教えていただけますか?
獣医学の知識も英語力も弱いもので、もしよければ‥

>>62
猫腸コロナウイルス(FECV)が伝染しないように隔離してますが‥。

65:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 01:06 Ut16GdvQ
61でも62でもないけど
一般的な危機管理からしたら悪い結果を想定して行動するものだけど
きっと隔離しなくていいということが定説になっていない今の段階は
隔離するべき、または同居は極力避けるべきなんだろうね

66:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 13:19 95YwyytA
読売新聞の集金で頂いた「よみうりペット2004/3」にFIPについて記載されてる。
日本臨床獣医学フォーラム代表の石田先生のお話。

「発症した猫から他の猫へFIPウイルスが感染する事は事実上ないようである」ですって。

67:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 14:29 6oHL6S+7
>>66
ソースが無いとね。動物ネットニュースでも見当たらんが?


68:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 14:47 6oHL6S+7
>>66その獣医フォーラムにはこんな記事があるのだが?
URLリンク(www.jbvp.org)

FIPの発症を起こす危険因子は現在確認できていないが,PedersenらはFIPと血清学的に交叉反応する疾患が発症要因ではないかと示唆している.
Polandらは,FIPVは FECVの特定株が突然変異したウイルスであり,FECVに関連してFIPが発症すると報告している.
この調査の目的は,7カ所のキャテリー( 個人のブリーダー)と1カ所の動物避難所(animal shelters)を1年間観察し,猫伝染性腹膜炎の発生率に影響する遺伝的要因以外の危険因子を探すことであった.
調査対象となった猫の総数は275頭であり,そのうちFIPによって死亡した猫は24頭であった.

その結果,個々の猫に対するリスクは, 蜜飼いなどの重度のストレスがある場合, 腸コロナウイルス(FECV)に対する感受性が高い場合, FECVに感染している場合, 糞便中にFECVを頻回に排泄している場合,免疫機能が低下している場合,併発症が存在する場合では増加した.

また,キャテリーなどからコロナウイルスを排除するには,コロナウイルスに対して感受性のある猫と感染猫を他の場所に移すことであろう.



69:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 14:49 iErJZp1d
>>62

>そのページは必要ないなんて、いっていないでしょ?
Recent research has shown that
mutant FECVs arise within an individual cat.
Thus, we now know that the vast majority of cats do not "catch" FIP,
but they develop it themselves from their own mutant FECV.
Transmission of FIP from cat to cat is considered to be rare.
This fact has caused leading FIP researchers to state that cats
who are ill with FIP are unlikely to be a risk to other cats and
thus do not need to be isolated.

何度も同じ事を書くのはそろそろ飽き飽きしますが
最後の一文はdo not need to be isolated.
何をどう考えても
隔 離 の 必 要 性 は 無 い
と訳せるのですが、どうでしょう?
前後の訳も

>>66 やはり、そうですよね?私の認識の中でも
そうであると理解しているし、先に述べたサイトの記述も
そうであると理解しています。
石田先生は日本ではFIPに関して権威のある先生ですね。
いづれにしても早く解明されると良いですね。



70:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:00 6oHL6S+7
ふん、伝播がまれではあるといっても、絶対無いともいえない罠。
排出しているのがFIPという確証が無いのだから。

>>50の実験でも、腹腔内摂取が通常のありえないなんていってる香具師がいたが、口から摂取すれば腹腔内にウィルスが進入することを想定して、そういう摂取をしたのだと思う。
それで3株のFIPを発症している猫からのコロナウィルスで50%以上が発病している。

だから、なんとも言える状態ではない罠。

71:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:16 iErJZp1d
>ふん、伝播がまれではあるといっても、絶対無いともいえない罠。
>排出しているのがFIPという確証が無いのだから。
「絶対無いともいえない罠」は、貴方の考えですよね。
研究者が発表している情報を尻目に根拠無く「無いともいえない」
と断言なさるので、感心しました。
「をしたのだと思う」も貴方の考えですね。
「排出しているのがFIPという確証が無いのだから」
はこの場合FECVを当てはめるのが話の流れ上正当で
どうやらFIPV・FECV・FCOVを混同されているようですね。
話が矛盾してきます。

なんともいえる状態ではない、というのは
私も再三にわたり申し上げています。ただ、ソースを逆読みし
理解されずご自分の考えを露呈されているので
そうでは無いのでは?と思ったまでです。
少なくとも,こういう情報もありますよ、という意味で
ソースを提示したのですが内容事体をご理解いただけないようなので
今後のこの議論は無意味だと察しますので、もう落ちます。

72:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:31 6oHL6S+7
URLリンク(winnfelinehealth.org)

As with so many aspects of FIP, testing remains problematic.
To date, there is no way to screen healthy cats for the risk of developing FIP.
FIPの非常に多くの様相でのように、テストは問題のままです。
現在まで、FIPを開発する危険用の猫を遮る方法はありません。

The fact remains that we have no screening test for FIP in well cats.
Neither do we have a fool-proof way to diagnose FIP in a sick cat.

事実、FIPを有効に猫からスクーリングするテストを持ちえていない。
病気の猫の中のFIPを分析する極めて簡単な方法がありません。

73:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:36 6oHL6S+7
>FIPV・FECV・FCOVを混同されているようですね

それはキミでしょ(w

だから>>50の実験でもFIP感染の猫から採取した【コロナウィルス】=FCOVと書いてあるでしょ。
つまり、これがFIPだという分離や確証は実験している研究者でも出来ないからでしょ。

74:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:40 6oHL6S+7
実験者の間でも使われるウィルスは発症しているから推察からFIP(であろう)株をさしていってるだけであって、検査上はFCOVと示し、猫は発症しない限り排出するのはFECVのままの推察しか出来ないのだから。
発症している猫のウィルスも同様でしょ。
判別特定できない限り。

75:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:44 IV5IRSuF
どっかにこう書いてあったとかなんとか議論ばっかししてないで
経験した人の生の声はは無いの?


76:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:54 95YwyytA
>>67
読売新聞の集金のお兄さんがくれた小冊子です。

FIPVは FECVの特定株が突然変異したウイルスであるから変異したらFIPが発症すると報告している。
猫に対するリスクが大きく、免疫機能が低下している猫がいる場合には、FIPが発症する確率が上がる。
FECVを排除する為には、感染猫と非感染猫を隔離すると良いでしょう・・・と書かれていると思います。

2頭以上の飼育環境で、それぞれがFECVに感染している場合
健康で、皆仲良くストレスを少なく過ごしているならば
隔離する事でストレスを大きくしてしまう可能性があるならば
個々に生活させていても発症率は上がるかも知れませんね。

>>69
私も69さんと同じ認識です。
石田先生はこの分野では日本の権威ですね。
数年前までは、FIPVは FECVとは全く別のウイルスと言われた時期がありましたが
突然変異すると解っただけでも、解明されてきた部分が増えて嬉しいです。

石田先生は
「コロナウイルス(FECV)は伝染するが、FIP(FIPV)は伝染しない」と。
こう仰ってました・・・以上報告です。

77:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 15:59 95YwyytA
大切な事を書き忘れました。

コロナウイルス(FECV)は伝染するが、FIP(FIPV)は伝染しない・・・
故にコロナウイルスが陽性の猫同士を隔離する必要は無い、と仰ってました。



78:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 16:07 6oHL6S+7
っていうか、その結果だと伝染性腹膜炎を吐きまくってる繁殖鰤(実際知ってる)は、高笑いしているだろうな。
訴えられても、うちは知りませんって客に突っぱねられるもんな。



79:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 17:03 iErJZp1d
>>76
ちゃんと意味のわかる日本語でお話できる方が
いらしたようなので、レスします。
事実多頭飼育でFIP発症猫と他の猫を独自の考えて同居させて
その経過などを記されたサイトがありました。
(ご迷惑が掛かるといけないので、ここでは書きませんが)
やはり発症したFIPV自体が他の猫に伝染し
健康な他の猫をも発症に導く、と言う事は無いようですね。

実際に可能性を少なくするという意味では
私があげたサイトに記されている通り
FECV自体が無い状態にすれば、変異も起こらない=FIPへと
発展しない、と言う事になるのでしょうが
広く蔓延しているウイルスなので皆無にするというのは事実上
不可能でしょう。
どういった経路で発症するか、が明確になれば良いですが
まだ、先のことになりそうですね。

80:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 17:30 ubChGXc3
よみうりペットは読売新聞購読者ならタダでもらえる月刊誌みたいなやつ。
うちでは毎月届けてもらうように頼んであるけど、販売所に行けばくれるんじゃないかな?
うちにはまだ届いてませんが‥(早く読みたい)

いろんなところのFIP発症談を読むと、子猫のうちは広がりやすい感じですよね。
成猫同士ならそう神経質に隔離する必要は無いということなのかな‥

81:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 21:18 GmWu+H0G
里子に出ていた猫を引き取って、血液検査をしたら、コロナウイルスのキャリアと
言われました。
伝染性腹膜炎ウイルスかどうかは、今の検査では分らないんですね。
とりあえずは栄養状態等に気を配っていますが、時限爆弾とか
不発弾を抱えているみたいで、心配です。

高度なレスの応酬の間に、不釣合いな書き込みですみません。

82:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 21:35 AP5svM7O
>>81
そこまで神経質にならなくてもいいと思うんですけど<時限爆弾とか、不発弾とか。
コロナウイルスはコロナウイルスであって、コロナウイルスキャリア=FIP予備軍ではないはずです。
そう思いたいのなら差し出がましい口を挟みました、失礼します。

83:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 22:08 Ut16GdvQ
結論は同居猫が両方FECV持ってたら隔離しても意味が無くて
片方がFECV持ってたら隔離しろってこと?


84:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 22:14 GmWu+H0G
>82さん
81です。別に「そう思いたい」訳では、勿論全くありません。
血液検査の結果、獣医さんに、「コロナウイルスのキャリアで
伝染性腹膜炎のウイルスかは断定できないけれど、腹膜炎ウイルスを
ターゲットにした血液検査なので、腹膜炎予備軍と思って気をつけて。ただ、発症さえしなければ
普通の猫と同じくらいの寿命。」と言われたので、可能性に怯えている状態と
言ったらお分かりになりますか。
最初に言葉が足りなくてすみません。恐らく腹膜炎ウイルスと思われるコロナウイルスの
キャリア・・・という事です。
凹み中です。

85:わんにゃん@名無しさん
04/03/02 22:35 ubChGXc3
>>84
うちにはFIP回復猫がいて、他の子たちはコロナウイルスフリーです。

他の子たちのコロナ検査したのは、他の子たちがコロナウイルスを持っていたら、
FIPの子を隔離する必要がなくなってラッキーなんだけどな、と思ったからで‥。
コロナウイルス自体はそう恐れなくていいと思いますよ。
多頭飼育か症状が出ていない限り、検査もあまり行われないものだし。

86:わんにゃん@名無しさん
04/03/03 12:04 A4hI8phe
FECVはほとんどの猫(推定統計80~90%)もっているといういことなどで、感染を防ぐのはかなり困難。
フリー猫をつくろうという実験でも、気をつけても人の衣服などで運ばれてしまったり、些細なことで感染(下痢程度でほとんど無症状)してしまう。

多数飼いと場合には、FIPが発症して腹水など病気の症状としてでてしまった場合には、その猫は隔離したほうが無難という程度の対処しかないということじゃないの?


87:わんにゃん@名無しさん
04/03/03 12:11 A4hI8phe
>>82
上の説明だと、腹膜炎を起こしていても、下痢が止まらなくても、そういう猫が他の猫にFIPを伝染させないということらしいけど。
でも実際の現場では、そういうキャッテリーの繁殖から買った猫が、生後半年くらいでバタバタ死んだり、そういうキャッテリーはキャットショーに出展して他の同時に出展した猫が死んだりしているから、なんだかなーというのが、私個人の見解。

生物学者や科学者の研究結果なんて、いつでも新事実でひっくりかえることしょっちゅうだから、まだ半信半疑。

88:わんにゃん@名無しさん
04/03/03 16:00 H4eg8XPS
>そういうキャッテリーの繁殖から買った猫が、
>生後半年くらいでバタバタ死んだり、
>そういうキャッテリーはキャットショーに出展して
>他の同時に出展した猫が死んだりしているから、なんだかなーというのが、
>私個人の見解。

そうですね、(このような事も)事実あるでしょうけど、どちらかと言うと
FIPに感受性の強い体質遺伝みたいなのが、疑われているようですよ。
同じキャッテリーからもし頻発しているようなら家系を見直してみると
良いやも知れませんね。他の同時に出展した猫が
死んだり?というのは本当にFIPでしょうか?
町医者でFIPと診断されてから研究機関に
病理解剖に持ち込まれた「死因・FIP」の猫のうち実際にFIPだったのは
ほんの僅かな数らしいです。


89:わんにゃん@名無しさん
04/03/03 16:04 H4eg8XPS
追記・わかリ難いかもしれませんので、書き足し。

つまり、同じキャッテリーで頻発した場合は
あたかも感染したから、と思わせがちだが同じキャッテリーでは
血統が同じ事が多いので、それは体質の遺伝(FIPになりやすい)
ではないかと考えられている。FIPが子猫にでた親猫は繁殖プログラムから
外して見ると良いかもしれません。

90:わんにゃん@名無しさん
04/03/03 17:07 N2bmKRjx
きっと悪徳鰤ならバタバタ死んでも外したり剖検なんてしないだろうね
死んだら次、って感じでバンバン産ませてるところ知ってるけど
FIP出まくっても気にしてないみたい。

91:わんにゃん@名無しさん
04/03/03 17:17 2mB79kKp
なるほど。
同居ネコに感染したように見える場合も、遺伝的な要素ということもあるのかもですね。

92:わんにゃん@名無しさん
04/03/06 11:30 g3PhIdU+
>>58
今日先生に聞いてみました。
鉄分と食欲の関係は不明だけれど、鉄分は過剰に摂取しても排泄されるし、
赤血球が増えるかもしれないので、しばらく続けてみては?とのことでした。

肝臓サポートには、ここ半年ほど犬用ピュリフィーをあげてたのですが、
無くなったので今日からウコンをあげてます。

93:わんにゃん@名無しさん
04/03/06 18:40 x7HguLod
>>92
58です。ありがとうございます。
うちもあげはじめたら、なんとなく元気が出てきました。
ウコンは量が多過ぎるとよくないはず(人間もそうだし)だから
気をつけて。具体的にどうか、と言われると、素人だから分らないんだけど。
うちの子も肝臓悪いから、ウコンじゃなくてしじみを煮た汁(エキス)をあげようかと
思ってます。
お互いに、今よりも元気になってくれると良いですね。

94:わんにゃん@名無しさん
04/03/27 21:31 mbcvOMiE
病気でもがんばれage

95:わんにゃん@名無しさん
04/04/04 07:21 b+vSQ2x9
からだに蛆が湧いて「助からない」と獣医に診断された捨て子猫。
元気になったと思ったら検査で猫エイズ・猫白血病・FIP全部陽性でした。
2歳のとき風邪みたいな体調悪化を皮切りに一気に病気生活。
半年後、膝の上で逝きました。
長い間、苦しそうで苦しそうで、代わってあげたかった……。
いま、戦ってらしゃっる飼い主さんに一言。
状態にもよりますがどうか安楽死のことも視野に入れてあげてください。
私は最後まで決断できなくて、結果、苦しみを長引かせただけの気もしています。
もっと、いい気持ちで、ゴロゴロのどを鳴らせるときに死なせて上げたかったようにも思うのです。





96:わんにゃん@名無しさん
04/04/04 07:27 b+vSQ2x9
それと、うちではキャットフード(ドライ、缶詰)しかあげてなくて
食欲落ちたときに強制で食べさせていました。
獣医さんによれば、人間の食べ物(お刺身など)の好物があると
食欲のないときに助かるよ~といわれたのですが後の祭りでした。
人間の食べ物をおねだりするのは行儀が悪いかもですが
この病気の場合ことごとく食欲は失せるはずなので
まだ若い猫タンには刺身・肉の味を教えるのもよいかと。

97:わんにゃん@名無しさん
04/04/04 08:03 tIUfPWq6
>>95
>いい気持ちで、ゴロゴロのどを鳴らせるときに死なせて上げたかったようにも思うのです。

あんたね、この状態のとき、殺せるの?
病気の猫が、命が尽きるまで生き、自然に任せて死んだんだだけ。
なにをあなたが後悔してるのかわからない。


98:わんにゃん@名無しさん
04/04/04 13:12 zuheWewR
うちの猫は保護当時FIPで獣医さんに「アメリカあたりなら安楽死の状態ですね」
と言われたけど、「なんとかがんばってみましょう」と治療を続けた結果、
みごと回復して今元気にしてますよ。
あの時にもし安楽死などさせていたなら、今ゴロゴロのどを鳴らせなかったわけで‥

回復の望みが少しでもあるのなら、信頼できる獣医さんと一緒に
猫の生命力をサポートしてあげて欲しいと思う。

99:わんにゃん@名無しさん
04/04/04 21:46 YUL4WfJX
>なにをあなたが後悔してるのかわからない。
幸せな人ですね。うらやましいです。

100:わんにゃん@名無しさん
04/04/04 23:11 jpNSnP1R
安楽死の話題は別スレでやってくださいな。

101:わんにゃん@名無しさん
04/04/09 17:15 FoeTuaj4
うちは多頭飼いで、たくさん猫が居ます。 
三年前、1歳の猫がFIPの発症と言われ、一ヶ月闘病後その猫は
亡くなりました。 実際FIPらしい症状は無く、肝臓癌も同時に
発見されたので、どちらの要因で亡くなったのか判りません。
最近、また5歳の猫が発症したのでは?と言われました。
検査の結果、やや抗体数が高いだけで発症はしていないということ。 

