06/01/24 02:42:17
最近のメジャーとかのパックは詳しくないけど、
80年代までのほとんどのアメリカのトレカは蝋引き紙(wax paper)で包まれていた。
起源はガムの包み紙が蝋引き紙だった時代があり、
元々ガムメーカーのToppsがガムと一緒にカードを包んで売り出したところによると思う。
蝋引き紙のパックは蝋を溶かして封をするので
一度開封してからもう一度封をすることもわりと簡単にできるらしい。
パック単位で高いカードが抜かれて詰め替えられている可能性すらある。
対してfoil packは現在でもよくある銀色のビニールなんかに封入されているもの。
これだと開封すれば元に戻せないので、詰め替えの危険性はほぼない。
wax foilと明記することで抜きの危険性を示したんじゃないか?
wax boxっていうのはwax packの入っている箱、foil boxはfoil packの入っている箱。
cello boxはcello packの入っている箱だと思う。
cello packはjumbo packとかと同義語と思っていいはず。
hobbyとretailでインサートが違うのが普通なのと同じでcelloでもインサートが違うでしょ。
だから分けているので、waxやfoilとは意味合いが違う
…でいいのか?
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