05/06/19 23:23:01 ptmQ/CEX
>>725
現物見たことがないんですが、テレビでは固定観念のためか、ジャンボタニシの
卵塊もゼリー状に見えました。
「バコバの葉」ってまったくわからないんだけど、水中なのかな?水中なら
ジャンボタニシの可能性はないですね。
>>726
俺は「爆殖するから駆除しろ」とアドバイスされてもスネール初心者(なんだそれ)
さんが放置してしまう最大の原因が「すぐには増えない」点にあると思うのです。
あいつらの卵が孵化するまで水温にもよりますが、2~3週間かかるようです。
水温が高い方が早く孵化し成長も早いわけですが、「いるな」と気付く大きさになるまで
1週間くらいかかるかな?増えたと気付くのはさらに1週間後ほど、合計で概ね1ヶ月。
その頃には目立たないけど小さい固体がかなりいて、多数の卵が産みつけられている
はずです。
んでもって、サカマキガイが成熟するまでに2ヶ月ほど。このころからどんどん増えます。
で、さらに1ヶ月もすれば誰でも「こりゃヤバい」と思うこ。とでしょう。さらに1ヶ月もすれば
孫も生まれて来ますから、もう手が付けられません(w。
サカマキガイは有機汚濁には強いですが、魚が死なない程度の水質の方がいいと
思われます。安価なメダカのエサとか金魚のエサでいいのでエサを十分与えましょう。
ほとんど汚水状態になってもサカマキガイなら死にません。モノアラガイだと水質悪化に
弱いらしいので注意する方がいいかも。
なお、サカマキガイは空気呼吸もするらしいんで、エアレーションなんて贅沢なものは
いりませんが、ある方がよく育ちよく増えるかも知れません。