『発症したら死ぬ』しかも『感染する』こんな怖い病気は無いです
よね、だから早く解明されて欲しいし、薬も開発されて欲しいです。
言いたいことがうまく言えないけど、多頭飼いでFIP抗体を持つ
場合、どんな些細な情報でもFIPについて知りたいと思うのです。
隔離して下さいと簡単に言われても、近々死にゆくものを隔離する
と言うことに飼い主の身勝手とは思うけれど、抵抗があるのです。
何が悲しいって、太った猫が日に日に痩せていく、元気のあった猫が
日に日に動かなくなる・・・その経過が私としては辛かったです。
「FIPが怖くて猫が飼えるか!」って、どこかでのHPで読んだん
ですが、もしFIP発症の猫からの猫への感染は無いということだけ
でも判明すれば、悲しみ悩む多頭飼いの飼い主さんは少しだけ
開放されるのに・・・と思います。
多頭飼いで、FIP抗体を持つ猫、または発症してしまった猫を
飼っている飼い主さんたちは、きっと私のように自分の不安や
悲しみを、なんとかしようと色々ネットなどで調べて、このスレに
もやってくるに違いないと思うのです。
だからその飼い主さんたちを心から応援したいし、自分も
そうなので、お互い頑張ろうねと、言いたいのです。
早く、この伝染性腹膜炎の発症のメカニズム、感染のメカニズム、
そして特効薬が開発されるよう心から願います。 
長文失礼致しました。 誤字脱字は大目に見てネ。

102:わんにゃん@名無しさん
04/04/26 19:10 OJVsQrnM
今日うちの子が、入院しまし、先生からFIPと告げられました。
腹水が溜まり始めてから数週間、何度も病院へ通いました

今日自宅へ帰ると、グッタリしていて急いで診てもらいにいきました
とても危険で、命に関わる状態でした。腹水が溜まり始めてから
自分の中で覚悟はしていたつもりでしたが、涙が止まりませんでした

治療が必要でも、自分が傍にいてあげたいです
何が一番いいかなんて解かりませんが…
明日病院へ行きます。少しでも元気を取り戻してくれる事を祈るばかりです。

103:わんにゃん@名無しさん
04/04/26 20:37 uLKqB1uz
ドライタイプから一旦は回復したうちの子も黄疸が出て先日入院しました。
今は自宅療養中ですが、
この季節は体調を崩しやすいので気をつけたいですね。
とはいえ、この病気の場合はどう気をつけてあげればいいのかわからない‥

うちの子はどんなに調子が悪くても食べるのでなんとか乗り切れそうです。
みなさんの家の猫ちゃんも、どうかこの季節を乗り切れますように。

104:101
04/04/26 22:03 Z4jtO137
>102さん
私も一歳の猫がFIP発症と言われ、一ヶ月闘病しましたが、
その間、その子のために何が1番いいのかホントに真剣に考えました。
延命治療も限界はあるものの、本人が苦しむようなら 少しでも
ラクにしてあげようと薬や注射、点滴投与など受けさせてあげたいと
思って通院もしました。 でも猫の移動によるストレスのことを考え、
再三の通院より自分が傍でなでてあげ、最後まで見守ってあげるのが
1番なのかも・・とも思いました。

今、自分の手でなでている、大切な猫という人生の相棒が、数ヶ月
のうちに消えてしまうんじゃないか・・という大きな不安と大きな
悲しみ。 『病気と戦うんだ、泣くもんかっ』て、強く思っていて
も、涙が止まらないんですよね、102さんが1番だと思うことは、
きっと猫ちゃんにも、1番いいと思います。
明日、病院での治療で 猫ちゃんが少しでも良い方向に向かうこと
を私も祈っています。
>103さん
ドライタイプで、完全回復したと言うことを どこかのHPの記事
で読みました。 103さんの猫ちゃんは、食欲があると言うこと
なので、このまま病気を乗り越え、出来る限り長生きしてくれると
いいですよね。

105:わんにゃん@名無しさん
04/04/28 23:19 BvVqIXQ0
102です
昨日うちに連れて戻り、今日看取りました…
診ているだけしか出来ず、ただただ不安と悲しみでどうしてよいのか解からず…
誰かに聞いて欲しくてこちらに書き込んでしまったんだと思います。

病院で細い腕に点滴の針や検査の為の採血を繰り返すくらいなら
もう痛い思いせずに、いつもの寝床でそっと見守ろうと思いました。

>>101
辛い時を乗り越えてそのとき感じた想いを私にお話してくださって
有難うございました。失った悲しみは、中々拭えるものではありませんが
私の人生にこの子がいて本当に良かったと思います。

特効薬の開発を願うばかりです…



106:101
04/04/29 02:26 Mw0Cfk8s
102さんへ

猫ちゃんは、今日、天国に旅立っていったのですね。。。
きっと今頃、病魔の辛さや苦しさから開放されていることで
しょう。 猫ちゃんは、102さんに出逢えたことを喜び、
そして幸せだったと思っていると思います。

ペットロスと言う症状にはならないまでも、愛猫を失った悲し
みから脱するには、かなり長く掛かってしまうものです。
思い出して涙してもいいんです。 無理することなく、思い出
しては泣き、思い出しては泣き、そしていつか、また新たな友達
を連れて来れるような気持ちになれれば、それでいいと思います。
自分も愛猫を失った経験があるので、容易く元気になれだの、
上手い言葉を使って慰めることが出来なくて。。。どうか今は
静かにそして穏やかに時間を過ごせるようにと願うばかりです。

猫ちゃんのことは大丈夫、天国には、うちの子も居るから。。。

107:わんにゃん@名無しさん
04/04/30 00:14 hrL3pUy1
>>102
おうちで看取れて、猫さんもきっと飼い主さんと一緒にいられて
安心できたでしょうね。
ご冥福をお祈りします。


108:わんにゃん@名無しさん
04/05/01 23:36 MSuNAYkP
>>107
はい…看取ってあげれた事だけでも、良かったと思います…
離れてゆく生命をどうにも出来ない辛さもありましたが、最期まで
付いていてあげれただけでも、猫の寂しさぬぐえたかなと思いたいです

>>101
お空でもう痛い思いせず、体伸ばしてネッコロがってるといいなぁ
そして…今度は元気に生まれて欲しいです

存在した空気は中々消えません
ふと後ろを振り返るとそこにチョコンと座ってこちらをジッと
みてる様な空気がまだまだ残ってます…

でもそれで良い様な気がします

色々励ましのお言葉本当に有難うございました。

109:わんにゃん@名無しさん
04/05/02 22:25 +L2Emeq7
FIP検査の値が600の6歳のネコと100未満の1歳のネコは
一緒には飼わないほうがいいのでしょうか?
情報が乏しくとても悩んでいます。


110:わんにゃん@名無しさん
04/05/03 04:14 QzAfHoAH
お医者さんでは無いので詳しいことは言えないのですが、
FIP抗体を二匹とも持っているのなら、一緒に生活
しても大丈夫なのでは無いでしょうか。
うちは現在6匹いて、3年前にFIPで1匹亡くなって
るので、たぶん6匹とも抗体は持ってると思うのですが、
この三年間、誰も発症はしてないし元気なので、つい、
そう答えてしまいたくなるのですけど。。。

発症の確立やFIPについてのことは、検索をかけると
色々出てくるので、それらも目を通すといいかもです。

URLリンク(www.herbykatz.com)

111:わんにゃん@名無しさん
04/05/03 05:04 ElH+T+GK
100未満の子は抗体持ってるかどうかわからないよ。
100未満は0かもしれないし99かもしれないって事だからね。
もし0の子であった場合、全く免疫がないから怖い。
私は医者じゃないし、医者からそう教わっただけだから
大丈夫かどうかまでわからないけど…

112:わんにゃん@名無しさん
04/05/03 09:34 hxzIJRqH
>>109
隔離して飼えるのならそれがベスト。
1歳の子がよそで飼ってもらえるのならそれもベスト。
1歳の子がお宅以外で飼ってもらえず、隔離も無理なら、
注意しつつ一緒に飼うのがベター。 という感じかな。

もしも家の中で飼ってもらえないのなら、遅かれ早かれいずれ感染してしまう
でしょうから‥。

ちなみに我が家にはFIP闘病中の猫とウイルスフリーの猫4匹が同居してます。
完全隔離ではないけれど、食器とトイレは別々、なるべく接触させない、
人の目が行き届かない夜はFIPの子はケージの中で寝てもらってます。

113:質問厨ですが、すいません。
04/05/03 10:14 W/UW0a6A
FIP抗体って、FIPウィルスと他のコロナウィルスとの区別されてるんですか?


114:わんにゃん@名無しさん
04/05/03 12:39 ngwoZTeJ
>>113
漏れはわからないなあ。
医者のスレで聞いてみたほうが早いかも。


115:わんにゃん@名無しさん
04/05/03 14:09 hxzIJRqH
>>113
他のコロナウイルスとの区別はできていません。
よって、FIPの診断も抗体値だけではできないのです。

抗体値が低いのに発症してしまう子、抗体値が高いのに元気な子、
いろいろいて、抗体値からは判断できない難しい病気ですね。

116:113
04/05/03 16:08 AlrZe94T
レスありがと。

117:109
04/05/05 01:14 wmLFJDjK
>>110>>111>>112
ご回答いただきましてありがとうございます。
1歳のネコのほうは一ヶ月前まで野良猫で右前足に障害を持っているため
里親を探すのは非常に困難だと思います。
また、家の中で隔離したままこれから何年も飼うのも難しい状況です。
とりあえず、1歳のほうは現在入院中で今週退院の予定ですので、
みなさんのご意見も参考にしてよい方法を考えたいと思います。

118:わんにゃん@名無しさん
04/05/05 04:07 ttTHAlB5
1年くらい前から突然酷い痙攣を起こしたりしてたのですが
先日ついに逝ってしまいました
腹水がたまって最後は全く手の施しようの無い状態でした

苦しそうにしているともうだめかと思うくらいでしたが
それでも頑張ってくれました

119:わんにゃん@名無しさん
04/05/05 14:07 PYIeF4U2
ネコ伝染性腹膜炎という名前がそもそも間違っていると思われます。
正しく言うなら、「ネココロナウイルス関連免疫障害症候群」とでもなるでしょうか。
細胞性免疫が働けばウイルスにまっとうな免疫をすることができ、FIP発症にはなりませんが、
液性免疫+細胞性免疫→いわゆるドライタイプ
液性免疫      →いわゆるウェットタイプ
が発症すると考えられています。
ウェットタイプでは抗体がたくさん作られていてもそれが抗原と結びつき、血管壁などに沈着していれば、見かけ上の抗体価が低く出ることがあります。
従って抗体価のみで診断するのも難しいです。
フィラリアの「大静脈症候群」と一緒で間違った名前は正しい名称に変更することが望まれます。

120:わんにゃん@名無しさん
04/05/06 04:15 CC3c1OG6
118さんへ
最期まで猫ちゃんも頑張ったんですね、きっと今は
病気の痛みから開放されて、天国の草原をかけてるかも。
しばらくは亡くした悲しみから開放されないでしょうけど、
無理せず、少しずつ元気を取り戻して下さいね。

121:_
04/05/13 14:52 /CFduWgH
半年前から庭にいつくようになり、餌と寝床を与えてきた野良の子を念のため
ウイルス検査したところ、FIPの抗体価数値(?)が比較的高いと診断されて
しまいました。また3~4週間したらもう一度検査して、そのときも数値が同じ
ように高ければほぼ確定だと言われました。心配です。
ただ、家の中でいつも一緒の飼い主さんとは比べられませんが、半年前から毎日
様子を見てきて、食欲もあるし水も飲むし、とにかく普通に元気そうなんです。
これは少なくとも発症はしていない可能性が高いということなんでしょうか?
仮にそうだとしたら、キャリアからなるべく発症させないために、
何かしてあげられることはあるのでしょうか。
この病気について調べていたら他にも色々怖い伝染病があって、一番の予防には
他の猫と接触させないように外に出さないことだと書いてありました。
今回は白血病とエイズは大丈夫だったんですが、これからこういう病気にも
かかるんじゃないかと、とても心配です。完全に家の中で飼うことも考えましたが
これまで自由に外を歩き回っていた猫を、完全に家飼いにするのは、
ストレスがすごくかかりそうで、そちらも心配です。
どなたか同じようなご経験がある方いらっしゃいますか?
微妙にスレ違いの気もしますが、アドバイスをいただければ嬉しいです。
長文スミマセン。

122:わんにゃん@名無しさん
04/05/13 17:35 SrV+ISNO
RE121
一年前の7月に伝染性腹膜炎の猫をみとりました。1年足らずの命でした。
幼猫の時に涙ぼろぼろ、鼻水だらだらだったので、入院させて、野良から室内飼にしました。
キャリアだったので、結局、発症してしまいました。症状が現れると、腹水がたまるので食欲が落ちます。
だから、刺身をちぎって歯のすきまから食べさせました。何回か、腹水を抜いたのですが、結局、体力がつきてしまいました。
獣医さんによると、外にいたら、一年前に死んでいただろうということです。
猫は気温の変化に弱い動物です。だから、室内飼の方が延命効果はあると思います。

123:わんにゃん@名無しさん
04/05/14 02:35 0ufSeM/o
>>121
野良で生まれて野良猫として3年生きてきた猫ですが、
去年から我が家で完全室内飼い。そしてFIP闘病中です。
FIPを発症したのは我が家に来る前のことなので、おそらく
この子の場合は外で暮すストレスから発症したものと思われます。

室内飼いになってもうそろそろ1年。外には出たがりますが、
強い風や、雨や雪、強い日差しの日にはベランダにすら出ようとしない。
リードをつけて玄関の外に出ても他の野良猫が近づいてくると家の中に。

猫って外で自由にしているのが似合う動物だと思うけれど、
実は一旦家の中が安全で快適だと理解すれば、あまり出たがらないもの
なのかもしれません。性格にもよるでしょうが、逆に外の怖さをしらない
箱入り息子の方が外に出たがったりして。

私が思うには、外に出られないストレスよりも、外でのストレスのほうが
猫にとってはよほど大きなものなんじゃないかな。

124:わんにゃん@名無しさん
04/05/14 19:39 +qo9c9w7
FIPで2匹の猫を3ヵ月半の間に亡くしました。全滅です(室内飼い)
長文ですが、FIP発症~死までの猫の様子等を参考までに書いてみました。
第1の発症
生後3ヶ月半の仔猫オークションで購入 初対面の感想
背骨がゴツゴツと手に当たるほど痩せていて(体重1.5キロ) 耳、目が荒れている。
病院での診断はクラミジア感染症
治療開始、完治せず薬をやめると又症状が現れる状態でしたが
元気で食欲もあり先住猫といつも一緒 お互いに舐めあってる姿が微笑ましい。
家に来て2ヵ月後(3/2→5/2)
午前中はお互いにじゃれ合いいつもと同じ 夕方から急に大人しくなり遊ばない。
お腹が大きくなっていることに気づく。食欲、便共に変化なし。風邪の症状も無い。
来院、FIPとのこと(始めて聞く病名) 手のうちようが無いとのこと。お腹周りを測定。
もう少しお腹が大きくなったら水を抜く。血液検査も意味が無い そっけないお話 冷たいお言葉 この仔をたすけてーーー。クシュン
薬もなく帰宅する。必死 ネットで治療してくれる獣医探し ありました ちょっと足をのばした所に
血液検査(抗体値400)WBC19000 レントゲン検査等々
ニクキュウと耳内側の色変化綺麗なピンクから黄色。  
治療開始 インターフェロン接種1日おき、抗生物質接種 治療薬(塩酸オザグレル、利尿剤、抗生物質等)
発熱39℃以上が続く 座薬を使うと一時的には下がる。 
食欲 最初の頃は量が減っても自力で食べる。猫用c/dを1缶ペロリの時もあった。
5/20頃より  (2回目の血液検査 抗体値800)
自力で食べなくなり、毎日点滴に頼る。消炎剤加わる。
5/25腹水を抜く。この頃よりほとんど歩けない状態 いつ見ても目を開けている。強制給餌と水やり 人間の赤ちゃん薬飲ませ用を利用 
体温の減少が始まる ストーブで暖め一応38℃を保つ。食べた物を始めて戻す。便、尿は量は少なくとも正常。
5/28動けなくなる。トイレだけは必死に這いずってでも行こうとするが。
病院へ 点滴治療 何時もと違う便の色(黄緑 硬さは普通)
5/29 早朝 ウワーァーー。今まで聞いたことも無い大きな声を発して天国へ。






125:わんにゃん@名無しさん
04/05/14 23:00 0+khrSwb
死の間際の抗体価400は健康体の抗体価400と同じではないですからね。
抗体を作ることもできないほど、腹水に滲出してしまったのでしょう・・・・・
オークションは手軽に写真で決めることができ、ショップへ行く必要もなく手軽なぶん
オークション期間内で決めなくてはならないために、事前に充分な質問をすることが不可能・・・・

石田先生の記事を読むと、コロナ抗体価を持ち、発症していない猫はうつすと書いてあるんで
購入しようと思っている子が100以下の場合は、先住猫も100以下であるほうが好ましいし
先住猫が抗体を持っているのであれば、新入りも抗体を持っているほうが安心ってことですね。
100以下は0かもしれないし99かもしれないが、いちを病院じゃ「陰性」と言いますから・・・・

126:わんにゃん@名無しさん
04/05/15 02:21 yhDUV/Tn
第2の発症
先住猫(シャム)7歳 体重6キロ 予防接種以外は病院へ行った事の無い元気猫でした。
弱い菌だからということで病院から隔離するようにとの支持なし。
(本当に知識不足な飼い主、猫に申し訳ない)亡くなった後病気の怖さが身に沁み部屋中を消毒(ミルトン) 
6/21症状は無いが血液検査(抗体値200)又来月検査するようにとのことでした。 6月は何事もなく元気 感染なし良かったとホッとした。
7/13突然後ろ足を引きずることで病気が始まる。食欲、排便など変化なし 腹水も無し とても痛そうな歩き方・・病院へ 
血液、レントゲン、心電図検査 先生はFIPとは考えられないとのお言葉に安心する。原因ははっきりしないがとりあえず抗生物質、消炎剤、神経作用剤を接種 抗生物質のお薬を頂き帰宅。
7/26 2回目の検査結果(抗体値400に上昇)FIPの疑い(?)前の子と同じ治療を開始、腹水無し。後ろ足の状態も普通に戻る。
インターフェロン14回で終了。8月半ば体調回復して薬の量が半分になる。「大丈夫かもしれないよ。」医者の言葉に喜ぶ。
だが2,3日後お腹が膨らみ始め発熱が始まる。薬も散々使ったので今度は病気のほかに副作用との闘い。
解熱剤一回の使用で2日くらいは平熱を保つ(体温計で検温をしていました)
熱さえ下げれば食欲はある(元々好き嫌い無く良く食べる子)
9月に入ると食欲も無く隅っこに座りほとんど動かず横になることも眠ることも無い。(何時も大きく目を開けている) 
ニクキュウの色は黒くツヤツヤから薄い紫に変化、点滴と強制給餌 腹水は益々増え 背中の毛がポロポロ抜けるようになりました。(消炎剤の副作用とのこと)


127:わんにゃん@名無しさん
04/05/15 02:26 yhDUV/Tn
9/12毎日の日課病院で点滴、傷(毛が抜けた後潰瘍をつくっていました)の手当て、
帰りの道何時も動かずジーッとしている子が今日に限って落ち着きがない。何か変?
家についてもおぼつかない足で行ったり来たり。0時過ぎ就寝、ヨロヨロと足元へ体を付けに来る、どうしたの? 
そのまま寝込んでしまい翌朝何時もうずくまっている場所を見るがいない。捜す・・
なんと可哀そうに お風呂のタイルの上でひさしぶりに横になり冷たくなっていました。誰にも見取られずに。
昨夜からとっても気分が悪かったのね。察してあげられなかったこと後悔。
家の子達のFIPは突然始まり主な症状は腹水と高熱でした。
お友達をとの安易な気持ちで出発 愛する仔を失うことになろうとは 今は後悔のみ 7年間有難う。
とても仲良しだったことがこの結果を生んだのでしょうか?
FIPの怖さは今も消えません。 


128:わんにゃん@名無しさん
04/05/15 23:36 pEzRk35Y
>>125
>石田先生の記事を読むと、コロナ抗体価を持ち、発症していない猫はうつすと書いてある

とすると、発症してから同居した場合には伝染らないと理解していいんでしょうか。

>>127
うちのかかりつけ獣医さんによれば、濃厚感染なので相当濃密な接触を長期間
続けることで伝染ることがある、というような話でしたが、
同居6ヶ月で先住の子も亡くなってしまったんですか‥

うちは発症した子と、未感染の子が同居(なるべく接触しないように注意)
しているのですが、今後どうなるんだろう。どうすればいいんだろう。
本当に悩みます。。

129:わんにゃん@名無しさん
04/05/16 13:00 JPZJhZgV
127です。
124で書きましたように天国に住んでいます。
アッツというまに可愛い子達が天国へ・・喪失感と後悔に押しつぶされそうな毎日でした。
1年経とうとしている今もフーッと悲しみが湧いてきます。

発症とのこと 今どんな状態なんでしょうか?
劇症の時期だった隔離してほしいなぁ。経験上そう思います。トイレの共有とグルーミングが一番悪いそうです。
仲良しを別れ別れ 可哀そうですがお願いします。

130:わんにゃん@名無しさん
04/05/17 10:27 0fz5fkDX
1歳未満のウェットの子がいます。
かなり痩せてきて、サプリなどを考えてます。
免疫UPに効果のあるサプリをご存知の方、教えて下さい。
因みにヨーグルトは一口舐める程度ですが、
1日数回舐めてくれてます。

131:わんにゃん@名無しさん
04/05/17 10:40 FLOaw0Im
獣医学会承認のサプリでは
犬猫用D-フラクション(日本全薬工業)
うちの子がFIPの時取り寄せてくださいました。(病院で)
かなり症状が進んでいたので助けることは出来ませんでしたが

132:130
04/05/19 19:19 voShDvXQ
>>131
ありがとうございます。
調べてみて、個人で購入できるところが見つかりました。
D-フラクションは、キャリアの子にも与えることができますか?
もしあまり与えない方が良いのであればまた違うものを探してみます。
多頭飼育で、発症したのが1人だけなので。
・・もう何だか申し訳なさと怖さで叫び出したくなるときもありますが、
皆さんもそうなのだと思い、何とかやっていきます。

133:わんにゃん@名無しさん
04/05/19 20:19 uE7NFjBM
132さん大変ですね。頑張ってください。
私は半年前にFIPでニャンを2匹亡くしました。まだ記憶に新しく他人事とは思えません。
何でも良いってことはやってあげたい・・お気持ちとてもよく解ります。
D-フラクションが冷蔵庫に残っておりましたので説明書を読んでみました。
免疫力UPの為の栄養補助食品となっております。
キャリアの仔も大丈夫とだと思いますが、明日獣医さんに聞いてみましょうか?
ニャンちゃん元気になってくれますように   131より

134:130
04/05/23 06:17 WGs5+FcP
>>133
ありがとうございます。
今は消炎剤のおかげで食欲がありますが、それも大分落ちてきています。
せっかく教えて頂いたのですが、他の物を購入してみました。
比較的多くの猫が嫌がらない製品というのが理由で。
実際に届いてから与えてみて、嫌がりませんでした。
(匂いや味にとてもうるさい子なので本当に困ってました)
コロイダルと免疫力を上げるものでしばらくやってみます。
またご報告させていただきますね。

135:わんにゃん@名無しさん
04/05/23 12:02 cCbUrG+Z
ママさんだけが頼り 頑張ってくださいね。
猫ちゃんがまた健康になってくれること願っております。

136:わんにゃん@名無しさん
04/06/14 10:15 J1Mn4Opw
先週、多分伝染性腹膜炎で飼い猫を亡くしました。
そもそも去年の夏、近所で生まれたノラで近くのおばさんがエサをやっていた
のですが、その方が引っ越す事になり、他の兄弟達も死んだりいなくなったり
していたので、一番チビでみそっかすだったのを引き取りました。

ウチにきた時点で生後6ヶ月ぐらいだと思います。
すごい食欲で元気でした。
きっかけは虫下しを飲ませた後の下痢です。なかなか直らず長引きました。
死ぬ3日前に、便も正常になり、安心して人間用の塩分のある魚を少しですが
与えました。喜んで食べていました。

ところが翌日白い便と水状の下痢。食べたものも吐いてしまいます。
珍しく外に出て2時間ほど帰ってきませんでした。
その日の夜、手足が黄色く濡れているのに気付き、便を垂れ流している?
と思い、朝には獣医さんに診てもらおうと思いそのまま休みました

翌朝、なんと手足をぐっしょり黄色い液体で濡らし虫の息になっていました。
あわてて獣医さんへ駆け込みましたが、ひどい黄疸で手の施しようがなく
家で死なせてあげてと言われ(注射は何本かしましたが)実際、その後
1時間で我が家で静かに息を引き取りました。

獣医さんは外に出た時に体をぶつけたとか、悪いものを食べたのではないかと
おっしやるのですが、前日の白い便やこのところ元気がなく痩せてきていた事
を思うと、この病気だったのかなと今になって思うのです。

あの時魚をやらなければ、もっと早く病院に行っていればと思うのですが
普段からとてもおとなしい猫だったので見過ごしてしまいました。
悔やまれてなりません。

137:わんにゃん@名無しさん
04/06/14 10:51 Y64YjvYU
>>136
猫ちゃんのご冥福をお祈りします。
色々と後悔だけが残ります。私もそうでした。
早く元気になってくださいね。
今頃はとってもいい日アリガトウってお空から感謝しているとおもいます。
短くも優しい方と出会いとっても幸せな猫ちゃんでしたね。


138:わんにゃん@名無しさん
04/07/05 20:09 sTJOfERI
生まれて5ヶ月の猫が、FIPとの仮診断を受けました。
Webで調べれば調べるほど絶望的になり、涙が止まりません。

ウェットタイプでおなかが異常に張っているのに、
背骨や腰骨はびっくりするほど浮き出ています。
熱もあり、呼吸が荒く、脈も速いです。
幸い、食欲だけは十分にあるので子猫用缶詰をたっぷりあげています。
これから、頑張ってFIPと戦っていこうと思います。

腹水ですが、抜いたほうが良いのでしょうか?
獣医さんは栄養素がたっぷり入った腹水だから、抜かないほうが・・・
というようなことをおっしゃっていましたが、このままパンパンで良いのでしょうか?

皆さんのお知恵を貸してください。

139:わんにゃん@名無しさん
04/07/05 20:59 IwWtYl+A
ぺちゃんこになるほどの量を急激に抜かないほうがいいと思う。
担当の獣医さんと相談して・


140:138
04/07/05 21:22 sTJOfERI
>>139
ご意見ありがとうございます。

腹水を抜けば、胸を圧迫するものがなくなって
呼吸が楽になるかなあ、と思いまして質問させていただきました。

何より、腹水を抜けばこの元気な食欲でもりもり太って、
健康な普通のかわいらしい子猫に戻るのではないかと
素人っぽい望みを持っていました。。。

この生後5ヶ月の、こんなに小さな生き物が、
なぜにこんなあまりにもつらい病気にならなくてはならないのだろうかと、
胸がとても苦しいです。

誤診であったらと願わずに居られません。

141:わんにゃん@名無しさん
04/07/05 21:37 5lgXqdcF
>>138さん
大変でしょうが頑張ってくださいね。
食欲があるのはとってもよいことです。
缶詰で栄養価の高い療法食も病院で手に入りますよ。
腹水は呼吸が苦しそうでないみたいですので>139さんが言われえるようにと思います。
回復を願っております。







142:138
04/07/06 16:37 8zhf60pO
>141さん
励ましの言葉、どうもありがとうございます。
薦めていただいた栄養価の高い療法食を病院でいただいてきました。

熱が一昨日より上がり、腹水も増えました。
獣医さんは、腹水を抜いたら血圧が下がるし、エネルギーを消耗するので
抜かないほうが良い、とおっしゃっていました。
それに従って、腹水は抜かずにインターフェロンと抗生剤の注射を打って
帰ってきました。

143:わんにゃん@名無しさん
04/07/06 18:20 F9+4kW6p
>>138さん
私も先日FIPで愛猫を亡くしました
自分なりに色々調べたりしていくと疑問や矛盾や不安に陥ると思います
私もまだキャリアを抱えているので同じく不安です
138さんと同じく抗生物質とインターフェロンの治療をしましたが
残念ながら・・・
熱があるというのはまだ身体が戦おうとしているので頑張ってください
腹水については確かに一度に大量に抜くのは良くないのですが、
長期間腹水をため続けることが栄養摂取を阻害するという説も
ありますので、猫ちゃんの状態によるのでしょうね
139さんの仰るように、獣医さんとよく話し合われる方がいいと思います
頑張ってくださいね
何かありましたらメル晒してますので。。

144:わんにゃん@名無しさん
04/07/06 21:08 wl5NTQ+1
>>136です
>>138 お気持ちお察しします。
私の場合は気付くのが遅く間に合いませんでしたが138さんのネコちゃんは
今手厚く看護されているのですね。

ネコちゃんの1日も早い回復を祈っています。


145:わんにゃん@名無しさん
04/07/07 10:12 +pSCbIuu
うちの猫さんは去年8月の終わりにきました、2ヶ月たったとき突然震えて「にゃぁ」
といったので獣医さんへ白血球が異常な数値でガンではないかと思ったそうです。
それから血の検査を10日に一回の割合で行い年末には正常値までに値がおちつきました。
ちょっとおおきくなった猫さんは外にもよく脱走して恋人を見つけたようでした
妊娠させてしまうまえに去勢をしなくてはと今年2月くらいに去勢をしました。
獣医さんから心配なことを聞きました、3.2キロだったネコさんに用意した麻酔が半分で
効いてしまったようです。でも去勢手術は成功。でもそのあとからネコさんのおなかが
でっぱりはじめましたみるみるでかくなるのでした。ずっとお世話になっていた獣医さんに
いっても太りすぎだとのことでも左右にせりだしています。おかしい。絶対おかしい。
何故おなかがでっぱっていることを無視するんだろう。獣医さんは心電図を使って診察して
心臓肥大だ、直らない、長くはないよ。ときっぱりいいました。でもおなかがせりだして
呼吸の苦しそうな猫さんを助けたいすぐ他所にいきました。諸事情をつたえると
うちのネコさんをやさしくなでてくれてじゃぁ水はぬかない治療をしましょう
といってくれました、以前の先生が手荒な人だったのでとても親切でうれしかった。
それから週一で注射をして朝晩と錠剤、昼に粉薬を投与しています。私もつらいけど
ネコさんもつらいだろ、何にもいわない無駄なきしないかわいい子いつまでも
げんきでいてほしいおねがいだからげんきでいてほしいもうすぎ一年だからがんばって
1歳を迎えようねがんばろうね。

146:わんにゃん@名無しさん
04/07/07 15:40 MqNSLs0K
今度発売されるαインターフェロンがFIPに効くかもしれない
と聞いたのですが、どんなものでしょうか。

147:138
04/07/07 19:48 NA6vkV4K
>>143さん、>>144さん、
お言葉ありがとうございます。大変励みになります。

今日、検査結果を聞いてきました。
猫コロナウイルス抗体は6400でした。
もう覚悟はできていたので、特にショックも受けませんでした。

熱は39.7℃と高く、だっこしていても熱いです。
こんな状況でも、食欲は大変ありますし、トイレも上手にします。
ソファの自分の席にぴょんと飛び乗ったりできます。

今日はステロイドとインターフェロンを注射し、
抗生剤を内服薬としていただいてきました。

状況がひどくなれば腹水を抜くことも考える、と獣医さんはおっしゃっていました。
多分、FIPだという確信が、今日の結果を見るまで無かったため
腹水を抜くことに踏み切れなかったのかもしれません。

>>146さんが書かれているαインターフェロンについて、
Webで片っ端から調べて、実際に取り入れている病院もあるようですので、
私のかかりつけの獣医さんに相談し、調査して可能なら入手していただくように
お願いしました。

今のところ、熱は高いものの元気そうに見えるので、
それだけが救いです。

>>145さん、
うちの猫もFIPです。お互い頑張りましょうね。
全快すると良いですね。

148:わんにゃん@名無しさん
04/07/07 20:55 +pSCbIuu
>>147さんありがとうございます、がんばりましょうね。

149:わんにゃん@名無しさん
04/07/07 21:32 /DUEthO2
再び538です。
今日もジョギングついでに様子を見てきました。最初、昨日と同じ位置で
寝てたから死んじゃったかと。。。
10m先で寝てるノラたんはプクプクしてんのに、
何でおまいだけガリガリなんだ???
今日は食べ物おねだりされたっぽいので、後でこっそり・・・
546さんアドバイスしていただきましてすいませんが、
皆が皆、そんなできた人間ではないし、裕福でもないんですよ。
自分にできる事はせいぜい人の道を外さない事だけです。すいません。

150:138
04/07/07 23:21 NA6vkV4K
今夜は七夕なので、笹を花屋さんで買ってきて、
いっぱい短冊をつるしました。

この子が元気になるように。腹水が抜けるように。
食欲が落ちないように。もしもダメだとしても、苦しまないように。痛くないように。

先ほど書き忘れましたが、今日は獣医さんでニュートリカルという栄養剤を出してもらいました。
高カロリー・ビタミン・ミネラルサプリメントとあります。
貧血気味で心配して、これを出してもらいました。

今日はすごくごはんをいっぱい食べました。
このニュートリカルを混ぜて、鶏肉や缶詰をいっぱいいっぱい食べました。
これだけ食べれば、菌だって死ぬだろう、と確信させるほど元気そうです。

それが効いたのか、前足の肉球がピンクに戻ってきました。
確かに、貧血で白くなっていた肉球に血が戻ってきています。

短冊に書いたように、全快することを心から願っています。

151:わんにゃん@名無しさん
04/07/08 15:54 vJROFXuf
>>150
よかったー。ニクキュウの色が戻ってきて この調子でガンバレって応援しています。



152:わんにゃん@名無しさん
04/07/08 18:45 YmOfespk
うちも6400なんですよ。8ヶ月です。
免疫力を上げて、自己治癒力を高めるのがいちばんいいのかなと、いろいろ調べました。
URLリンク(www.i-corp.jp)
こちらのCATアイという商品をいま飲ませています。
問い合わせたところ丁寧にご説明いただけました。
FeLV、FIPなど免疫の病気が治ったという実績が数多くあるそうです。
「あやしいと思われるかもしれませんが、騙されたと思って使ってみてください」
とのお言葉に決意しました。 
宣伝と思われるのを覚悟で書き込みました。
ご参考になれば幸いです。
まだ1ヶ月使ってないので血液検査はまだですが、何もケアしてないのにあごニキビがいつの間にか消えてました。
まだ子猫ですもの、優しい治療をしてあげたいですよね。
お互いにがんばりましょうね。

153:わんにゃん@名無しさん
04/07/08 20:19 SFW9pqio
>>138 さん、>>152さん

1日も早い回復を心より祈っています

154:145
04/07/15 09:03 O8fx6Hvl
あついですね、もう泣けてくるくらい息の荒いうちのネコさん
がんばれあんた夏生まれでしょ負けないで!でも冷房いれてます
みなさんのねこさんもがんばってください心よりお祈りします

155:わんにゃん@名無しさん
04/07/15 10:01 Dl8ntYx7
うちのFIP猫は暖かくなってからずっと調子悪い。
早く秋になってくれないかなぁ。

156:138
04/07/19 08:07 NjV7OMSl
うちの子はとても頑張りましたが、昨日、
2004年7月18日15時55分に亡くなりました。

大量の胃液を吐き、呼吸と鼓動が止まりました。
最後の朝も、ごはんをいっぱい食べました。

とても強い子でした。とても頑張ってくれました。
でも、FIPには勝てませんでした。

うちの子が頑張って治って、FIPの数少ない完治例となって、
皆さんに有益な治療方法をお伝えできる日が来るかと、
本気で信じていたのですが、ダメでした。

発症してから14日、ちょうど2週間でした。

今から火葬をしてあげに行ってきます。

みなさんの温かいお言葉には、ネコ共々元気付けられました。
心より御礼申し上げます。

145さんのネコさんが回復することを、お祈りいたしております。

#いやあ、本当にFIPは難しいです。
#獣医学がこれを克服する日を待ち望んでいます。

157:138
04/07/19 08:18 NjV7OMSl
7月7日に、私はこんな書き込みをしました。

> 今夜は七夕なので、笹を花屋さんで買ってきて、
> いっぱい短冊をつるしました。

> この子が元気になるように。腹水が抜けるように。
> 食欲が落ちないように。もしもダメだとしても、苦しまないように。痛くないように。

祈りが通じたのか、
1. 腹水は病院で抜いていただき、大変呼吸や寝返りが楽になりました
2. 食欲は最後まで落ちず、亡くなる当日の午前3時と、朝7時にいっぱいごはんを食べました
3. 呼吸は荒く、熱は低く、常に寝位置が落ち着かないようでしたが、
見るに耐えないほどのた打ち回ったりはせず、亡くなる際にそこまでの苦しみは無いようでした

一番初めの、元気になるように、だけは叶いませんでしたが、
他は叶えてもらいました。

今、箱の中で横たわっていますが、とても安らかな顔をしています。
この2週間では、こんなに安らかに眠ることは彼にとって許されませんでした。

もう痛い注射も打たなくていいし、苦い薬も飲まなくていいのです。
「よかったね。もう痛くないし、苦しくないね」と言って、なでてあげています。

連続書き込み失礼しました。

158:わんにゃん@名無しさん
04/07/19 13:11 COeJzk5P
>>157
頑張りましたね
冥福を祈ります。

とっても悲しいですよね。なんとしても元気になった欲しかったですよね。お気持ちよく解ります。

アリガトウ最後まで愛してくれてママの仔で幸せだったよ・・雲の隙間からお母さんの事心配して覗いているのでは
猫ちゃん、今は苦しみのないお空でお友達といっぱーい遊んでいる事でしょう。


159:わんにゃん@名無しさん
04/07/19 16:11 yH6duzwz
>>157
精一杯看護出来ましたね。ギリギリになるまで気付かず死なせてしまった
私よりずっと立派です。

猫ちゃん、またいつかちゃんと157さんのところに戻ってきますよ。

160:わんにゃん@名無しさん
04/07/20 10:33 TAGTrJvX
>>156さん>>157さん 
大事にしてくれてありがとうございます本当にご冥福をお祈りします
うちの子も戦っていますよこの夏をのり超えろ!です

161:わんにゃん@名無しさん
04/07/23 02:33 xbycXOV9
先月FIPで愛猫が亡くなってしまいました。
で、新しく子猫を迎えようと思うのですが、
家の消毒をすることで子猫の感染・発症は防げるのでしょうか?


162:わんにゃん@名無しさん
04/07/23 11:51 sppP9qxk
>>161
私の経験カキコ ご参考までに
うちでも昨年5月赤ちゃん猫(この仔が発症モト?かな) 9月には先住おじちゃん猫が感染して天国へ(全滅)
ペットロスになり辛い淋しい日を暮らしました。
毎日毎日ミルトンでお部屋中の消毒 カーペットやあの子たちが使用したものはすべて廃棄処分 思い出がひとつ又ひとつと消えていく・・クシュン

ニャンは欲しいのだけどFIPの怖さを目の当たりにし感染が心配で心配で・・・なかなか決心がつかず
そんな日を3ヶ月・・・11月の終わりに縁あってついにニャンが家に来ました♪
飼っては見たものの最初の頃はちょっとしたくしゃみ、ちょっと食欲がない等など ビクビク心配性がでてしまいます。
8ヶ月過ぎました今 元気バリバリ我が家の主は今日もいたずら小僧満開。虎視眈々といたずらのモトを探していますよ。
 
ニャンこちゃんのご冥福をお祈りします。
飼い主様がお元気になられますように 良い仔とまた巡り合われますようにと願っております。





 

163:わんにゃん@名無しさん
04/07/23 12:25 /GDadbmq
>>161
FIPウイルスは体外に出た後の寿命は1日くらいだよ
心配なら食器類、トイレのみ1日キッチンハイターで消毒シル
新しい家族との生活頑張れよ
キャットタワーなんかでは移らないから心配するな


164:161
04/07/24 00:50 d8c5lxlX
>>162
>>163

教えて頂いてありがとうございます。
とても悲しかったけど、悲しみすぎると悪いような気がします。
思い出の品は捨てたくなかったので消毒して保管します。
162さん、捨てるのはつらかったでしょうね。
でも、新しく迎えた子が元気なようでよかったです。

みなさん、色々ありがとうございましたm(__)m

165:わんにゃん@名無しさん
04/07/24 08:26 +Ee80cwH
ショップから買ってもこの病気ってあるんだよね。
闘病生活は悲惨そのものだった。
獣医は安楽死をすすめてくれたけど、その勇気もなくて。
まだ後遺症から抜けきれず、猫が飼えません。
キャリアは多くても、発症するのは少ないとは聞きますが・・・。
怖い病気です。


166:1
04/07/24 14:34 MDEsJGTB
皆様、猫様、暑中お見舞い申し上げます。
この夏も負けず、バテず、めげずにお互い頑張りましょう。
大変だとは思いますが、飼い主さんの健康管理もお忘れなく。

先に逝ってしまった子をお持ちの方々、どうぞ自分を責めないで下さい。
猫さんもあなたも、最期まで頑張ったのですから。
きっと猫さんも、あなたの気持ちを分かってくれている筈、だと
個人的な経験からそう思います...。


167:わんにゃん@名無しさん
04/07/24 15:38 0rEU6MbW
↑アリガトウ御座います。
お優しいお言葉。

168:わんにゃん@名無しさん
04/07/25 22:13 1EDFpSI7
初めまして。
どうぞお仲間に入れてください。
私も去年の4月に、我が家にやってきた猫が腹膜炎です。
いつ頃から腹膜炎なのかは不明ですが、我が家にきた時点では腹膜炎でした。
そこでお尋ねしたいことがあるのですが、腹水が先月までは
頻繁にあったのですが、今月から腹水がなくなりました。
そういうことは普通にあることなのでしょうか?

それと、腹膜炎の子に必要な栄養素を自分なりに調べてみたのですが、
豆乳を与えてる方はいらっしゃいますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。

169:わんにゃん@名無しさん
04/07/27 14:16 TH9Ckx3t
先日から腹水がたまりだし、今日病院にいったらFIPの可能性が高いといわれました。まだ生後5ヶ月です。色々調べていると本当に辛い病気なんだと実感し、これからの闘病生活に不安を感じます。今から涙が止まりません。

170:わんにゃん@名無しさん
04/07/28 16:52 zvDEyVdR
昨日から食欲減退、なのにお腹まわりが膨らんでいて
病院に行きました。
FIPの可能性が高いとのこと。
先生は多く語らず、ネットで調べていましたが
絶望的な気分です。
生後3ヵ月半なのに。。
不憫でなりません。

171:わんにゃん@名無しさん
04/07/30 23:26 oM717kUc
うちの猫も2週間程前から食欲が無く、お腹が膨らんでます。
水だけは飲むんですがね。一通り血液検査等を行っても、
異常ないとの回答。もしかしたら、先生は気遣ってるのかもしれません。
この病気の事は、なんだか辛くて自分の中だけで押さえ込んでいますよ。
うちの猫の年は14歳くらいかな?だからあまり無理なことは出来ませんし・・。


172:わんにゃん@名無しさん
04/07/30 23:48 oAPRNX6w
>>171
FIP(というかコロナ)の検査は、普通は獣医さんの血液検査ではわからないです。
検査機関に出して2日後くらいに交代値がわかって、
それから数日後に詳しい結果がでて、それでやっと「FIPの疑い」が出るので、
おそらく検査していないんじゃないでしょうか。

173:わんにゃん@名無しさん
04/07/31 00:28 boEFesyf
>>172さん
お返事ありがとうございます。
話によると、「採血を東京のほうに送って2日くらい経てば結果わかるよ」
との事でした。これは、何らかの検査機関に送ったということですよね?
結果が来たのは、ちょうど2日後くらいでした。
検査機関とは、何処のことを言うのですか?教えていただければ嬉しいです。

174:わんにゃん@名無しさん
04/07/31 02:07 OEnnnd8R
>>173
検査したんですね。
で、結果はどうだったんでしょうか。

175:わんにゃん@名無しさん
04/07/31 05:00 boEFesyf
>>174さん
特に異常は無いとのことでした。現在は、病院からもらった
抗生物質と栄養剤を猫缶に混ぜてほんの少し食べる感じです。

176:わんにゃん@名無しさん
04/07/31 06:37 0BrTWudl
>>175
コロナウィルスを検査したのか、しっかり確認したほうが良いかも。
コロナなら特に異常なしなんて言われない。陰性か陽性って答えがでる。
陰性でも、陽性でも抗体価が出るよ。

ホームドクターは「エイミス」に検査依頼します。

177:わんにゃん@名無しさん
04/07/31 09:20 hnGRokyI
私も検査結果待ちなのですが、
数値が低いから感染してないともいえないし、高いから感染してる
と言い切れない。
数値と、これからの臨床症状、ウエットなら腹水の検査と照らし合わせて
判断していくと先生が言っていました。

178:わんにゃん@名無しさん
04/07/31 10:15 OEnnnd8R
>>177
そうですね。

けど数値を知ることで、今猛烈にFIPと戦っている最中なのか、
FIPの抗体が作られないほどに抵抗力が弱っているのか、
その辺の見極めはできると思いますです。

179:わんにゃん@名無しさん
04/08/01 01:39 ROh+tMzM
>>168
他に症状や、飼い主さんが見ての病状回復は如何でしょうか?
内容から読めるのは「腹水が軽くなった」ようには思えますねえ。
軽くなったなら嬉しいけど、でもFIPだから油断は禁物だからなあ。
豆乳は試さないなあ。先生に聞いてみたら?

180:わんにゃん@名無しさん
04/08/01 02:06 ROh+tMzM
>>175
他の人も書いてるけど、FIPは抗体値が出る(0~数千、0以外は陽性)から、
それがいくつなのか医者は教えてくれるはず。
でもって血液検査は異常なくても、なんらかの事情でお腹が膨らんでるんでしょ。
もしかして他の病気の可能性とか言われなくて、取りあえず抗生物質飲んでるの?
なんか、ヤブ医者のような気がするなあ。
14歳ならもっと長生きできる筈だよ。他の病院でちゃんと見てもらいなよ。

181:わんにゃん@名無しさん
04/08/01 10:21 LogBOTj9
>>180 に同意。
原因を追究することなく薬を出すような獣医さんはやめた方が‥


182:わんにゃん@名無しさん
04/08/01 19:47 m8IMBZLS
FIPでお腹が膨らんでいるような状態ならほとんどが貧血状態だと思います。
鼻やニクキュウの皮膚の色が変化していないですか?
参考までに
ピンク→黄土色 黒→小豆色又は赤っぽい色 健康な時より退色してます。

他の病気でも腹水の溜まる病気はありますが・・
辛い気持ちでしょうが頑張ってくださいね。


183:わんにゃん@名無しさん
04/08/05 19:30 YXOGzvxt
この病気は発症してからどれくらい生きることが出来るんでしょうか。

184:わんにゃん@名無しさん
04/08/06 04:00 MQbV8F+E
どこまで頑張ってくれるかは誰にも分からない。
治る猫もいるって聞いた。
ウィルスと戦っている愛猫を見て!飼い主が先に諦めないで!


185:わんにゃん@名無しさん
04/08/07 00:12 ioAhwu0Q
うちのにゃんは四ヶ月頑張って、一週間前に息をひきとりました。
享年1年4ケ月。ドライタイプの症状でした。
お医者さんは新記録だといってたけど・・・どうなのかな。

186:わんにゃん@名無しさん
04/08/07 16:24 Jx3ckuDx
>>185
猫さん、よく頑張ったんだね。
もう亡くなったうちの子もドライで3ヶ月位は頑張ったよ。
ドライは発症後、どこの神経に影響が出るかで度合いが違うけど、
4ヶ月は長生きしたほうだと思う。
残念ながら、発症してあっという間に逝ってしまった子もいたし。
飼い主さんもお疲れさま...その子にまたどこかで会えるといいね。

187:わんにゃん@名無しさん
04/08/07 20:43 DsL+L+Ou
うちのねこたん♀生後10ヵ月…4月の終わり(6ヶ月時)に発病しました。
腹水は2回抜きました。最後に抜いたのが5月の終わり。
今はお薬を飲んでいるだけでお腹は膨れてきません。
食欲もあり元気です!
最初は2週間もつかどうかと言われ、泣いてばかりだったけど
このまま順調にいってほしいな…皆さんもがんばってください!!


188:わんにゃん@名無しさん
04/08/08 16:10 w5vgF8t3
>>187
そういうお話を聞くととっても嬉しくなります。
ズーットそのままでいって治ってほしいです。
頑張りがいがありますね・・応援しています。

うちの2ニャンは残念ながら発症後29日目と63日目に天国へ行ってしまいました。
全くの治療効果もなく・・
猫ちゃんの様子や治療方法等の闘病記をそのうちに書いてほしいなぁ



189:わんにゃん@名無しさん
04/08/17 22:38 P+DgTIKS
マジレスです

ここでは購入した猫がすぐ病気に、あるいは亡くなった、異常がでた、
病気持ちだった、交配で奇形が生まれたなど悲しい体験談を募集している。
とくに今回問題になってる血統書偽造店つながりの猫の被害の情報を募集中らしい。
匿名で投稿できるから、ペット達の犠牲をなくすためにもぜひ協力してやってほしい。

URLリンク(www1.nagoyatv.com)  情報はここまで!



190:わんにゃん@名無しさん
04/08/22 18:58 NB8rcEtT
生後6ケ月の仔猫です。
2ケ月目にブリーダさんからいただいて来た時、既に抗体値800でしたが
今月の検査では6400と値が跳ね上がっていました。今インターフェロンを
投与してもらってますが、ここ2~3日徐々に具合が悪くなって来ました。
下痢が続いて、胃液らしいものを吐いており(オシッコ?)食欲がないです。
昨日の朝はそれでも元気いっぱいでしたが、今日はとてもおとなしい。。。
今朝も病院に連れて行きましたが、熱はないものの体重が落ちており、
だっこすると何だか軽いです。うう、心配。

で、教えてもらいたい事があるんですが、胃液とオシッコってどうやって
見分けられます?うちのコは毛玉吐いた事がなくて胃液見た事ないもので。。。

あと、発病(発症)ってどの段階でそうなんでしょうか?
FIPの症状が出たら、なんでしょうか?
ウチのかかり付けの先生は今の所「可能性が高い」としか言われないんですが、
確かに治療は対FIP。でもまだドライorウエットの症状はないし。。。
詳しい方教えて下さい!!

191:わんにゃん@名無しさん
04/08/22 20:41 uMv4Ey7+
>>190
> 胃液とオシッコってどうやって見分けられます?

触ってみてネバネバ感があれば胃液かと。

> あと、発病(発症)ってどの段階でそうなんでしょうか?
> ウチのかかり付けの先生は今の所「可能性が高い」としか言われないんですが、
> 確かに治療は対FIP。でもまだドライorウエットの症状はないし。。。

ウエットの症状が出ない限り「FIPである」と断言することは難しいと思います。
下痢や貧血、黄疸は出ていないですか?となると、ドライとの診断も難しい。
(血液検査の結果はどうだったのか気になります。)
抗体値が上がっているのは、体がコロナと戦っている証なので、そのまま
FIPを発症するとも限らないと言えるかも知れません。

今の段階では、ともかく食べてもらうこと。
栄養補助食品(サプリ)なども積極的に食べてもらいましょう。
できれば飲み水も良いものを選んであげてください。

192:わんにゃん@名無しさん
04/08/22 21:14 RgO/aqVN
>>190
吐くんだったら胃液でしょう。胃液は黄色いのもあるし、透明なものも出ます。
上と下から出ちゃうなら、水分補給は難しいだろうけど
水分と栄養補給ができる点滴もちゃんと打ってますよね?
下痢&嘔吐が続くようなら危険ですのでまたすぐ病院へ電話相談。
発症の件は191さんと同意見です。
あと、そんな状態なら、何があっても対応できるように
夜間診療の対応を先生に確認しておいて下さい。
診察が難しいようなら、夜間対応医院を聞いておく事。
参考までに、今は獣医師会で持ち回りの夜間診療をしている所もありますので
お住まいの都道府県の獣医師会のHPを見ておくと良いでしょう。
あきらめずに頑張れ!!

193:わんにゃん@名無しさん
04/08/22 22:30 uMv4Ey7+
あ、下痢もあったんですね、見落としてた‥

それと、今の獣医学ではFIPの治療というものは存在しないので、
192さんがおっしゃるように、下痢嘔吐があるなら点滴(輸液じゃなく)を
するといった対処療法になるかと思います。
なので、少なくとも下痢が安定するまでは通院ではなく入院した方
がいいと思いますが、獣医さんは入院をすすめないですか?
診断も治療も難しい病気なので、しっかり診てくれる獣医さんだといいですが。
うちのかかりつけ獣医さんによれば、FIP治療に使えそうな新薬がこの秋にも
発売になるかもしれない、という話だったですがその後どうなっただろう・・

ちなみに我が家のFIP猫は、診断されてから1年経った今、病気と共存
しながらも飄々と生きています。決して諦めないで頑張ってくださいね。


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